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ダイレクトe-mailよりディープインパクト スーパーモイスチャーセットなるものを発見した。詳しい商品説明はこちら。
競馬VOW!にぜひとも載せたいネタである。しかし、自腹で購入するには高い。高い化粧水とかとはあまり縁が無いもんでね。販売元さんのページにある写真を勝手に使うと著作権の侵害に当たる可能性があるし。「競馬VOW!のページ内で宣伝するので、写真を使わせて下さい」と掛け合ってみようかな(笑)ネタがネタだけど、宣伝効果はあると思うな。ただし、競馬のページなのでコスメ製品の購買層と掲載するページの読者層があまりかぶらなそうな気もする。
給食費を払わない親が増えているのだそうだ。しかもおカネがあるのに。子育てを放棄しているような親が多いご時世だが、ここまで深刻になっているとはね。カネを払わなければ給食を食わせないぞ、と言う風にすればいいのかも知れないが、これだと何の罪もない子供がかわいそうだ。
そういえば「子供の給食費を持ち出して馬券を買う」というネタがあったな。実行したことのある人ってどれくらいいるのだろう。「バクチを打つためのカネはどこからか捻出できる」ということを象徴した話である。
おカネがあるのに給食費を払わない親が激増している現実を思うと「子供の給食費を持ち出して馬券を買う」のはかわいいものに見えてしまう。勝てば何の問題も無いわけだし。負ければ(以下略)。カネがあっても給食費を払わない親には、そういうスリルと興奮が味わえない<そういう問題じゃ無いって。
カネがあっても給食費を払わないのは「馬券で負けたから」というやむを得ない理由があるわけでもない確信犯なのでなおさらタチが悪い。かといって、馬券のために給食費を持ち出すことを奨励しているわけはない、念のため。あくまで自己責任ってことで。というわけで、全国のお子さんがいらっしゃるみなさん、子供の給食費ぐらいちゃんと払いましょう。私は独身なので無責任なことを言えるわけだが(^^;
今年も優駿エッセイ賞に応募したのだが、優駿10月号の1次選考通過作品の中に掲載されていなかったので、見事に落選だった。落選が確定したので公開することにする。そこにはみやこという店があったという作品である。あとがきでもカイタノだが、今回の作品は2004年に一次選考を通過した「府中の西門前」に似たようなテーマであり、使い回した部分もあるが、やはり2番煎じだったことが落選の原因となったようだ。しかし、「みやこ」という愛着のある店が廃業するといった非常にショッキングな事件があったので、勝負になるかどうかは別としてこのネタをかかなければいけないと思ったので、一昨年に引き続き西門ネタとなった(他にネタが浮かばなかったからというのもあるのだが)。個人的には一昨年よりもデキは上だと思うが、あまりにマニアックすぎたかな。
来年のネタは何にしようか。
日本の競馬界を代表する騎手と言っても過言ではない藤田伸二。かつてはマスコミ嫌いだったが、最近は上半身裸で雑誌に登場するなどメディアにも露出するようになってきた。そして、その藤田伸二が自伝を出版した。下記のリンクがそれである。
まだ中身を読んでいないが(前書きをちょっと立ち読みした程度)、独特の世界観を持っている男なので読んでみる価値はあると思う。その藤田騎手であるが、10/8に府中駅ビルの啓文堂書店でサイン会を開催らしい。この本を買った人にサインという条件。以前、その書店では安西美穂子の本を田中勝春騎手がサインをくれるというサイン会をやっていたが、それの藤田版といったところか。私はその時に買うかもしれないので、今のところその本は買わずにいる。
ちなみに藤田騎手とはどんな人か知りたい人は彼の公式ページ男・藤田伸二の Going My Wayが参考になるだろう。ブログでも自伝のことを書いてる。「男ファンはもちろんのところ、競馬ファン、アンチ藤田の人、買って読む値がある内容です。保証しますよ。」だそうである。しっかし、8/11のブログにある「背番号・男」って以前芸能人の野球大会で出川哲郎が付けていたような・・・(笑)。
呼び名で分かる:地域編 出身地を推測できる「ばんそうこう」なんて記事が注目URLとなっているのだが、普通に「ばんそうこう」なのでは??
青森県が「カットバン」となっているが、青森県では「ばんそうこう」というのがスタンダードだったけど。すくなくとも津軽地方では。
それから「ばんそうこう」の次に一般的だと思われる「きずテープ」というのが表に無いし、本当に信憑性があるのだろうか?
以前この日記で取り上げた大相撲の力士「安馬」が名古屋場所で優勝争いをしている。やすうまなのに頑張る姿を見ると、一口馬主としては励みになる(違)。11日目まで1敗で、朝青龍と並んでトップだったが、昨日(12日目)に敗れた。朝青龍が勝ったので現在のところ、朝青龍が1敗、安馬が2敗で安馬は単独2位だ。ぜひ優勝目指して頑張って欲しい。取引価格500万円以下の安い馬でも頑張れるということを示すためにも(だから違うって)。ちなみにこの安馬はモンゴル出身なので○外である。本当の読み方は「あま」というらしい。
早稲田実業と駒大苫小牧の試合だが延長15回で規定により引き分け再試合だそうだ。決勝の引き分けは何と太田幸司投手が力投した三沢と松山商業の時以来37年ぶりだそうである。37年前と言えば私が生まれる前だ。ちなみにその年に三沢が勝ってから1989年に弘前工業が勝つまで20年間青森県代表は甲子園で1勝もできなかった。その時に弘前工業が勝ったときも相手は松山の高校(松山商業だったかどうかは忘れた)だったな。
#よく見たらこの記事日付がおかしいですね。
#本当は甲子園決勝は8/21なのに何故か8/18に。
#これを書いたのは8/21なのですが、前に書いた記事に続けて書いてしまった・・・。
#すでにコメントも付いているのでそのままにします。
ようやくと優駿エッセイを執筆し、応募した。入選作の著作権は優駿編集部に帰属するため落選したら公開する予定。タイトルは「そこにはみやこという店があった」。
ヤングマガジンに「ウイニング・チケット」という漫画が載っていた。ウイニングチケットといえば私の好きな馬の名前なので思わず読んでみたが、漫画「ウイニング・チケット」は競馬を題材としているものの、第60代ダービー馬・ウイニングチケットは出てこなかった。まだ連載1回目だから出てこないのであってそのうち出てくるのか、それとも単なる「勝ち馬券」という意味で馬名とは関係なくそのようなタイトルを付けたのかは不明である。
こういうネーミングなら「スゴウデノバケンシ」というタイトルにしてもいいように思われ。
Ajaxイン・アクション欲しい!
いきなり何かと思った人がいるかもしれないが、何のことは無い。はてなのプレゼントへの応募である。こう書くだけでプレゼントへの応募となるそうである。キーワードリンク機能を利用したユニークなプレゼント応募方法だ。
ちなみにAjaxとは最近注目されているWeb技術。これを機会にちょっと勉強してみようかなと思っている。
横浜×阪神戦を見に横浜スタジアムへ。生で「本物の」プロ野球を見るのは95年の敬老の日に日ハム×ダイエー戦を見て以来10年半ぶりである。(「本物の」とカイタノはマスターズリーグなら去年見に行ったので。)ちなみに、その時は1対0で日ハムが勝ったが、唯一の得点シーンであるブリトーのホームランの時は喫煙所にタバコを吸いに行ってて見逃した。
以下長文となるが観戦記である。
横浜戦を見に行ったのは93年以来である。つまり横浜大洋ホエールズが横浜ベイスターズになった初年度以来である。最後に横浜戦を見に行ったのはたしか中日戦。その時は現横浜の種田が中日の選手だったと思う。あの当時はお馴染みの「ガニ股打法」ではなく、「普通の」選手だったが。
ゲームの方は序盤は横浜先発ベバリンが打たれマクリで8点を献上。横浜は1点を取ったものの完全に阪神のワンサイドゲーム。結局3回に8点目を献上したところでベバリンは交代したが、それなら(その時点で4回取られていた)2回裏に打席が回ってきたところで代打を出せよ。4回裏を終わった時点で11対2で横浜が完全な劣性。5回が終わる前に雨降って試合不成立になってくれないかな・・・と思った。
しかし、5回裏に吉村の3ランなどで4点を返すと8回にも村田の3ランなどで5点を返し気が付いたら13対11と面白くなってきた。
この得点差で迎えた9回裏横浜の攻撃。阪神の守護神久保田が出てきた。おそらく久保田本人は試合前半を見て「今日は俺の出番はないだろうな」と思っていたに違いないが、ベイスターズの反撃が久保田を出すところまで持っていった。その久保田から連続安打でノーアウト1,2塁のチャンス。ここで打席が回ってきたのがキャッチャーの鶴岡。ベンチのサインは送りバント。しかし、バントがうまい選手とは思えない。バントのうまい選手を代打で出した方がいいと思われるが、ベンチには残りのキャッチャーがいない(相川は先発で出ていて退いていた)ためか鶴岡にバントさせる。しかし2回失敗で2ストライク。この後打ちにいって併殺打。延長戦はあきらめて急造捕手を使うことにして代打を出した方がよかったのかも。正規のキャッチャー以外でクルーンのボールを受けることのできるような選手がいるのかどうかは分からないが。2アウト3塁となるが、続く石井タクローも凡退し試合終了。後半は横浜ペースだったのに、一度も逆転することなく終わってしまって残念。両軍併せて30安打(以上だったっけ?)の乱打線であり、見に行った甲斐はあった。
この試合の敗因は先発ベバリンの乱調に尽きる。相変わらず横浜は打線は凄いがピッチャーがひどすぎ。8回表には7点リードされて川村丈夫が登場。いつのまに敗戦処理で出てくるピッチャーになったのだろう(結果的に味方打線が2点差まで追いつめたが)。先発をやってた時のイメージがあったので「ベバリンを使うぐらいなら川村を先発させればいいのに」と思ったのだが、選手名鑑を見ると「昨季はチーム最多の30Hを挙げ抑えのクルーンにつなぐセットアッパーとして活躍」と書いてある。いつのまにかリリーフに転向していたのね。しかし、7点差で出すようなピッチャーかとも思ってしまう。
この試合中に喫煙所にいったら横浜大洋ホエールズをユニフォームを着たおじさんが居た。今でもホエールズのユニフォームで応援する人がいるのはちょっと感動した(私もホエールズ時代からのファンなので)。ちなみに着ていたのは斉藤明夫のユニフォーム。
それから場内ミニFMというものをやっていた。知っていたらラジオを持っていったのに。喫煙所でちょっとだけ聞いていたのだが、元大洋・横浜の畠山準が出演していた。現役時代好きな選手だったのでちょっと嬉しい。キャスターの女性が畠山の現役時代の応援歌(ベイスターズになってからのもの)を歌っていた。「♪かっ飛ばせ白球の申し子ハッチ」というやつである。余談だが彼の現役時代にやくみつる(別名:はた山ハッチ)がある本で「このハッチというのどうにかならんのかな」と書いていたのが妙に印象的だった。*1
あと村田修一の応援歌が谷繁の大洋時代(つまり92年以前)の応援歌ではないかという気がした。このページによるとやはりそのようだ(ただしファンファーレ部分を除く)。種田の応援歌も横谷の大洋時代の応援歌の流用であるし、大洋が横浜となった年に応援歌はすべて新しくなったのだが、ここに来て大洋時代に使われていたものが復活してきているようだ。
5/3のニュースであるが、この記事を読んで思ったこと。「慰謝料など総額1億9000万ドル(約215億円)の損害賠償」。これはたかがセクハラの慰謝料にしてはあまりに多すぎないか?もちろんセクハラ自体は悪いことであるし、被害者に同情もするが、この金額は異常である。被害者が何百人もいたのならともかくとして、記事を見る限りは原告は一人である。例えば(故意もしくは重大な過失による)労災で人が死んでもこの10分の1の額も支払われないだろう。それを考えるとこの金額はあまりに高すぎる。どれだけ過酷なセクハラだったかは知らないが別にセクハラで命まで失ったわけではないのに。
私の住んでいる府中では5/1~5/6の朝まで大國魂神社やその参道のけやき並木で「くらやみ祭り」なるものが行われている。割と有名な祭りらしい。私が府中に引っ越したのは昨年の5月末なので、府中再移住後初のくらやみ祭りである。今年のGWはどこにも行かないので祭りを見ることができる。今の私の住居はけやき並木からほどよい位置にあるので、ぶらっと見に行くことにした。(ちなみに以前府中の寮に住んでいたときはもっと遠いところに住んでいた。)
昼間出かけたら、けやき並木周辺で山車が運行されていた。大國魂神社には露天が出ている。神社の中を進んでいくと普段は(少なくとも私の行く時間帯には)入れない本殿の裏側に入れるようなので入ってみることにした。そこには本殿の華やかさとは対照的な小さな社が祀られていた。また、大きな欅の古樹があった。これぞ日本の「わびさび文化」とも言えるような地味ながらも趣のある寂れた風情。神社は人でごった返していたが、本殿の裏まで来る人はあまり居ない。人もほとんどおらず落ち着いた場所である。
そして夜。午後8時から競馬式(こまくらべ)なるものがあるので見に行こうと思った。府中といえば競馬だが、古代から行われていた(近代競馬とは馬を使うということ以外ほとんど共通点が無いと思われる)競馬(この場合「くらべうま」と読むのであろう)は是非一度見ておきたいと思っていた。午後8時に家を出たが、けやき並木に着いた頃には既に終わっていた。1時間ぐらいかけてやる行事だと思っていたのだが、数分で終わりらしい。着いたら主催者の挨拶だけ。まさに「祭りのあと」といった感じだった。数分で終わるって分かっていたらもっと早く出かけてたよ、全く・・・。
http://www.ita.tutkie.tut.ac.jp/~kuruma/memo/memo-up.html
10年以上前からWWWをやっている人にとっては懐かしいページばかりだ。
ほとんどすべてデッドリンクではあるが。
タイトルの ".mosaic_global_history" というのが時代を物語っている。
あの当時はWebブラウザはMosaicしかなくて .mosaic_global_history というのは訪れたURLのログである。
UNIXユーザの間で「coreよりデカい.mosaic_global_history」というキャッチコピーもあったとかなかったとか。