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本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。 http://d.hatena.ne.jp/endeavor/
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男性
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1974/02/28
職業:
馬券師
趣味:
競馬・インターネット
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 意訳

 香港の馬には英語名と中国語名(漢字4文字まで)の両方が付けられるが、ベタな訳語もあればかなりひねった訳や「どうしてこうなるの?」と思ってしまう馬もいる。


 今週の競馬ブックの香港レース観戦記を見て気づいたのだが、香港の「ダウンタウン」という馬の略が「紙酔金迷」。かなりの名訳だ。紙(紙幣)が酔い金が迷う。まさにDowntownといった漢字だな。Downtownを直和訳すると「下町」となりかなりイメージが異なる言葉になってしまうのだが、「紙酔金迷」とはまさに英語の Downtown の雰囲気そのものだ。私はこの馬の馬主を知らないが、かなりのネーミングセンスがあると思う。


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 作成途中だがWikikeiba 競馬用語辞典なるものを作っている。まだ「た行」までしか書いていない。誰でも編集できるWikiなので誰か続き書いてくれないかな(笑)競馬版新明解を目指しているのでマニアックな意訳は大歓迎。正式公開はもっと先だが、この日記の読者のために特別にお教えしておこう。


 ところで、Wikikeibaはとりあえず Wikihouse という無料で Pukiwiki を利用できるレンタルサイトに間借りしているのだが、Wikihouse でヘッダのデザインを変えたい時ってどうするのだろう?自分でPukiwikiをインストールした場合だとpukiwiki.skin.ja.phpを書き換えてアップロードすればよいのだが、 Wikihouse の場合ファイルをしかるべき場所に FTP でアップというわけにはいかなそうだ。何か方法が分かる人がいたら教えてくださいm(o)m


 スタイルシートなら専用の管理ページへ添付ファイルとしてアップロードできるのだが・・・。要は本文の文字列をスタイルシートで普通のサイズに変えたのだが、上に出てくる「編集」とかの文字は90%にしたいのだな。HTMLソースを見たら class 属性が付いてなかったので本文と同じ大きさにしかできていない・・・。ヘッダ部分に <DIV CLASS="hogehoge">を入れたいのである。



 PATの投票開始時間は通常は朝7時から(土曜は9時からだと思っていたがいつのまにか土曜も7時になっていた)なのに、冬季(1~3月)は朝9時開始だった。私の場合、冬はスキーに行く(つまり泊まりがけか早朝発)ことが多いので、これは不便だった。そうじゃなくても他に用事がある時など不便である。


 しかし、来年から冬季も朝7時発売開始らしい(参照:JRAのお知らせ)。雪が降ったりしたら芝のレースがダートに変更になるリスクがあるため朝9時開始だったのだが、そういうリスクを冒してでも買いたいときには買えるのだ。ますます便利になってきた。ただし、発売開始時間が早いからといって雪が降ったら即中止決定とかではないだろうな。PATの場合紙馬券と違って買い戻し忘れがないので、それはなさそうだが。


 ちなみに、前日夜7時からの夜間発売は冬季はやらない模様。



 ばんえい競馬に関するすばらしい論説を発見したのでリンクをしておく。


(論説)「ばんえい競馬存廃問題」と「北海道遺産」


 私もいろいろと言いたいことはあるのだが、うまく文章としてまとまらない。私の書いた物を読むより他の人が書いた物を読んだ方が参考になるだろうと思ったので、簡単ではあるがリンク先の紹介にとどめておく。他人の文章を紹介することだけが自分の出来ることだというのが歯がゆいのだが・・・。


 北海道の、いや、日本の競馬文化について考えさせられる文章なのでぜひ読んでおくことをお勧めする。



 JCでは予想通りユキノサンロイヤルがビリだった。この馬のビリは戦前からディープインパクト勝利よりも確実視されていた。別にGI連敗記録更新中の勝春が乗っているからではない。勝春だってGIをなかなか勝てずにいるが、毎回毎回ビリなわけではないのだし。鞍上以前に馬が格的に明らかに何枚も下だからである。障害馬が「ただ出るだけです」といった感じで出てきていたのだし。とにかく今年のJCは勝ち馬を当てるよりもビリ馬を当てる方がよっぽど簡単なレースだった。


 週刊競馬ブックに掲載されたユキノサンロイヤルに乗った勝春のレース後のコメントに、次のようなフレーズがあった。


「ディープインパクトのアシスト役としての役目は果たした。」


・・・言っちゃっていいのかよ。


もしこれが事実だとしても(というか事実なんだろうけど)、そこまで公に言っていいものなのだろうか?騎手の役割は建前としては「乗り馬を1つでも上の着順に持ってくるように努力すること」なのだが、露骨に「私の馬はアシスト役です」と騎手自らがマスコミに公言していいものなのだろうか?(まして別厩舎・別馬主の馬で。)



 今日の京都10R貴船S。16番サンアディユから馬連で流したら見事に勝利。2着の馬も押さえている。「よっしゃ、的中だ!」と思って馬券を見ると、何故か馬券は1番からの流しになっていた。馬券を買い間違えていたのだった(T_T)。100円しか買っていなかったので5100円の損。何やってんだかなぁ。


 しっかしまあ、何で16と1を塗り間違えたのだろう?普通そんな間違え方しないと思うのだが、謎である。もし、仮にこのレースで1番の馬がやって来ても手持ちの馬券が当たったとは気づかず、換金しないで捨ててしまった可能性が極めて高い。もし、15番が連に絡んでいたら、念のため「馬券を買い間違ってないかな」と思って確認はしただろうけど、1番だとまさか買い間違っているとは思わないので、確認などせずにそのままゴミ箱直行だっただろう。



 世界で北海道でしか行われていない競馬、ばんえい競馬であるが、ついに岩見沢市が撤退の意向を示してしまった。北見&岩見沢に収束か廃止かというニュースが以前あったのだが、北見市側も今回の岩見沢市の決定を受け入れざるを得ない状況らしく、廃止は必至である。北海道が世界に誇ってもいいと言える馬文化であるのでぜひ存続して欲しかった。特に今年はばんえい競馬を舞台とした「雪に願うこと」(現代:轢馬)が映画化されて注目を浴びたのだから、もう一度営業戦略・広告戦略を練ってみても良かったと思うのだが、所詮お役所仕事。何もせずに廃止決定である。北関東や中津などの地方競馬廃止と同じ、自治体の怠惰がなした悲劇である。


 ばんえい競馬は岩見沢に2回だけ見にいったことがある。99年の夏01年の夏である(旅行記にリンクしておいたので良かったら見てやってね)。もう一度行きたいと思っていたがいかずじまいである。岩見沢という街は駅にばん馬の像がある等、ばんえいと共にある街というイメージだったが、もし競馬が無くなるとどうでもよい寂れたマイナー都市になるだろう。ただでさえ知名度では破綻都市夕張市よりも低いのに。


 ちなみに、99年の旅行記のばんえい競馬のシーンで「鈴がリンリンと鳴っている」とあるのは間違い。鈴が鳴るような音はするのだが、実はその音は飾りで付けた鈴ではなく、そりに積んだおもりが飛び跳ねてぶつかる音だそうである。



 今年の馬券の回収率が75%を切った。ホームページに書いている予想ではなく実馬券である。収支を付けるようになってから7年ぐらいになるが、一度も回収率が75%を切ったことは無いのだが今年はやばいかも。100%を上回ったことも1回しかないけど('03年)。回収率が75%を切ると言うことは競馬の控除率が25%であることを考えると、世間一般の人より馬券ベタということだもんな。これから挽回しないと。



 フサイチ軍団 in 佐賀競馬によるとフサイチボンバイエが骨折したらしい。残念。


 フサイチと言えばザサンデーフサイチが骨折して、フサイチパンドラが棚ぼたでGIを征して、そして今回のフサイチボンバイエ骨折、更に今日のフサイチホウオーの重賞制覇とここ最近波瀾万丈である。なのに関口会長の日記は11/8以降更新されていない。VSNが来月JASDAC上場なので忙しいのか?ゴルフの話なんかいいから馬の話を聞きたいのだが。



 やはり失格になりましたか。調教師が故意に使用していたわけではないようだが、実際レース中に薬が効いた状態になっていたのは確かなので失格は妥当だと思う。日本では禁止されていない薬物だが、凱旋門というレースが行われたのはフランスだということで。わざわざフランスまでおカネをかけて馬を遠征させて、賞金を没収された上に制裁金まで取られた池江師は気の毒だと言うしかないが。


 それで、真相は投薬時のフランス人医師のミスのようだが、これは故意にやったのだろうか?日本の馬になんか勝って欲しくないから故意にやったのだろうか?その昔、寺山修司が書いていた時代に、バスターという馬が他の馬の関係者から飼い葉に抹茶を入れられて中山大障害に出走不可能となったという事件があったようだし。それと同列に考えるのは考えすぎだろうか?



http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=12707




 ネットサーフィンしてて偶然見つけたのだが、これってどこの国のどこの競馬場だよ。


 まるで4コマ漫画でも見ているみたいな。当事者としては笑い事じゃないんだろうけど。



 降着かよ。そりゃないよな。せっかくここまで無敗で来て無敗の3冠馬誕生だと思ったのに。ちなみにフサイチパンドラが降着だったら3連単を1点で取ったのだが。それにしてもディアデラノビアの神通力は凄い。4連続3着のあと4位入線してもしっかり繰り上がり3着になってるし。



 「第20回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)」騎乗予定騎手決定!(JRA公式サイトより)


 一番最初に紹介されているのが関東1位の騎手・中舘英二(東京都出身)である。関東1位は横山典弘だと思っていたのだが、いつのまにか中舘になっていた。しっかしトップで紹介されている騎手からしていきなり「本年の主な勝鞍 特になし」とはねえ。確かに重賞の勝ち鞍はないかも知れないが。主な勝ち鞍「福島2歳S」というのも中舘らしくていいような気がする。ちなみに今年のオープンでの勝ち鞍はそれだけ。オープン2着もファルコンSと府中牝馬Sの2回だけ。オープンで馬券になったのがこの3鞍だけである。


 ちなみにJRAホームページ英語版を見ても現時点でWSJS関連の記事は見あたらない。世界の騎手が集うレースでも、出てくる馬が日本の馬ばかりなら世界へ向けて情報発信する価値は無いと言うことか。


 ちなみにそのページで紹介されているJRA所属騎手5人で勝ち鞍にGIがあるのは武豊しかいない。岩田のメルボルンカップも入れてやれよ>JRA。



 オーストラリア最大級のレース・メルボルンカップで日本から遠征中のデルタブルースとポップロックがワンツーを決めた。デルタブルースは日本馬でおそらく初の海外の主要GI制覇である。「おそらく」とは「主要GI」というのがどれかというのに明確な定義が無く主観が混じるからだ。


 しかし、マスコミの扱いが小さいような気がする。明日になってみないと正確なことはわからないが、ディープインパクトが凱旋門賞で3着だったことよりも扱いは小さい。それどころか昨年のシーザリオがアメリカンオークスを勝ったことよりも小さな扱いなのではという気がしないでもない。アメリカンオークスとメルボルンカップなんて、日本のレースに喩えると関東オークスとジャパンカップぐらいの違いがあると思うのだが。



 メモ。


 気になる馬名というページを見つけた。まだ内容は細かく見ていないが、何となく面白そうなのでメモ代わりにここに書いておく。


 こう言われるとアサクサキニナルと言いたくなるが、そんなネタはとっくに使い古されているんだろうな。


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