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昨日ここで紹介したフサイチボンバイエという馬だが、どれくらい有名なのだろうか?まさかシルクボンバイエほど有名じゃないよな。そう思ってGoogleで調べてみた。するとそこには驚くべき結果が・・・。
<Google での検索結果>
シルクボンバイエ の検索結果 約 943 件
フサイチボンバイエ の検索結果 約 1,040 件
なんと、シルクボンバイエを凌駕するほどのヒットぶりである。佐賀競馬のデビュー前の2歳馬なのに何と有名なこと。
しかし、よくよく調べると「フサイチボンバイエ」というキーワードは「フサイチ」と「ボンバイエ」に分解されて検索されたらしい(シルクボンバイエのことを書いてあるページにフサイチの馬の名前も書いてあれば拾っちゃってるらしい)。そこで、完全一致検索モードにして調べ直してみると、
"シルクボンバイエ" の検索結果 約 943 件
"フサイチボンバイエ" の検索結果 約 161 件
真っ当な結果である。サスガに中央の重賞で2番人気になったこともある5勝馬(しかも2ちゃんねるで「有馬記念のファン投票でシルクボンバイエに投票しよう!」とあちこちのスレに書かれていたらしい)と、まだデビューしていない馬だと前者の方が知名度はあるよな。馬主の知名度は全く無名な500人の人間(正確には複数口出資者もいるので300~400人と思われる)のシルクボンバイエよりも、(色んな意味で)日本を代表する実業家のフサイチボンバイエの方があるだろうけど。
フサイチボンバイエもぜひ同名の誼(?)で頑張って欲しい。でも頑張りすぎて「ボンバイエと言えばシルクボンバイエ」では無くなってしまうと寂しいが。まあ、実績はこれからのフサイチの活躍次第だが、顔ではシルクボンバイエが勝ってるんだけどね(笑)。
ちなみにフサイチ軍団 in 佐賀競馬 関口会長の地方競馬からの大いなる野望~フサイチネット公認ブログ~がオープンしていた。今のところフサイチボンバイエしか入厩していないのでフサイチボンバイエ一色である。現時点の最新記事にはフサイチボンバイエの調教の写真がある。シルクボンバイエのような独特のルックスではなく真っ白な芦毛馬だ。