本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。
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今日は「ドラえもん」の伝説のワンシーンを紹介する。全45巻の中でたったの1話、しかもその最後の方にしか登場しないキャラクター。しかし、絶大なインパクトと知名度を誇るキャラクターがいる。それは「きれいなジャイアン」である。きれいなジャイアンといえば伝説の料理「ジャイアンシチュー」と並んでジャイアンを語る上で欠かせない存在である。
「木こりの泉」という童話を基にした話なのである。本物の木こりの泉は木こりは金の斧と銀の斧をもらうだけではなく自身が落とした斧も返してもらうのだが、ドラえもんの道具では落としたものは返してもらえないという設定になっている。藤子F先生はこういうオチにするためにわざわざ本家と違う設定を考えたのだろう。
しっかし、この「きれいなジャイアン」が登場した次の回からは泉から出てこれなくなったはずの「きたないジャイアン」がちゃんと登場してきている。どうやって泉から這い上がってきたのだろうか?そのシーンは書かれていない(たぶん)。そして、きれいなジャイアンはどこにいっちゃんだろうか?その後1話も登場しない。のび太の家に住んでる気配もジャイアンの家に住んでいる気配もない。謎である。
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