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グリーンチャンネルをつけていたら競馬場の達人をやっていて加藤茶が出ていた。以前中本工事が出演したときに加藤茶等と一緒に南関東で馬主をしていたことがあると言っていたが、その加藤茶が登場である。20年ぶりに競馬場に来たそうだ。志村けんの馬の応援とかにも行かなかったのかよ。
BGMにはズンドコ節とかピンポンパン体操とかドリフターズの曲ばかり。何かグリーンチャンネルって気がしない(笑)
10年以上前だが大井に「スーパーミヨチャン」という馬がいたので、ミヨちゃんを流せばよかったのに。
収録は中山競馬場だが、その日はイザワオフィス(加藤茶の所属事務所)社長が馬主のロイヤルキャンサー(ちなみに名付け親は藤原紀香)やチョウサンがメインレースの中山記念に出走していた。
高松宮記念では、ローレルゲレイロに絡んでいったのだが無理をしすぎたのかな。無理せずもうちょっと控えてくれたら私の本命ローレルゲレイロが勝ったかもしれないのだが。
フサイチリシャール、故障で引退へ
30日に中京競馬場で行われた高松宮記念(GI)に出走し、7着に敗れたフサイチリシャール(牡5、栗東・松田国英厩舎)が、レース後の検査で左前脚の腱が一部断裂していることが判明。これによりこのレースを最後に引退することが、フサイチネットより発表された。今後については未定。
フサイチリシャールは、父クロフネ、母が99年4歳牝馬特別・西(GII)など重賞4勝のフサイチエアデール(その父サンデーサイレンス)という血統。 05年9月にデビューし、同年の東京スポーツ杯2歳S(GIII)、朝日杯フューチュリティS(GI)を制し最優秀2歳牡馬に輝いた。クラシック戦線では精彩を欠いたが、06年阪神C(GII)で重賞3勝目。最後のレースとなった高松宮記念は12番人気だったが、好位追走から直線で一旦抜け出し、勝ち馬から0.4秒差の7着と見せ場を作った。通算成績24戦5勝(うち海外1戦0勝、重賞3勝)。
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=27251&category=A
今日行なわれたマーチSは伏兵ナナヨーヒマワリが勝ち穴を開けた。ナナヨーヒマワリといえば先日のシルククルセイダーの復帰戦の北山Sを勝った馬である。クルセイダーがその時勝っていたら、ナナヨーヒマワリの様な立場になってマーチSを勝ったかな。
ところで、ナナヨーヒマワリの鞍上の小原って今年に入ってからナナヨーヒマワリで勝ったレースしか勝っていないんだね。父親の厩舎の馬であるし、この馬に乗り続けられるところも父の親心のおかげか。それにしても全勝利数の半分が重賞というのも凄いな(笑)
GCでドバイワールドカップの実況を見ていたのだが、ヴァーミリアンはビリかよ。昨年は4着だったので、昨年よりもできのいいであろう今年はもっとやれると思ったのだが、最下位とは残念だ。
レースはカーリンが大方の予想通り制覇。
ちなみにドバイデューティーフリーに出走したウオッカは4着に惜敗。
衝撃のニュースである。
中山グランドジャンプのために来日していたオーストラリアの馬、カラジが中山競馬場での調教後に屈腱炎を発症していることが判明。そのまま引退だそうだ。今年の中山大障害の本命馬だったのに。
カラジといえば中山グランドジャンプを目下3連勝中の馬。同一GI3年連続制覇の偉業を継続中だった馬である。今年もペガサスジャンプS→中山大障害と恒例のローテーションで臨むべく来日中だった。近年は自国オーストラリアでは平地競走しか使わずに、日本に来たときだけ障害を走っていた。それでいて中山グランドジャンプは毎年の様に勝利を者にする。私の中山大障害本命馬が・・・。
カラジが出走しないのも残念だが、カラジに騎乗予定のスコット騎手の騎乗が見れないのも残念。あのダイナミックな風車鞭は見ものであった。今年は出場できないが、来年の中山グランドジャンプではぜひ別の馬で来日して出走して欲しいものである。
カラジ、屈腱炎で引退へ
29日(土)のペガサスジャンプS(OP)に出走を予定していたカラジ(セン13、豪・E.マスグローヴ厩舎)が、27日の中山競馬場芝コースでの調教後、右前浅屈腱炎を発症。同レースを回避することがわかった。このまま引退となる見込み。
同馬は05年~07年の中山グランドジャンプ(JGI)を3連覇。今年は同レース4連覇を目指し、18日に来日。ペガサスジャンプSに向け調整が進められていた。
【E.マスグローヴ調教師のコメント】
「昨日、B.スコット騎手が騎乗して気分よく飛越していたので、今日の追い切りは芝で軽く流すくらいでいいと思っていたが、追い切り後に右前肢を痛がるそぶりを見せていたので、エコー検査を実施した。検査の結果、『右前浅屈腱炎』ということで非常に残念ではあるが、ペガサスジャンプステークス・中山グランドジャンプともに出走を回避することを決断した。引退することになると思う。いろいろとこれまで協力してくれた日本の皆様には感謝している」
【B.スコット騎手のコメント】
「芝コースの残り100mの地点で脚をとられた感触があった。脚さばきは悪くなかったのでそのままは走らせたが、流した後、右前肢に違和感があったのですぐに下馬した。馬の調子はとても良かったので、出走できないのは残念だ」
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=27156&category=A
拙作障害レース観戦記よりカラジが勝った中山グランドジャンプ
2007年の観戦記に以下の様に書いている。
カラジの管理調教師マスグローヴ師のコメント「何と言っても馬が日本を大好きみたいだからね。」12歳馬のGI制覇は史上初か?来年は13歳だが来年もぜひ日本にやってきてもらいたいものである。
来日したがそこでレースに出走せず引退決定とはね。残念なことである。
競馬ブックを見ていたら、現時点での関東リーディングジョッキーは中舘英二だ。しかも全国リーディングの武豊とは4勝差。ひょっとしたら全国リーディングになるのも時間の問題か?日曜日は全て1番人気で4勝しているし。
さすがローカルパワーは凄いよな。「勝てるところで勝つ」といった感じ。一時期はローカルで名前を見るたびに買っていた非常に思い入れのある騎手である。昨年はGIも13年ぶりに勝ったし、何より逃げ切って勝ったのは大きい。
そして来週の高松宮記念も・・・と思って最終登録馬を見たらアストンマーチャンの名前が無いではないか。当然中山で勝てるんだから中京だともっと期待していいだろうし、「ローカル唯一のGI」こそローカル男中舘にふさわしいと思って本命視していたのだが、体調が整わずに回避とはね。サンアディユも残念ながらお亡くなりになるし寂しい宮記念になるな。
今日の中山10RサンシャインSでホクトスルタンが6馬身差の逃げ切り勝ちを収めた。トップハンデながら見事な圧勝だった。
昨年は「私的GI」阿寒湖特別を勝ち、またぜひとも後世に残したい血統であるパーソロン系のメジロマックイーン産駒ということで注目していたのだが、ようやくオープン入りである。昨年の菊花賞では本命にした馬だったが、結果は残念な結果だった。しかし、今日準オープンを圧勝して晴れてオープン入りだ。春の天皇賞が楽しみである。
馬券は2着の馬(スズノオオゴン)が来なかったら3連単的中だったのに。
ちなみに他のレースは名鉄杯で10万馬券を取りそこなう。中舘の馬ヒカリシャトルを頭にして、安藤光彰騎乗のアメジストリングを2着付けで馬単もしくは3連単で流そうと思ったのだが、直前で紐候補をアメジストリングではなくダイシングロウに変更。そしたらヒカリシャトルが見事に勝ち、アメジストリングが2着に突っ込んできた。初心通りに買っていればな・・・。
中山最終では10万円ぐらい儲けさせてもらう。ベタ買いプラス種牡馬キングヘイロー産駒のチャレンジシチーの単複を1000円買っていた。朝の時点では確か単勝10倍台だったのだが、終わってみたら単勝82倍。思いの他配当が付いてくれてラッキーだった。
JRAのホームページより残念なお知らせが・・・。悲しいニュースが続くな。
サンアディユ号の死亡について
サンアディユ号(牝6歳 栗東・音無 秀孝厩舎)は、栗東トレーニング・センターにて、3月9日(日)に疾病を発症し、死亡しましたのでお知らせいたします。
【病 名】
心不全
【主な競走成績】
2007年 アイビスサマーダッシュ(JpnIII) 1着
セントウルステークス(GII) 1着
京阪杯(GIII) 1着
JRA通算成績 18戦8勝 獲得賞金 242,124,000円 (付加賞含む)
http://www.jra.go.jp/news/200803/030902.html
土曜のオーシャンSは1番人気ながらゲートの中でパニック状態になり大出遅れ。完走はしたもののビリ。負けたということ自体はしょうがないかもしれないが、それが生死にかかわる事なんて非常に残念だ。
ご冥福をお祈りします。
アドマイヤキッス、腸ねん転のため急死…11日栗東でお別れ会
06年チューリップ賞を含め、重賞4勝を挙げていたアドマイヤキッス(栗・松田博、牝5)が4日、腸ねん転のため栗東トレセンで死亡していたことが分かった。3歳時には牝馬3冠ですべて1番人気に支持された実力馬。今年の京都牝馬S(2月3日、GIII、芝1600メートル)では約1年2カ月ぶりの復活Vを飾ったばかりだった。
(以下略)
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200803/ke2008030503.html
こないだ京都牝馬Sを勝ったばかりなのに、突然の訃報でびっくりだ。まだまだ現役でやれるし、繁殖に上がってからも期待できた馬なだけに残念である。
中山記念の出走馬が発表された。その中山記念に出走するトラストジュゲムの騎手欄に三浦皇成と書いてある。今週デビューの騎手だ。今年は地方からの移籍を除く純粋な競馬学校出身の新人騎手はわずか3人。その3人のうちの一人がデビュー週にいきなり重賞に乗るのか。
トラストジュゲムはダートばかり使ってきた馬であり、今回が初芝。父スキャターザゴールドというとダート馬というイメージがあるのだが、実は芝も走れる馬だったりして。1997年の武幸四郎騎手の様にデビューした週にいきなり重賞を勝ったりしてね。それにしても新人がいきなり重賞で乗せてもらえるなんて凄いよな。一応そのレースには「中央の新人騎手」の内田博幸騎手も乗るのだが。
フェブラリーSを観戦しに府中に出撃中。
GIの割にはやけに空いてるな。やはり昨日の強風と黄砂が凄かったせいだろうか?
ヴァーミリアンはやはり強かった。1着固定で買っておけばよかったかな。2着のブルーコンコルドまで手が回らなかったし。○ロングプライドは惜しくも4着。平安Sに続いてまたもや4着かよ。河北でも4着、ペリエでも4着。
ちなみに私の予想はここ。馬券も予想に書いた通りに購入。
競馬場の帰りに啓文堂書店府中店に寄ったら、やけに混んでいると思ったら、オリビエ・ペリエ騎手がサイン会を行なっていた。自著「野望あり(ます)」を買ったら、その本にサインをしてくれるというやつだ。
サイン会を開くのならその日に府中で行なわれたGIでちゃんと馬券に絡んでくれよ・・・。ペリエが騎乗したロングプライドはヴァーミリアンはともかく他の馬には勝てる力はあると思う。ペリエが乗るから狙って馬券買ったのに・・・。河北からの乗り替わりだということもあるが(爆)。
藤田騎手の時は事前に分かっていたので、その日に行なわれた毎日王冠では「男・藤田」が騎乗している馬を中心に買ったのだが、今回のペリエの時は当日分かった(しかも気づいた時は整理券は品切れ)だったので、単なる偶然なのだが。ちなみに藤田伸二騎手の時は「特別模範男」を買ってサインをしてもらった。今でもサイン本を持っているのだが、私の名前も入っている本なので古本屋やオークションじゃ売れないだろうな(笑)。
昨日の日記へのアクセス元が「ホースニュース馬の」(という肩書きで書くのも最後かも)辻三蔵さんの日記からだったので読んでみた。
ホースニュース馬の休刊は、社内でも役員しか知らされておらず、井崎脩五郎先生、丹下日出夫さんも2/17まで知らされていなかったようである。まさに晴天の霹靂とはこのことだろう。看板記者すら知らないのだから。辻さんは2/15日付けの日記では「来週が来るのが待ち遠しいが、今週も楽しみな馬が揃った。」と書いている。その来週はGIがあるのに、自社の新聞は発行されないとはこの時点では全く思っていなかったことだろう。
記者の知名度ではおそらく業界ナンバーワンの新聞社であるのに残念だよな。
そういえば、私は学生時代東京競馬場内の競馬博物館で「競馬記者に向いている人間のタイプ」というのが書いてあって、同行した友人と「俺は『朝早く起きれること』以外は全て当てはまっているよな」と話していた。どんなことが書かれていたかははっきりとは覚えていないが「勉強熱心であること」だって学校の勉強はともかくとして競馬の勉強にかけては非常に熱心なので間違っていない。もしかしたら、私もホースニュース社に入社していたかも知れないよな。辻さんは私が社会人になった年に入社したらしいのだが、多分私は辻さんほどの著名な記者にはなれていなかった可能性が高い。何といっても朝早く起きるのが苦手なんだし(笑)フリーの記者かライターで食っていけるんだったらそれでいいけど、そうじゃなかったらちょうど今頃露頭に迷っているところかも。
ちなみに、優駿エッセイ賞で大賞を獲ったら私もフリーライターとして食っていこうと思うのだが、1次選考は通ったことはあるものの、入選すらしたことが無い。この記事で書いた様に1次選考を通ったので文章がしっかりしていると評価してくださる方もいらっしゃるのだが*1、実際問題1次選考を通過した作品は文章がしっかりしているからではなくネタ的に面白い、興味深いから通過しただけだと思う。文章がしっかりしていたら大賞はどうか知らないが入選ぐらいしているだろうし。
「ホースニュース馬」が休刊
競馬専門紙「ホースニュース馬」が、経営難のため19日付版をもって発行休止となることがわかった。
同紙を発行する株式会社ホースニュースは1947年に設立。中央版のほか、南関東、ホッカイドウ、ばんえいでも発行していた。かつては故大川慶次郎氏、阿部幸太郎氏も在籍していた老舗的存在で、現在は井崎脩五郎氏、丹下日出夫氏、津田照之氏、辻三蔵氏などが在籍している。
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=26352&category=A
大川さん、アベコー、井崎さんなどの競馬に興味がある人なら誰でも知ってるレベルの有名な予想家を何人も配した老舗の競馬新聞なのに廃刊とは残念だ。
予想人が豪華で知名度が高い割にはつい10年ぐらい前までガリ版印刷をしていたなどのつつましい経営だったが、ついに休刊化か。
そもそも競馬自体の人気が一時期ほどでは無くなっている上に、PATが普及してなおかつ競馬場・WINSでも全場全てのレースが買える時代と1馬、競友といった全場全ての馬柱が載っている競馬新聞に人気が流れているし、インターネットの時代となったりJRA-VANの値段が安くなったりで、そもそも「馬柱が載っている」という理由だけでは競馬新聞は売れなくなっている。そこに来て原料となる紙の値上がり。経営は厳しいんだろうな。
それにしても東西両方に拠点があり全場すべてを取材可能な取材陣を擁しているのに競馬場別の新聞しか出さなくて、それでいて売れている競馬ブックは実は凄いのかも。
今日の東京1レース未勝利戦でスマートボーイ産駒のグランドメープルが勝った。スマートボーイ産駒の中央勝利はファンタジックキーに続いて2つ目。ダート1300mはちょっと距離が短いかなと思ったのだが見事に逃げ切った。逃げ切って勝ってこそスマートボーイの仔だよな。