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「サケダイスキ」という馬がいたが、いつのまにか登録抹消されていた。3戦0勝。応援馬券を買って西門のページにでも画像を張り付けようと企んでいたのだが、非常に残念。
というか3歳馬だったんだね。てっきり2歳馬だと思っていたのだが。
中央競馬では○混(外国産馬が出走可能なレース)に外国産馬が出走する場合、そのレースに出走する内国産馬には入着すると内国産馬所有奨励賞が支給される。
昨日の天皇賞ではメンバー中唯一の○外トリリオントカットが本場馬入場の際に落馬して競走除外となったが、この場合入着馬に内国産手当は支給されるのだろうか?出馬表には外国産馬は居ることになっているが。
今週は武蔵野S、スワンS、天皇賞・秋と3つの重賞があり、3つともに予想をした。レースのコメントは後ほど予想のページに書く予定だが、それぞれ惨敗だった。しかも単に外れたということなら良くある話だが(爆)、3つ共に本命馬がビリかブービー。ことごとく外しマクリである。負馬投票券というものがあったら大金持ちになれるんじゃないかと思ってしまうぐらいの絶不調。ホームページ上の予想だけでなく実馬券も当たらないし・・・。
フサイチネットに会員登録してしまった。そりゃもう、フサイチボンバイエの情報を得るために(笑)自称ミスター大盤振舞いの関口房朗氏のサイトだが、豪華な会員特典みたいなのはあるのだろうか?まだ詳しいところまでは見ていないが。
「ダートの方が合ってそうです」
この言葉は週刊競馬ブックにも載っている。しかし、このストレートな言葉はトレセンで物議を醸しているらしい。高崎武大ページ(「最新オモシロ話」をクリックしてね)で、そう書かれている。
このコメントは高崎氏の(きっと出版されるであろう)「○○る騎手」(現時点で正式タイトル不明)にも書かれるのかな。
秋山騎手は最終レース後に行われたイベントのチャリティーオークションでも司会の領家華子(政蔵師の娘)に「シルククルセイダーはどうでしたか?」と聞かれていたな。遠くから聞いていただけなので秋山のレスポンスは聞き取れなかったが(華子の声はよく通るのでちょっと離れた場所からでも聞こえるんだよな)。
世間では凱旋門賞に出走したディープインパクトが薬物検査で陽性の反応が出たというニュースでもちきりである(日本ではOKだがフランスではNGのイプラトロピウムという薬物)。
日本での出走はOKとのことだが(参考記事)、3着だった凱旋門賞は失格にされる可能性がある。日本人として非常に残念なニュースである。もしかしたらマナーを守れない日本人に対する抗議のためのフランス当局の陰謀か?考え過ぎかな?
昨日ここで紹介したフサイチボンバイエという馬だが、どれくらい有名なのだろうか?まさかシルクボンバイエほど有名じゃないよな。そう思ってGoogleで調べてみた。するとそこには驚くべき結果が・・・。
<Google での検索結果>
シルクボンバイエ の検索結果 約 943 件
フサイチボンバイエ の検索結果 約 1,040 件
なんと、シルクボンバイエを凌駕するほどのヒットぶりである。佐賀競馬のデビュー前の2歳馬なのに何と有名なこと。
しかし、よくよく調べると「フサイチボンバイエ」というキーワードは「フサイチ」と「ボンバイエ」に分解されて検索されたらしい(シルクボンバイエのことを書いてあるページにフサイチの馬の名前も書いてあれば拾っちゃってるらしい)。そこで、完全一致検索モードにして調べ直してみると、
"シルクボンバイエ" の検索結果 約 943 件
"フサイチボンバイエ" の検索結果 約 161 件
真っ当な結果である。サスガに中央の重賞で2番人気になったこともある5勝馬(しかも2ちゃんねるで「有馬記念のファン投票でシルクボンバイエに投票しよう!」とあちこちのスレに書かれていたらしい)と、まだデビューしていない馬だと前者の方が知名度はあるよな。馬主の知名度は全く無名な500人の人間(正確には複数口出資者もいるので300~400人と思われる)のシルクボンバイエよりも、(色んな意味で)日本を代表する実業家のフサイチボンバイエの方があるだろうけど。
フサイチボンバイエもぜひ同名の誼(?)で頑張って欲しい。でも頑張りすぎて「ボンバイエと言えばシルクボンバイエ」では無くなってしまうと寂しいが。まあ、実績はこれからのフサイチの活躍次第だが、顔ではシルクボンバイエが勝ってるんだけどね(笑)。
ちなみにフサイチ軍団 in 佐賀競馬 関口会長の地方競馬からの大いなる野望~フサイチネット公認ブログ~がオープンしていた。今のところフサイチボンバイエしか入厩していないのでフサイチボンバイエ一色である。現時点の最新記事にはフサイチボンバイエの調教の写真がある。シルクボンバイエのような独特のルックスではなく真っ白な芦毛馬だ。
佐賀競馬に行こう!ブログによると、佐賀競馬にフサイチボンバイエという馬がいるらしい。フサイチ(関口房朗)といえば猪木よりボブ・サップのイメージが強いが(笑)。VSNの入社式でアサクサ浅草キッドと共に闘ったり、ジャンクスポーツで競演したりと。
元祖ボンバイエといえば私の出資馬でもあり独特のルックスでおなじみのシルクボンバイエだが、このフサイチボンバイエという馬はシルクボンバイエの様に左右非対称の顔をしているのだろうか?
ジャパンネット銀行に続きeBANKでも即PATが使えるようになったので、会員登録してみた。これで私は普通のPAT、ジャパンネット銀行口座の即PAT、イーバンクの即PATと3つのJRA-PAT会員となったわけだ。イーバンク銀行のものはあまり使い込んでないが、JNBとどちらがいいかはそのうちまとめる予定。たぶんセブン銀行を使える場所に住んでいたら手数料がかからない分eBANKの方が使えると思う。JNB口座には全公営競技で使えるというメリットもあるので、ネット決済銀行を使用する他のサービスの使用状況によって選択するのがベストかもしれないが。
Target FrontierのVer5.44β版が公開されているので、使ってみる。出馬表など性齢欄が牝馬だと「牝3」という風に赤色で表示されるので見やすくなった、というのがすぐに感じた点。他の新機能はまだ試してない。eBANKで即PATが使えるようになったので、登録できる自動PATログインのID数も増やして欲しい(現状2つまで)。ぜひ、次回バージョンアップ時は3つにして欲しいものである。
ディープインパクトは年内で引退・オーナーが表明というサブジェクトのメールが会社のアドレスに送られてきた。一瞬、「このアドレスで競馬関係のMLやMMに登録してたっけ?」と思ったが、会社のアドレスを登録してある日経のニュースメールだった。10/11昼版のトップニュースが「ディープインパクト年内引退」だったのだ。日経のトップニュースにするほどのニュースなのだろうか?
日経のトップニュースにするぐらいだから日本経済と深い関係があるのだろうな?どんな経済効果があるのだろう?ディープがいるから馬券の売上に(他の馬のオッズが上がるというのも含めて)影響するという正の意味でも負の意味でも「経済への影響」はあるのだが、これだと他の競走馬も一緒のことである。その他ではグッズ・関連商品の売上か?はたまた、海外遠征時には日本から多くの人が見に行くだろうから航空会社や旅行会社の売上にも影響はある。何せ「優良企業・JRA」の「目玉商品」だから他にも経済に与える影響は大きいのだろう。
昨日のことであるが、以前この日記で書いた藤田騎手のサイン会に行ってきた。特別模範男という本が欲しかったのだが、このサイン会があると知っていたので買わずにおいていた。欲しいのはサインよりも本だったのだが、どうせ買うならサインをしてもらった方がいいかと思ったからである。
「男・藤田」はこの日の夜にサイン会開催だというのに、この日は1勝もできず。しかもメインの毎日王冠では一番人気アサクサデンエンに騎乗し、惨敗。ここでオトコップリ(元ホッカイドウ・高岡厩舎)をファンの前で見せつけておかずによかったのか?勝てばウィナーズサークルでファンにサインを求められる→ウイナでサインをすればもらった人は(本を買わなければサインをしない)サイン会に来ないし断ればそのファンはファンを辞める可能性がある、ということを計算しての結果だろうか?もしそうならある意味天才である。ただし、藤田の男たる所以はそういう曲がったことが大嫌いな性格にあるので、男と名乗っている以上そういう男らしくない真似はしないだろう。
サイン会は「10/8 18:00 より」と発表されていて、整理券もその時間から配るのだと思って、18:00に啓文堂府中店でその本を買って整理券をもらったのだが、その時点で番号は200番台だった。整理券の配布自体は何時からやっていたのだろうか?実は昼頃その本屋に行ったのだが、その時に特別模範男を買っておけばよかったのかな。何時以降なら整理券を配るのかも書いておいて欲しい>啓文堂書店。
この日は藤田は勝てなかったが(特にメインは1番人気で惨敗)、サイン会は大盛況で、私がサインをもらうことができるまで2時間もかかった。シルクボンバイエを勝たせてくれたジョッキーなので、シルクホースクラブ製のシルクボンバイエ勝利記念クオカードにサインをしてもらおうと思っていたのだが、途中から時間が無くなってきたので私に順番が回ってきた頃には本にしかサインをしてくれなかった。残念。もっと残念だったのは、(ホームページ公開はまだしていないが)シルクの1歳馬で山内厩舎に入る馬に出資することとなったので、「その馬の調教と騎乗をよろしく頼みます」と言おうとしたのだが、その馬(名はまだ無い)の母の名前を覚えていなかったということだ。事前に調べてから行けばよかったかな。ちなみにその馬の母の名前はマックスキャリー。
週刊競馬情報 No.3364(2006/10/03 10:00 配信)にて穴場の魔術師こと久賀隆司さんが連載コラム「穴場に集う人々」に、凱旋門賞のディープインパクトの1.1倍の単勝馬券について「オッズのゆがみという点ではディープインパクトの単勝を買うというのはどう考えても損(略)私なら確実に他の馬の単勝を買ったと思う」と書いていた。
私ならディープインパクトの単勝をブックメーカーで買ったと思う。会社にもよるが3.5倍前後だったらしいし。かといってフランスのブックメーカーで馬券を買うには(フランスまで行ったと仮定して)どこにいけば買えるのかわからないが。
実際フランスのブックメーカーで買った日本人も相当数居たものと思われる。おそらく3倍以上のオッズを付けていれば、ディープが勝った場合赤字になったことだろう。ということはブックメーカーにとってはディープが勝たなくてよかったのか。フランスのブックメーカーは、馬の能力の比較やレース展開、フランスの競馬ファンの気質などを考慮してオッズをはじき出したのだろうが、日本人が大挙して押し寄せるというところまでは計算に入れてなかっただろう。まあ、ブックメーカーが2倍を割るようなオッズをディープの単勝に付けていたとしたら日本人以外は誰も買わなくなるので、馬券の売り上げも考慮にいれると3倍ぐらいが妥当なところなのかな。
いずれにせよ結果的には「ディープ以外の馬の単勝を買う」というのが正しかったわけだ。馬券的には。
JRAホームページがリニューアルされた。
レース結果のページではレースの映像も見ることができる。今までは会員制で有料だったのが、タダで見れるようになった。しかし、私がメインで使っているパソコンは2000年に買ったデスクトップであり、スペックも6年前のままである。レースの映像を見てもかなり画像がぎこちない(音声はちゃんとしているが)。せっかく自宅に光回線を引いているのに効果激減だ。グラフィックボードでも買おうかな。ノートPC(2003年平安Sで稼いだカネで買ったので smartboy 号と読んでいて家庭内LANにおけるネットワークIDもその名前を付けている)だとスペックがそれなりにあるので割とまともに観ることが出きると思うのだが、まだ試していない。
それにしてもテキスト版は無いのかな。FLASH版だと重いし。
日本中がディープインパクトの話題で沸いている中、いつのまにか引退が発表されてたらしい。日本一弱いと思われている馬が、日本一強いと思われている馬に話題をかっさられたという感じか。はてなの人気キーワードになっていた(だから気づいた)のでそれなりに話題になっていたのだろうけど。
結局安西美穂子が馬主となってから一度も走っていないのではないだろうか?グッズの売り上げ等でそれなりの収入は得たと思うけど。でも、もう一度走らせてあげたかったな・・・ってこれも人間側のエゴか。記念にハルウララが最も盛り上がった武豊が騎乗した日の日記にリンクでも張っておこう。