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というわけでパ・リーグ最下位チームのオーナー企業楽天が千葉ロッテマリーンズ日本一おめでとうセールをやってます。リーグ優勝の時もやってたので、想像はついたが。この会社は自分のところの球団に対する愛着とか誇りとかいうものが無いのだろうか?おそらくどのチームが優勝してもセールをやると思う。例えばそれがオリックスであっても。
ちなみに私はロッテ日本一というニュースを楽天市場から「祝!千葉ロッテマリーンズ日本一おめでとうセール【楽天市場】(2005/10/26)」というタイトルのメールが来て知った。
千葉ロッテマリーンズが3連続2桁得点で3連勝だそうだ。誰か「阪神は楽天より弱い」と言ってくれたらオモシロイのだが。
淀駅から競馬場に向かう途中で、金子オーナーの勝負服を着たお姉さん達がビラを配っていた。「ディープインパクト・レプリカ勝負服」のビラだった。一応宣伝してやるか(広告料をもらってるわけでも何でもないが)。(有)ホース・ライフ社
ディープインパクトの単勝30万円勝負を決行。我が馬券人生最大の大勝負。今までの最大勝負がハルウララに武豊が騎乗した時の3万円なのだが、それを大幅に上回る大勝負。1.1倍なら3万円儲かるはず。しかし、レース直前になって1.0倍になってしまった。ディープインパクトが見事に3冠達成してこの単勝馬券は的中したが、元返し。儲けはゼロ。ディープの単勝以外にも菊花賞の馬券は買っていたので菊の収支は1万円マイナス。まあ、31万円マイナスになっていたらシャレにならなかっただろうけど。ここまでの大勝負はなかなかできるもんじゃないな。
ネットサーフィンをしていたら園川事件というものがあったらしい。事件と言うほどのものだろうか?1996年のロッテの開幕投手が園川だったということだそうだ。それなら2004年の中日の開幕投手が川崎(過去3年間登板無し)はどうなんだろう?
【追記】
ちなみに「川崎事件」といえば開幕投手になったことではなく、2003年のオールスターゲームファン投票で2ちゃんねらーがインターネットで川崎に投票しまくって1位になった(ただし出場辞退)ことを指す(と思う)。
千葉ロッテマリーンズがパ・リーグを制した。楽天が千葉ロッテマリーンズ パ・リーグ優勝おめでとうセールを行っている。もうちょっと自分のところの球団に誇りを持てよ(笑)・・・というかこうしてネタにしてもらえるから宣伝価値があるのか。
西武デパートが千葉ロッテマリーンズ優勝記念セールをやれば面白いかも。
東風荘で国士無双をツモった。
あそこで役満を和了ったのは初めてだ。
楽天(+村上氏)がTBS(横浜ベイスターズの筆頭株主)の株を大量保有したと話題になっている。横浜という球団はマルハが手放した時にニッポン放送を筆頭株主にしようとして、「(同じ産経グループである)フジテレビがヤクルト球団の株を持っているのに別球団の親会社になるとはけしからん」ということで、マルハ、ニッポン放送以外の横浜球団の株主であるTBSが引き取った経緯がある。ニッポン放送ですらNGなのに、楽天イーグルスを100%保有する企業楽天が、他球団の親会社を買収しちゃいかんでしょう。三木谷氏はあくまで欲しいのはTBSの持つメディア&不動産のようであり横浜球団には興味がないようだが、まさか合併とかしないよね。東北出身の横浜ベイスターズファンとしては複雑な心境。
「村上氏 TBSに横浜売却を提案」<あなたこそ阪神かオリックスのどちらかから身を引きなさい。
競馬のお時間10周年記念特別企画である「「プロは馬券でメシを食う?」名場面集 '95-'05夏」がようやく完結した。最近のものほど記憶が新しく選定に迷った部分があったがようやく今年のダービーまで書き上げて簡潔である。これが10年間の集大成かと思うと感慨深いし、この10年間の競馬をダイジェストで振り返っているような気分になってくる。
独自ドメインで取りたいドメイン名が空いているかどうか調べてみたら空いていない。
smartboy.com
というのを取りたいのだがすでに使われているようだ。しかもhttp://www.smartboy.com/にアクセスすると大したことが書いていない。というか表紙しか存在していない。だったら私が使いたい物だ。新規に取得するならともかく他人から買い取るとなるとカネがかかりそうなのでわざわざ買う気はないけど。こちらが英語があまり得意ではないのをいいことにふっかけられそうな気がするし、手続きも面倒だ。
ちなみにhttp://www.smart-boy.com/ならパキスタンのメールソフトのページにつながった。パキスタンにもスマートボーイという馬がいるのか?(<違)
たまたまテレビをつけたら日テレで「いつみても波瀾万丈」のゲストに加藤茶が出演していた。母子家庭で苦労を共にしてきた母親が1980年に亡くなって後追い自殺を考えたとか言っていた。
8時だョ!全員集合のDVD(2005年版)で1981年に放映された学校コントで加藤茶が遅刻していたときに泣きながら「実はお母さんが危篤なんです」と言い訳をしていかりや先生に「お前のおかあさん去年死んだろう」と突っ込まれ「お父さんが危篤なんです」と言い直すと「お前ん家お父さんもともと居なかっただろう」と突っ込まれるシーンがあるが、これは実は現実世界でもそうだったのか。コントの中では小学生(なんだけど女子生徒がセーラー服来ていたり英語の授業があったりと設定に矛盾がある)役だが、両親の話は現実の世界をそのまんま持ち込んだのか。なかなか奥が深いがDVDで現在見ても81年当時リアルタイムで見ていてもそこまでの奥の深さを分かる人はほとんどいなかっただろうな。
コントへの現実世界の出来事の持ち込みと言えば、それと同じコントで英語の時間に
先生「仲本君、馬は?」
仲本「は?・・・やめました。もうやってません。」
先生「そうじゃないよ、馬はhorseだろ。」
というのがあった。
(その後仲本は志村けんにも「何どきっときてるんだよ」とツッコミを入れられる。)
これも当時の時代背景として、仲本工事と志村けんがノミ行為でパクられて謹慎していて謹慎が解けてすぐの時期の放送だったということが頭にないと、何なのかわからないネタだな。会場からはこの時だけは大人の客だけの笑いが起きていた。
どうでもいいがDVDを見て思ったのだがトライアングル解散後に全員集合のアシスタントとして出ていた藤本あきって何げにかわいい。番組をリアルタイムで見ていた頃には全然そう思わなかった、というか存在自体それほど意識していなかったけど。準レギュラーといってもすわしんじほどの強烈な存在感は無かったし。
「プロは馬券でメシを食う?」名場面集 '95-'05夏というものを書いているのだが、ようやくと2003年の平安Sまでを書き上げた。一番書きたかったのが2003年平安Sなので、今回は2002年までと思っていたが勢いで2003年平安Sも書いてしまう。私が最も記念すべきレースと思っている20万馬券的中レースだし。
昨年の優駿エッセイ賞で1次選考を通過した作品「府中の西門前」でも大々的に取り上げたレースだ。
昨日の日記へのアクセスははてなキーワードの「ディープインパクト」から流れて来た人が多い。もちろん競走馬の事をカイタノであるが、世間一般ではNASAの惑星探査機のことを指す場合が多いのではないだろうか?ちなみに、はてなキーワードのディープインパクトの項には(現時点では)競走馬のことだけが書いてある。
どうでもいいが前述のNASAのページを見て英語で太陽系のことを solar system というのだということを初めて知った。ソーラーシステムというと日光発電システムのことかと思ってしまう。
優駿10月号で優駿エッセイ賞1次選考作品が発表されていた。私が応募した「自宅WINS化計画」は見事に落選だった。初挑戦の昨年は1次選考は通過したのだが、今年はあまりデキが良くないこともありあっさりと1次選考落ち。
というわけでその作品の著作権は優駿編集部に帰属しない(つまり作者である私に帰属する)ことが決定したので、ここでその作品を公開することにした。