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本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。 http://d.hatena.ne.jp/endeavor/
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50
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男性
誕生日:
1974/02/28
職業:
馬券師
趣味:
競馬・インターネット
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 タイトルは第60回ダービー馬の様だがその話ではない。「ウイニング・チケット」という漫画の話だ。競馬に関する漫画である。今日、第6巻まで読了した。中央、そしてダービーを目指すホッカイドウの馬とその周辺スタッフが描き出すドラマだ。


 漫画を描いているのは本職の漫画家小松大幹だが、原案がかの馬産地ライターとしてお馴染みの河村清明氏である。河村氏は馬産地関連の著作など活字での作品も好きだが、この漫画「ウイニング・チケット」も馬産地ライターならではの視点で描かれており、また、ストーリーも感動的である。ぜひお薦めしたい。


 ところでAmazonで買った時に間違えて「2個」と注文を入力したため、この漫画の3巻と4巻が2冊ずつ家にあります。譲って欲しい人は先着各1名様に差し上げますので申し出て下さい。


 そういえば河村清明氏も府中市民だったよな。本人のブログにもくらやみ祭りのことが書かれている。


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 すさまじいレースだった。馬券は外してしまったが見ごたえがあった。予想のコメントに詳しく書いたが、メイショウサムソンとアドマイヤジュピタのデッドヒート。勢いからしてメイショウサムソンが勝ったと思ったのだが、その後のアドマイヤジュピタの二の脚が凄かった。交わされても諦めずに追う。これで勝利を物にできることもあるんだな。まさに執念の勝利。


 私の本命はホクトスルタンだった。勝てば親子4代制覇と言われていた。ニコニコ動画ですばらしいドキュメンタリー動画を発見したので紹介しよう。


【ニコニコ動画】【競馬】137回天皇賞 ~ホクトスルタン編~


 私がこの馬を本命としたのは予想のページをご覧になっていただければ分かるとおり、「阿寒湖特別を3歳で勝った」から。逃げるだろうし、いつも2着の横山典騎手も今回は勝ちに行くだろうから1着か着外と読んで馬単とした。結果は4着。自ら勝ちに行って、そして負けた。負けたけど惨敗はしていない。単騎逃げで4着に粘っているのは実力がある証拠である。来年の春天はぜひ頑張って欲しい。



 競馬サイトで「陣内孝則さんの愛馬キクジロウが初勝利」というタイトルのニュース記事を見つけた。キクジロウと言えばビートたけし(北野武)の父親である北野菊次郎氏を思いつくのだが、その記事によるとどうやらたけしの父菊次郎が馬名の由来らしい。ビートたけしの幼少時代を描いたテレビドラマ「菊次郎とさき」で陣内孝則がたけしの父菊次郎役を演じたのが由来となっているようである。



陣内孝則さんの愛馬キクジロウが初勝利




 4日、東京競馬場で行われた3R・3歳未勝利(ダート1600m)に、俳優・陣内孝則さんの所有馬キクジロウ(牡3、美浦・高市圭二厩舎)が、吉田豊騎手騎乗の3番人気で出走。好位追走から直線に向くと粘り強い伸び脚を見せ、2番人気ニシノソラフネに3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分39秒5(稍重)。


 同馬は、父アドマイヤベガ、母マンダリンムーン(その父ティンバーカントリー)という血統。叔父に05年ラジオたんぱ賞(GIII)を制したコンラッド (牡6、美浦・手塚貴久厩舎)がいる血統。昨年7月のデビュー戦(函館・芝1200m)は7着。その後、5戦するも2着が最高で、前走の未勝利戦は5着に敗れていた。通算成績7戦1勝。


 馬名のキクジロウは、タレント・ビートたけしさんの幼少時代を描いたテレビドラマ「菊次郎とさき」(テレビ朝日系)で、陣内さんが北野菊次郎(たけしさんの父)役を演じたことから命名された。


http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=27965&category=A

 ビートたけしがらみの競走馬といえばその昔タケシツービートという冗談のような名前の馬が居た。馬主は大橋克巳(大橋巨泉)である。父がハードツービートなので「ツービート」は父から取ったという建前だろうが、ツービートってたけしが漫才をやっていたときのコンビ名なんだよな。ちなみにハードツービートはたけし&きよしとは一切関係がないはずである。海外の馬だし。



 今日の東京6Rにメジロオマリーという馬が出ていた。この馬の馬名の意味・由来を調べてみたら「冠名+キャラクター名」だった。


 オマリーといえば元阪神元ヤクルトのトーマス・オマリーしか思いつかないぞ。Googleで検索してみてもトーマス・オマリーが上位10個中8個を占め、残りはプロゴルファーのピーター・オマリーだ。どれも実在の人物であり、キャラクターなどではない。キャラクターって何なんだろう。


 昨年からJRA-VANで馬名の意味・由来が登場したが、馬自体は別に珍名馬でなくても、意味・由来が???なのがあるな?大日本珍名馬百科の掲載基準を見直そうかな(笑)


 あと、Webで検索していたら「オマリーのダイナミック・イングリッシュ ~オマリーの六甲おろし~」というのを発見した。興味のある人、オマリーさんに英語を習いたい人は買ってみよう!



 昨年の私的年度代表馬アストンマーチャンが急死した。今後も期待していただけに非常に残念だ。



 07年スプリンターズS(GI)など重賞4勝を挙げたアストンマーチャン(牝4、栗東・石坂正厩舎)が、21日に急性心不全により死亡していたことがわかった。


 同馬は、X(エックス)大腸炎を発症し、栗東トレーニングセンター競走馬診療所にて入院加療中だった。


 アストンマーチャンは、父アドマイヤコジーン、母がJRA3勝のラスリングカプス(その父Woodman)という血統。06年7月の小倉でのデビューから 2戦目で初勝利を挙げると、続く小倉2歳S(GIII)、ファンタジーS(GIII)と3連勝。阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)では2着だったが、年明け初戦のフィリーズレビュー(GII)を快勝。桜花賞(GI)7着後はスプリント路線に進むと、北九州記念(GIII)6着から臨んだスプリンターズS で、3歳牝馬としては15年ぶりとなる同レース制覇の快挙を達成した。その後は2戦したが、いずれも大敗。今年のシルクロードS(GIII)10着が最後のレースとなった。通算成績11戦5勝(重賞4勝)。


http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=27746&category=A

 久々にGI馬を私的年度代表馬に選んだのにな。この記事で書いた様に生まれた年が悪くてJRA賞に選ばれなかった様な馬である。4歳で急死とはどこまでも運の悪い馬だよな。ご冥福をお祈りします。



携帯からなのでニュースソースからの引用はしないが、こないだの皐月賞を勝ったキャプテントゥーレが骨折で年内絶望だって。


昨日もカイタノだがダービーで狙おうと思ったのに…。



 こういうタイトルつけると私が皐月賞を的中させたと勘違いされるかな?


 残念ながら私は当たっていない。


 「皐月賞的中」というタイトルの日記がmixiのマイミク日記に2つ連続で表示されていたのであった。別々の人物の日記タイトルだ。


 2人のマイミクさんの間には直接関連性は無い。2人とも競馬ファンだということは間違いないのだが、特に私がマイミク登録しているということ以外何の関連性も無い人物だ。たぶんお互いネット上でも面識はないだろう。


 しかし、そういう何の関係も無い人が2人あの難しい皐月賞を当てるなんて・・・。そんなに当てやすいレースだったか??まあ、当たったから嬉しくて日記に書いているのだろうが。ここに当たっても無いのに「皐月賞的中」というタイトルで日記を書いている奴もいるのだが(笑)


 それにつけても私も万馬券を獲りたいものである。



 中山グランドジャンプ観戦記を書きました。ぜひご覧あれ。ちなみに創設以来10回全て生観戦していて観戦記も書いているんだよな。


 中山グランドジャンプは的中したが皐月賞はハズレ(T_T)。



 というわけで中山競馬場に来ています。


 中山グランドジャンプの予想が当たった。馬連1点である。久々の予想的中だ。押さえの安い配当を除けば昨年のマイルCS以来。全重賞を予想してるのに・・・。


 一時期は私の予想は「障害だけはよく当たる」ということを売りとしていたが、やっぱり障害は一時期の勢いは無いものの私の相性がいいのだろうか?



 今日は私が毎年観戦に行っている中山グランドジャンプが開催される。今年も中山競馬場まで見に行く予定。カラジもスコット騎手も居ないのが残念だが、4年ぶりに日本馬の勝利が見れるだろう。たぶん。


 中山GJの予想はこちら


ちなみに、JRA-VANの勝負服データって外国馬のものもあるんだね。地方馬が無いので外国馬もないものだとばかり思っていた。地方馬は馬や馬主ではなく騎手ごとに勝負服が決まっているので無いのが当たり前だが。以下はTargt Frontier で表示した中山グランドジャンプの勝負服。


f:id:endeavor:20080419121156g:image



 皐月賞でそれなりに有力視されているブラックシェル。鹿毛なのにブラックシェルという名前である。日本語に訳すと「黒い貝殻」である。


 何故こんな名前なのか?血統表を見て分かった。


 ブラックシェルの父はクロフネ。「クロ」だからブラックである。


 そして、母はオイスターチケット。「オイスター」は牡蠣。オイスターチケットの生産者が蠣崎牧場だからそう名づけられたのだろう。そして、牡蠣は貝なので貝殻という意味の「シェル」が仔の名前に名づけられた。そいういう訳である。


 ちなみに父のクロフネは全然黒くない。葦毛である。「外国産馬のダービー出走が認められた年にダービーを狙う外国の馬」という意味で、幕末にペリー提督が開国を迫るために乗ってやってきた船にちなんで名づけられたのである。それが子供の名前にまで受け継がれている。黒くないのに「ブラック」なのである。


 ブラックシェルは金子真人HDの馬であるが父も母も金子真人HDの所有馬である。すなわち純血の「金子馬」である。父も母もおそらく金子さんが名づけたのだろうが、その両親から遺伝子だけではなく名前も受け継いでいる。父母の名前のもともとの由来は薄れてはいるものの。


 ちなみに別の馬主さんの馬で「ブラックデビル」という馬がいるが(ちなみに青鹿毛なので黒い)、これは父が「クロ」コルージュだからだろうか?ブラックデビルといえば明石屋さんまがJRAのイメージキャラクターだった時期にブラックデビルの格好で広告に出ていたが、それから結構たってから馬の方がデビューした。



 2006年の阿寒湖特別(私的GI)を勝ったトレオウオブキングが、今日の中山10R湾岸Sで阿寒湖特別以来の勝利を修めた。最低人気で単勝145.9倍だ。阿寒湖特別後の5戦は連続で私の馬券的狙い馬だったのだが、ずっと不発。アルゼンチン共和国杯ですら本命にしていた。しかし、今日は「さすがに来ないだろう」ということで馬券は買っておらず。・・・。その馬券を勝っていないときに限って来るなんて。もう終わった馬だと見切りを付けたらいきなり勝つとはね。せっかく追いかけていたのに・・・残念。まあ、「さすがに来ないだろう」と思った人が大多数を占めたので最低人気となっているわけなのだが。


 こういう馬券を獲りたいものだよな・・・。



 桜花賞の予想をアップしました。


 本命は芝では底を見せていないあの馬。


 私の懐にもちゃんと桜の花が咲いて欲しいものである。


・・・結果はレジネッタ-エフティマイアで決まった大波乱。小牧太JRA GI初制覇か。



 週半ばにこういうことを書いておきながら、結局コンビニで450円に値上げした競友を買ってしまった。値上げしたと言うことに気づかずに。ファミマTカードでクレジット払いで、しかもついでにおにぎりも買ったので50円の差額に気づいてなかったな。


 しっかし、最近特別レース以降しか競馬新聞をまともに読んでいないのに、全3場の馬柱が掲載された新聞であるということにこだわる必要あるのだろうかと思えてきた。もちろん、全場掲載するという企業努力に敬意を払って今後も競友を買わせていただくことはあると思うが。



 今週末から私がいつも使っている中央競馬の競馬新聞「競友」を初めとして「1馬」「エイト」が値上げとなる(西日本の新聞でもあるのかな?)。物価高に加え、一時期ほど競馬は人気が無い、インターネットの普及で競馬新聞が必ずしも競馬をやる上で必須ではなくなりつつあるという需要の減少、さらにホースニュース馬の休刊(事実上の廃刊)とライバルが減ったことが理由だろう。


 さすがにノートPCを競馬場で広げているような私の様な人間は少数派だろうが、Target Frontierにも競馬新聞形式で出力する機能が付いたので、馬柱を紙で見たいだけならそれを印刷すれば済む。私のようなインターネット世代だと競馬新聞無しでもどうにかなるかもしれないが、赤ペン・携帯ラジオ・競馬新聞の三種の神器が良く似合う灰色のオヤジ達の中にはインターネットなんて縁の無い人も多いだろうな。そういう人は競馬新聞を今後も買い続けるだろうが、競馬新聞もそろそろ手を打たないと売れ行きは減少していくと思う。無ければ困るものであるのでぜひ現状価格維持で頑張って欲しいものだ。


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