岐阜県の温泉街は下呂

　Wikipedia の嘉門達夫の項に「当時嘉門が出演していた中京テレビの深夜番組『ラジごめII金曜日の王様』1992年1月10日放送分では、下呂町役場の観光協会事務局長からの感謝状が番組宛てに届いていた。」と書いてある。サザンオールスターズの「ネオ・ブラボー！」の替え歌で「岐阜県の温泉街は下呂」と歌ったのが、下呂温泉の宣伝となったからというのが理由である。

　しかし、下呂温泉といえば嘉門達夫の歌よりもＶＯＷ！で「下呂の香り」や「下呂の女」という名物が取り上げられたことで有名である。宝島社ＶＯＷ！編集部には感謝状は届いたのだろうか？こっちの方がよっぽど有名だと思うぞ。

　ちなみにかつて下呂牛乳なるものが存在したが、下呂高原牛乳に改名されたようだ。名前が名前だけに売れなかったのだろうか？

2007/09/22 (Sat) つれづれ Trackback() Comment(0)