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ニコニコ動画発の歌で「エアーマンが倒せない」という曲がある。ロックマン2というゲームを題材とした歌だが、なかなかいい曲である。ちなみに下の動画はニコ動ではなくYouTubeのものである。
この動画が有名だが、曲だけではなくボーカルの歌もうまい。プロ顔負けである。最初はメロディーと歌詞だけの「カラオケヴァージョン」がニコ動上にアップされたらしいが、それを有志がロック調にアレンジして歌入りで再アップしたものらしい。
私はロックマンシリーズはやったことが無いのだが、何故か歌は気に入ってしまった。歌詞はロックマンを知らなくてもアクションゲームをやったことがある人なら何となく気持ちはわかるし。というかこの歌のファンの中にはロックマン2をやったことが無い人も相当数いると思われる。
CDにもなったらしいが、これがネット上のヒット無しにいきなりCDで発売されてもゲームミュージックと同程度かそれ以下の扱いしか受けなかっただろうな。そもそもロックマンをやったことすら無い人なら全く興味を持たなかっただろうし。それがここまでヒットするのだからインターネットの力恐るべしである。
作詞・作曲者と演奏者(ボーカル含む)は全く面識が無かったかも知れないし、その作品を聞いているファンも通常では考えられない「元ネタとなったゲームを知らない人」が相当数含まれるんだから、集合知すら超えた集合芸術とでも言うべき次世代のメディアのパワーだよな。
ちなみに私は曲中に出てくる「ウッドマン」という名前を聞くと先日老衰で亡くなったあの種牡馬を思い出す。お約束どおり(笑)
ぜひこの曲は紅白歌合戦に出て欲しいものである。NHKは山口百恵のプレイバックパート2の歌詞の「真っ赤なポルシェ」を「真っ赤な車」に替える等、商品名は使用禁止なのだが「エアーマン」「ウッドマン」の様なキャラの名前やゲーム中のアイテムの名前は出てくるものの「ロックマン」という単語は歌詞中には出てこないのでギリギリセーフだろう。たぶん。
はてなキーワードといえば、その大部分はWikipediaに比べると大したことがない記事であるが、Wikipediaよりも項目追加や編集が自由なので(Wikipediaはせっかく作っても編集方針に合わないものはボランティアによって消されることが多い*1)、時には面白い記事を見つけることがある。
今回発見したのが「オシシ仮面」という項目である。ドラえもんの中に登場した漫画家フニャコフニャ夫氏が書いた作中漫画に登場する作中漫画の登場人物であるのだが、1度しか登場していないキャラクターである。こういう項目があること自体笑えるのだが、ご丁寧なことにアスキーアートまで登録されてある。しかも、そのアスキーアートはよくできている。
この「オシシ仮面」というのは「あやうし!ライオン仮面*2」という漫画で主人公ライオン仮面が絶体絶命のピンチになった時に登場したキャラである。昔、実家にドラえもん第3巻があったので、(ドラえもんのエピソードとしての)「あやうし!ライオン仮面」のストーリーは今でも頭の中にあったのだが、オシシ仮面がどんな風貌なのかまでは覚えていなかった。しかし、はてなキーワードのアスキーアートや幻の名作というページに掲載されている原作の画像を見ると、笑えるキャラである。獅子舞そのものじゃん(笑)。兄のライオン仮面は「正義のヒーロー」としての体裁を保っているのだが、オシシ仮面はちっとも正義のヒーローらしくない。どちらかといえば仮面ライダーとかに悪役として登場しそうな格好をしている。正義のヒーローなのではなく、単なる「正義のヒーローの弟」なだけであり、正義のために戦うというよりは兄を救うために戦っているだけかも知れないけど。
はてな注目URLとして話題になっていたので。
私は典型的な右脳派らしい。どうみても「時計回り」にしか見えないし。
少なくとも画像を見た限り「時計回り」にしか見えなかった。ディスプレイの前で同じ動きをしてみたら確かに私は「反時計回り」をしている。
でも考えてみると画面の中の人物と私は左右逆転した動きをしているわけだ。鏡に映った人間が左右逆なのと一緒で。こういう風に「左脳まで動員して」考えてみてもやはり時計回りという結論に達するということは、私は右脳人間ってことなのかな。一応利き腕も利き脚も右であり利き目は(たぶん)左だから(ウインクのしやすさで判断:視力だけなら右の方がいい)、左脳の方が発達していると思ったのだが。
「がにまた打法」種田が横浜戦力外に
横浜は10日、種田仁内野手(36)に戦力外を通告した。種田は現役続行を希望している。
種田は大阪・上宮高から1990年、中日に入団し、2001年に横浜へ移籍した。「がにまた打法」と呼ばれる独特の打撃フォームで人気を集め、中日時代も含めてオールスター戦に3度出場。年間を通じて活躍した05年には打率3割1分の好成績を残し、通算1000安打も達成した。しかし、昨季は右ひじ痛で80試合の出場にとどまり、今季は60試合の出場で打率2割5分8厘だった。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20071010041.html
種田好きだったんだけどな。2年前は大活躍だったんだが残念だ。種田のトレード相手の波留も大好きな選手だったので、トレードされたときは凄く悲しかったのだが、種田も横浜移籍後はいい味出してたよな。あの打法はもう見れないのか・・・。
んで、引用元記事(スポニチ)のページの「プロフィル」から選手名鑑にリンクしてあるのだが、何故か05年版になっているぞ。わざと活躍した年のものにリンクしたのか、それとも06年以降は作っていないのか?調べたらちゃんと07年版も作ってあった。なんか05年版よりも07年版の顔写真の方が若くないか??
日付の上限?そんなもん、どうでもいいがとりえず
「ドラえもんの誕生日」くらいにしとけば?
それ以降、バグってもドラえもんがなんとかしてくれるさ。by 某SE
これを言った人は今開発中のシステムは22世紀まで使い続けると思っているのだろうか?普通に考えたらシステム寿命はどんなに多く見積もっても21世紀中にやって来ると思うのだが。
しかし、20世紀末に世の中を騒がせた「2000年問題(通称Y2K問題)は、開発時には2000年以降まで使われることを想定していなかったために起こったんだよな。ただし、一般にコンピュータを使用するシステムが使われるようになったのは70年代かせいぜい60年代である。21世紀の初めから22世紀を意識したプログラムを作る必要があるのだろうか?まあ、そこまで想定しているのなら2100年は閏年では無いということも意識して設計してるんだろうね(笑)。
今日は「ドラえもん」の伝説のワンシーンを紹介する。全45巻の中でたったの1話、しかもその最後の方にしか登場しないキャラクター。しかし、絶大なインパクトと知名度を誇るキャラクターがいる。それは「きれいなジャイアン」である。きれいなジャイアンといえば伝説の料理「ジャイアンシチュー」と並んでジャイアンを語る上で欠かせない存在である。
「木こりの泉」という童話を基にした話なのである。本物の木こりの泉は木こりは金の斧と銀の斧をもらうだけではなく自身が落とした斧も返してもらうのだが、ドラえもんの道具では落としたものは返してもらえないという設定になっている。藤子F先生はこういうオチにするためにわざわざ本家と違う設定を考えたのだろう。
しっかし、この「きれいなジャイアン」が登場した次の回からは泉から出てこれなくなったはずの「きたないジャイアン」がちゃんと登場してきている。どうやって泉から這い上がってきたのだろうか?そのシーンは書かれていない(たぶん)。そして、きれいなジャイアンはどこにいっちゃんだろうか?その後1話も登場しない。のび太の家に住んでる気配もジャイアンの家に住んでいる気配もない。謎である。
タイム差指数というページからこの日記「毎日がエブリデイ!」にリンクが張られているのを発見した。そこにはコメントとして「優駿エッセイ賞で1次選考通過の実績があるので文章がしっかりしています。」と書いてある。
このブログは所詮日記としか思っていないのでしっかりとした文体で書いているつもりは全くないんだけどね。適当なことを適当な文章で書いているだけなのだが、そういう風にコメントしていただけるのは嬉しい。優駿エッセイ賞1次選考の実績があるといっても、優駿エッセイ賞に応募する文章を書くぐらい気合をこめて日記を書いているわけではなくて、頭に浮かんだ事を適当な文章で書きなぐっているのでむしろ「文章」という観点だと「駄文」に近いと思っているのだが。というか優駿エッセイ賞応募作を書くときのように気合を入れて日記を書いたら気力が持たないだろう(笑)
「一口馬主」のカテゴリーだけは、一応「我が一口馬主人生」の付属品扱いではあるが、あくまでこれは単なる日記。
Wikipedia の嘉門達夫の項に「当時嘉門が出演していた中京テレビの深夜番組『ラジごめII金曜日の王様』1992年1月10日放送分では、下呂町役場の観光協会事務局長からの感謝状が番組宛てに届いていた。」と書いてある。サザンオールスターズの「ネオ・ブラボー!」の替え歌で「岐阜県の温泉街は下呂」と歌ったのが、下呂温泉の宣伝となったからというのが理由である。
しかし、下呂温泉といえば嘉門達夫の歌よりもVOW!で「下呂の香り」や「下呂の女」という名物が取り上げられたことで有名である。宝島社VOW!編集部には感謝状は届いたのだろうか?こっちの方がよっぽど有名だと思うぞ。
ちなみにかつて下呂牛乳なるものが存在したが、下呂高原牛乳に改名されたようだ。名前が名前だけに売れなかったのだろうか?
「CR嘉門達夫のたのしい昔話」というパチンコをやってみた。大当たりになると嘉門達夫の曲が流れるのだが往年の名曲「ゆけゆけ川口浩」は何故か「ゆけゆけ嘉門達夫」になっていた。歌詞の「川口浩」の部分が「嘉門達夫」になっているのである。「ゆけゆけ川口浩」のレコードをリリースしたときはリリース可能だったが、現在では版権か商標権の問題で「川口浩」という名前は使用できないのだろうか?「♪嘉門達夫が 洞窟に入る」と歌われてもイメージ沸かないよな(笑)
ところで、この「CR嘉門達夫のたのしい昔話」で流れる曲の中に名曲「小市民」が入っていないのはちょいと不満である。嘉門達夫と言えば「小市民」なのに・・・。小市民だけで「小市民大全集」というアルバムを1枚出しているし、嘉門達夫を代表する曲と言っていいと思う。一時期流行ったテツ&トモの「なんでだろう」は小市民のパクリだし。それをいうと小市民の歌詞中の「わかっちゃいるけどやめられない」というのはスーダラ節のパクリか?
テレビをつけていたらCMが流れていた。テレビから「♪あ~私の恋は~」と聞こえてきた。松田聖子の「青い珊瑚礁」である。そしてテレビの画面を見ると歌っているのは郷ひろみだった。
松田聖子と郷ひろみといえば20年以上前に破局したカップルだよな。郷ひろみってよくこんな仕事を引き受けたもんだ。
そういえば松田聖子と神田正輝が離婚した次の日あたりにカラオケで「松田聖子離婚記念」と称して青い珊瑚礁を歌ったついでに(その離婚劇とは直接関係ないはずの)郷ひろみの「2億4千万の瞳(エキゾチックジャパン)」を歌ったよな。
【追記】
ネットで調べたらプロデュースという毛染めのCMだそうです。広告元のページに掲載されているのを発見しました。動画も見れます。
「♪あ~私の恋は~」ではなく「♪あ~あなたの髪は~」なんだね。
安倍晋三首相が辞任を表明した。今更って感じである。なんか最後までチグハグだよな。数々の問題閣僚や身の危険を感じて(?)自ら大臣を辞任した閣僚がいたり、フォローしてくれる人がいなかったりと人に恵まれていない運の無さはあるが、支持が得られていないことは先日行なわれた参議院選挙の結果を見たら明白なことなのだから、その時点で辞意を表明すればどうにか格好が付いたのに・・・。今いきなり「辞めます」といっても、なんかタイミングずれてるなといった感じである。もっとも、安部さん個人に問題があるというよりは自民党の体質に問題があるような気がするよな。とりあえず第一党としての政権は維持したいが、首相としての適任者がいないのであいつにやらせておこうといった感じの。
散々一部の財界人を除く一般国民の顰蹙を買った残業代ゼロ法についても舛添要一厚生労働相が「家庭だんらん法」に言い換え指示とか言ってるし、選挙の結果を受けても反省も何も無いようだ。こういうのがダメ押しとなったのか。
私が住んでいるマンションは2年ちょっと前に築2年半の中古でで買ったのだが、その時の値段が2650万円。同じマンションの同じ間取りの部屋が現在では3480万円(10階)や3380万円(8階)で売られていた。私の部屋は4階なのでその分の差分は考えなければならないのだが、それでもしれなりに値上がりしているのではないだろうか?もちろん不動産屋さんが売るときの価格がそれだけなので、不動産屋さんに買ってもらう時の値段はもうちょっと下がるだろうが、今売っても買った時と大して違わない(もしかしたら買った時よりも高い)値段で売れるのかも。不動産取得にかかる手数料や諸経費で100万ぐらいかかっているし、引越し代が約10万円、窓のサイズに合ったカーテン(しかも道路沿いなので防音カーテンにした)が10万円かかっているので2年ちょっとで売るのは特かどうかは知らんがもうちょっとこの値上がり傾向が続けば儲かるかも。
もっとも住宅特例減税による税金対策のために買ったようなものなので、今年一杯は売るつもりは無いのだが(年末のローン残高で税控除額が決まる)、ローンを3年固定金利で組んでいるので、その期限となる来年辺りは売却を検討してみてもいいのかな?
セントウルSの予想を書いた。予想を書いてファイルを保存しようとした際に、ふと気づいたことがあった。「セントウルのスペルがわからないぞ。」かといってローマ字でsentouruとかだとかっこ悪いし(笑)
セントウルの綴りはCentaurである。実は昨年のセントウルSの予想時に調べてあったのだが。セントウルとはかなり昔の馬の名前だが、馬名の由来となったセントウルはギリシャ神話の神・・・だと思って調べたら怪物らしい。半人半馬の怪物。日本人には「ケンタウルス」と言った方がわかりいいだろう。ケンタウルス座という星座があるし。ちなみに星座はケンタウルス座というのが一般的だが、本家本元のギリシャ神話の怪物の方はケンタウロスという表記が一般的らしい。
はてなの人気URLを見ていたら珍しく@ITの記事が。
「初級シスアド」ってそんな人気なのか?私は持っていないし取得するつもりも無いが。持っていてもほとんど意味がないと言われているし・・・。これは「システムを作る側」で仕事をしているから、周りにそういう人が多いしそういうイメージ(偏見?)を持っているのだろうか?確かに「システムを使う側」で業務をする業種だったらシスアドを持っている人を使いたくなるのかもな?
ちなみに、私は情報処理技術者系の資格は「第一種情報処理技術者」と「第二種情報処理技術者」と持っている(一種持ってたら二種は要らないが)。また名前が変わるのね。そういえば一種を受かってからもう10年経つのか・・・。それ以降情処の資格は何回か受けてはいるものの1つも受かってないな。一種を受かったのは学生時代だったから社会人になってから一度も受かってないのか(社会人最初の2年半ぐらいはシステム系の職種じゃなかったが)。いや、XMLマスターベーシックを取ったぞ(笑)。ITベンダが実施しているISV資格ならJavaとかOracleとかのを結構持っているのだが。
はてなの人気URLで見つけたニュース。
宇宙の太陽光を、レーザー化して地上へ送る…大阪大学が新技術開発
以前知人とエネルギー問題について話していたときに「一番クリーンで効率的なエネルギーは太陽光発電なんだけど、地球上でやったら大気で光が分散するし曇りの時もあって不安定なんだよな。宇宙空間でやれば効率的なんだけど。でも、どうやって宇宙で発電したエネルギーを地球に届けるかというところで挫折するよな」と冗談で話していたのだが、本当にこういうものができるとは。もちろんどうやって地上に届けるかは課題のままだ。
実用化されることはあるだろうか?ちょっと間違えば大惨事になるような気がしないでもない。
北朝鮮とかに向ければという意見も出ているが、静止衛星上から地球上の特定の場所に光線を照射するのは赤道直下でなければ安定した制御は難しいと思う。たぶん。