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平安Sの枠順が確定した。わが出資馬シルククルセイダーが出走する。オープン初戦だが重賞級の力は持っているはずなのでぜひ頑張ってほしい。
明日は京都遠征だ。
B枠馬 印 馬名 性齢 騎手 斤量
1 1 クーリンガー 牡8 和田竜二 57
1 2 メイショウトウコン 牡5 *石橋守 56
2 3 エイシンラージヒル 牡5 秋山真一 56
2 4 エンシェントヒル 牝6 生野賢一 54
3 5 マイネルボウノット 牡6 *小牧太 57
3 6 フィールドルージュ 牡5 ルメール 56
4 7 ビッグドン 牡7 加藤和義 56
4 8 $カフェオリンポス 牡6 岩田康誠 58
5 9 バンブーエール 牡4 *上村洋行 55
5 10 ☆ シルククルセイダー 牡4 *川田将雅 55
6 11 タガノサイクロン 牡4 池添謙一 55
6 12 サンライズバッカス 牡5 安藤勝己 56
7 13 シャーベットトーン 牡5 菊沢隆徳 56
7 14 オーガストバイオ 牡6 *幸英明 56
8 15 サカラート 牡7 *武豊 57
8 16 $タイキエニグマ 牡6 *福永祐一 56
今日の中山1RでP1グランプリ指名馬であるイチゴイチエが勝った。馬主グランド牧場が示すとおり粋な名前である。スキャターザゴールド産駒なので今後もダートの短距離で地道に稼いでいって欲しい。指名者の少ない馬なので金の馬賞ポイントが大幅アップだ。これで金の馬賞も狙えるかな。
このレースではイチゴイチエの鞍上後藤騎手が通算900勝達成。インタビューで「日頃心がけていることは何ですか?」という問いに対する後藤の答えは「一期一会です。」
JRA-VANでおなじみのターフ・メディア・システムからSNSの案内が来た。TURFという競馬専用SNSを立ち上げたのだそうである。JRA-VANの会員に案内が送られているらしい。さっそく入ってみた(ちなみに「スマートボーイ」というHNで入っているので探してみてね)。
日記やコミュニティの様な一般のSNSの機能に、写真や予想を共有する機能が付いているらしい。予想の共有は結構面白そうだ。できたばかりのSNSなので今後競馬に特化した機能が随時追加されていくのに期待しよう。また、日記はmixiと同じように外部のブログ(たとえばこの「はてなダイアリー」)を指定できる。これは便利だ。わざわざSNSに閉じた世界の中で日記を書かなくても済むし(笑)。日記を何個も書く必要がないのが嬉しい(とかいいつつ一口馬主関連は別ブログに外出ししようかとも画策中なのであるが)。そういえばmixとTURF以外にも別のSNSに入っているのだが、日記をほとんど書いてないな(^^;
このSNS(TURF)に入りたくても招待状が無いと言う方は、招待しますので私宛にメール下さい。アドレスはホームページを見れば書いています。ターフ・メディア・システムというしっかりとした母体(JRAの関連会社)が運営しているSNSなので、競馬ファンにはぜひお勧めします。
今年から残念ながら岩見沢・北見・旭川の各市が撤退して北見だけの開催となってしまったばんえい競馬であるが、その存亡の危機にあるばんえい競馬をテーマとして扱った映画「雪に願うこと」がJRA馬事文化賞を受賞した。東京で起業して一時は大成功して華やかな生活を送っていた北海道出身の男が、事業に失敗して多額の借金を抱え、逃げるようにして北海道でばんえい競馬で調教師を務める兄のもとへ身を寄せて居候し、人生の大きな転落を味わいながらも、ばんえいの厩舎の厳しいが温かく人間味の溢れる世界で暮らす話である。
私もこの映画を見に行こうと思っていたのだが、結局いかなかった。原作の小説「輓馬」は文庫版を読んだのだが、その文庫の解説を雪に願うことの映画関係者が書いていて、それによるとかなり原作をリメイクした様である(リメイクしすぎたのでタイトルを変えたとも書いてあった)。
映画は見に行かなかったが、DVDが発売されていることが判明した。ばんえい競馬は単なる自治体のカネ稼ぎの場ではなく、北海道遺産にも指定されている「文化」なので、ぜひ存続してもらいたいし、また、多くの人にその良さを知って欲しい。なので、今回の受賞は非常に朗報である。私もDVDを買ってみようと思うが、これを読んでるみなさんもぜひDVDを見てばんえいの良さを知って欲しい。世界で北海道にしかない(そして今年からは帯広にしかない)素晴らしい馬事文化なのであるから。
JRAが東京競馬場の新スタンド名を募集しているそうである。今年完成する新スタンドの愛称である。
府中市民であり東京競馬場をホームグランドとする私としてはここは応募するしかないよな。しかし、どういう名前を付ければいいのだろう。JRAでは京都の「ビッグスワン」(白鳥)や新潟の「アイビススタンド」(朱鷺)のようにその競馬場のシンボルマークにちなんだ名前が主流なのであるが、東京競馬場のシンボルマークといえば富士山である。富士山にちなんだいい名前って何かないだろうか?ベタに「マウントフジ」とか「フジヤマスタンド」とかだと、標高が異常に高いスタンドを連想してしまいそうで良く無さそうだ。富士山にとらわれずに山に因んだ名前で「アルプススタンド」とか・・・ってこれじゃあどっかのパクリだよな。
それとも東京競馬場に昨年できた新名物巨大ターフビジョンにちなんだ名前がいいかな。「トリプルビュー」とか。でもモニターの名前ではなくスタンドの名前を募集しているんだよな。
昨年まではExcelで馬券収支表を作って使っていたのだが*1、今年はTarget Frontierに付いている収支管理表を使ってみたいと思う。いろいろ分析できて便利だと思うし、自宅で競馬予想や投票、データ分析や過去の成績の閲覧をする時はTarget Frontierを使っているのだから、一緒にした方が便利そうだからである。
自作の収支表だとその日の投資額と回収額を入力すればいいのだがTarget Frontierの場合、レース単位で買い目を入力しなければならない。(回収額は自動計算してくれる。)自宅で馬券を買うときは通常メインで使っているPCでTarget Frontierに買い目を入力し、PAT投票機能を使用しているので自動入力されるが、外で買った馬券をいちいち入力しなければならないのが面倒だ。いや、入力するという作業自体は大して面倒でもないのだが、レース毎の買い目を控えておかなければいけないのが面倒なんだよな。こういうマメさが無いから収支がマイナスなのか?
まずは、今年は買い目を控えておき、後で分析するというスタンスでいこう。孫子の兵法書にも「彼を知り己を知れば百戦殆うからず。」とあるし、勝負事に於いては「己を知る」ということも重要なんだよな。ちなみに孫子の続きは「彼を知らずして己を知るは一勝一敗す。彼を知らずして己を知らずは戦えば必ず破れる。」なのだが、己を知り彼を知らない場合はどうなのだろう?(というか孫子のこの部分って敵を知ることの重要性を言ってるような気がしてきた・・・。)
ちなみに99年以降毎年収支表を付けているが、昨年初めて回収率がでたらめに馬券を買ったときの期待値である75%を割ってしまった。今年は昨年の負けを取り戻すぞ・・・と思ったが今日はノーホーラを喰らう(T_T)。
というわけで今日から中央競馬の開催がスタート。今年初の開催ということで府中競馬場まで「お年賀」のタオルをもらいに行く。10年以上競馬をやって来ているが、JRAのお年賀をもらったのは初めてだ。仕事OR学校があったり寝坊したりで、今までお年賀はもらいに行った事がなかったのである。
9時過ぎに東京競馬場西門2階にお年賀をもらいに行き、1レースと2レースの馬券を買い、1レースをモニターで観戦後、競馬場を後にして銀行(正確に言うとコンビニ)に即PATのカネを入れに行った。後は自宅で在宅競馬。雨が降っているので丸一日開催もしていない競馬場に居る気も起きないのだが、せっかく府中に住んでいるのでお年賀だけはもらいに行ったのである。
開催もしていない競馬場に朝一から行くのは初めてだが、東京競馬場では非開催の時でも開門時に「東京競馬場のテーマ曲」が流れてるんだね。非開催時は開門時には行ったことがなかったので知らなかった。
話は変わるが、京都2Rを勝った馬は「モチ」。お正月だということに気づいていたら押さえておいた方が良かったのか?デビューした日には馬名を見て「これは正月開催で買いだな」と冗談で言っていたのだが、本当に正月開催で勝ってしまうなんて。それにしても実況の「モチが粘りこみました」というのは何とも。狙ってたのか?
年内を目標に作成していた Wikikeiba競馬用語辞典 であるが、どうにか大晦日の午後11時にオープンすることができた。興味のある人は見ているだけではなく編集にも参加して下さい。
来年はもうちょっと充実させる予定です。
昨日付けの日記へのアクセス元が東京大賞典1着の「ブルーコンコルド」や1番人気の「アジュディミツオー」の検索結果よりも「クーリンガー」の検索結果の方が多いってどうかと思う。確かに私的には3年前の私的年度代表馬なわけであるが、世間一般でそんなに注目を集めてる馬だったか?
ブルーコンコルドかよ・・・。マイルだけではなく2000mでも勝てるのか。阪急杯を勝ったときは幹夫引退と言うことで八百長で勝ったとしか思ってなかったのだが、実際はかなりの実力馬だったのか・・・と某所で指摘されるまで思っていたのだが、阪急杯を勝ったのはブルーコンコルドではなくブルーショットガン。ブルーコンコルドとは無関係な馬でした。
2着は久々にクーリンガー。3年前の私的年度代表馬だ。最近はサッパリだったが、まだまだ健在だと言うことを見せつけた。横典起用で2着は確実と言われたシーキングザダイヤとの2着争いを征したというのは大きいと思う。クーリンガーももともと2~5着が多いイメージがある馬だったし。
ミツオーはまだ仕上がってなかったのかな。
SPAT4に入会した。イーバンクにすでに口座を持っていたので加入自体は楽だった。入金して投票画面に移るときの「利用者ID」というのが最初なんだか分からなかったが(生年月日とは思わないよ普通)。何はともあれ、JRAのI-PATと合わせて365日自宅OR携帯で馬券を買える環境が揃った。地方は南関と交流重賞しか買えないが。
というわけで東京大賞典を投票。アジュディミツオー1着、シーキングザダイヤ2着を軸とした3連単を購入。SPAT4デビュー記念として的中して欲しいな。
どうでもいいが、今の場所に引っ越して初めてMXテレビを見るのだが、うちのマンションのテレビ回線であるJ-COM府中ってMXテレビは14chではなく9chなのかよ・・・。いくら合わせても入らないなと思っていたら・・・。ちなみにTVKも42chではなく7chで配信されていた。
高崎武大の最新オモシロ話が朝日杯の時以来の更新されているのだが、無難な挨拶じみたことが書かれているだけで、店の店員を殴って騎乗停止を喰らったF騎手のことは全く書かれていない。期待はずれ。こういう時こそ出番なのにねぇ・・・。「F」といえば高崎さんの本では超おなじみの登場人物なのに。
レースでは処分を喰らうような騎乗をしなくても、こういうところで騎乗停止処分喰らっちゃどうにもならんって・・・。
今年は特別模範男という本まで出版したというのに。
ところで藤田伸二と言えば、田原成貴(元騎手)を尊敬していることでお馴染みだが、田原がスポニチの記者を殴打して歯が折れるような怪我をしたときにはお咎め無し。今回の藤田は被害者に怪我はなかったが騎乗停止。この違いは何なのだろう?JRAの最低基準を伺ってみたい。被害者が怪我をしようが何をしようが警察沙汰にならなきゃいいということだろうか?