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本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。 http://d.hatena.ne.jp/endeavor/
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男性
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1974/02/28
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馬券師
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競馬・インターネット
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本日行われるジャパンダートダービーに出走予定だった白毛の重賞馬ユキチャンだが、蕁麻疹のため競走除外だそうだ。携帯から書いているのでニュースソースは書けないが。


馬券の売り上げ大幅減だろうな。経済効果も大と言われていたが、おじゃんか。知らずに競馬場に行く人はそれなりに居るだろうけど。


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 レオマイスターがハンデに恵まれていると思い本命にしたら、会心の的中。ウチパクは2週連続重賞制覇か。


 しっかし、馬連で買っていたら惜しいところで万馬券に届かず。せっかくレオマイスターを本命としたし、橋口厩舎の馬が「定位置」の2着に来ているのだから馬単にしておけばよかったかな。


 ちなみに予想はここ



 Target FrontierにはIPAT連動機能なるものがあるが、いつのまにかIPAT口座を3つまで登録できることになっていた。今までは2つだったのだが、便利になったものだ。


 しかし、私は4つのIPAT口座を持っている。普通のPATに即PATがジャパンネット銀行イーバンク銀行


三井住友銀行それぞれの口座を利用する3つである。Target でも口座を4つ使用できるようにしてくれないかな。一度に4口座も使うことはまずないのだが、一応登録しておきたいので。



携帯から速報。


JRAのメルマガによると今週末から夏のローカル開催の間3連単が全レースで発売されるそうだ。


帰宅後に追加。詳しいお知らせは↓


http://jra.jp/news/200806/063003.html



 そういう名前の馬がいたよね。


 私は昨年からTarget Frontier JV に勝った馬券の全ての買い目を入力して収支を管理しているのだが、場所別分析機能を使ってみると昨年のは函館では回収率145%で収支プラス。


 今年も函館が始まって2週間が経つが、現時点では投資金額はさほど多くないものの132%の回収率でプラスである。昨年は函館記念函館2歳ステークスの両重賞で万馬券を当てるなど、函館との相性が滅法いいらしい。出身地から最も近い競馬場だからかな?昔は夏競馬は苦手だったのだが、最近は函館に限ると調子がいい。


 ということは、函館のレースでは投資額を増やせばいいってことだよな。そうすれば大儲けができる。来週から実践してみよう。気が付いて調子に乗ったとたん流れが変わるのが世の常かも知れないが、とにかく福島・阪神の馬券投資は抑えて函館に集中投資してみよう。



 週初めの時点で私の宝塚記念の本命だったカワカミプリンセスが回避するそうだ。日記のコメント欄でわかったのだが、正式にニュースとしても出ていた。


 頭数も少なめだし穴っぽい馬も他にいなさそうなので堅く収まるのかな?カワカミあたりがオモシロイと思ったのに・・・。



カワカミプリンセスが宝塚記念を回避


 29日の宝塚記念(GI)に出走を予定していたカワカミプリンセス(牝5、栗東・西浦勝一厩舎)が、筋肉痛のため同レースを回避することがわかった。


 同馬は父キングヘイロー、母タカノセクレタリー(その父Seattle Slew)という血統。デビューから5連勝で06年オークス(GI)と秋華賞(GI)を制覇。翌年はヴィクトリアマイル(GI)10着、続く宝塚記念 (GI)も6着と敗れ、その後は札幌記念(GII)を目指していたが、調整中に右第1趾節種子骨を骨折。約11か月ぶりとなった前走の金鯱賞(GII)では3着と好走を見せていた。通算成績9戦5勝(重賞2勝)。


http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=29242&category=A


 何か毎年の様に感じるが「ファン投票の意味ってあるの?」って感じ。ちなみにコスモバルクも出ないし。


 本命はカワカミプリンセスでいいんじゃないかな。そろそろ復活してもいい頃だし。金鯱賞では復活の兆しは見せたし、かつての「無敗の秋華賞馬」でエリ女も降着を喰らったものの1位入線という無敵ぶりが復活するはず。



 関東オークスは白毛馬ユキチャンが8馬身差の圧勝劇を演じた。6/16に書いたとおり武豊騎乗ということで過剰人気になるだろうから、他の馬の単勝で馬券勝負をしていたのだが、そのユキチャンが勝ってしまう。


 しかし、馬券的なことは抜きにしていいレースだったな。生では見られずに南関のホームページの動画で見たのだが、金子服の白毛馬の独壇場だった。しかも、ナイター開催だったため、ナイターのライトアップに白い馬体がよく映えていた。



ユキチャン、白毛馬初の重賞V!


 18日、川崎競馬場で行われた第44回関東オークス(3歳牝、交流GII・ダート2100m、1着賞金3200万円)は、武豊騎手騎乗の2番人気ユキチャン(牝3、美浦・後藤由之厩舎)が、好位追走から早めに先頭に立つと、直線では後続を突き放し、1番人気プロヴィナージュに8馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは2分14秒7(良)。さらに4馬身差の3着に5番人気ブライズメイトが入った。


 勝ったユキチャンは、父クロフネ、母シラユキヒメ(その父サンデーサイレンス)という血統の白毛馬。全兄にJRA現3勝のホワイトベッセル(牡4、栗東・安田隆行厩舎)、半兄にシロクン(父ブラックホーク)がおり、母と兄は全て白毛。


 昨年7月8日のデビュー戦(福島・芝1200m)は2番人気に推されるも14着と敗れたが、5か月の休養明けで臨んだ未勝利戦(中山・ダート1200m) で初勝利。約4か月ぶりとなった今年初戦のミモザ賞(500万下、中山・芝2000m)で2勝目を挙げ、前走のフローラS(GII)は7着。オークス (GI)を除外となり、ここに臨んでいた。通算成績5戦3勝(うち地方1戦1勝、重賞1勝)。


 白毛馬の重賞制覇は中央・地方通じて史上初の快挙。クロフネ産駒は昨年のホワイトメロディーに続く2連覇となった。


【武豊騎手のコメント】


「アイドルホースだったので今日は緊張しました。ただ可愛いだけじゃなく、強い姿を見せられてホッとしています。パワフルで、お父さんのクロフネに走りが似ていますね。これからも応援してください」


http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=29141&category=B


 白毛馬で母も白毛のシラユキヒメであることで有名なユキチャンが関東オークスに出走するそうだ。騎手は武豊。白毛ということで人気になりやすいのに武豊騎乗だと過剰人気になるだろう。特に単勝は。これはユキチャン以外の馬の単勝で勝負するしかナイナー。楽天競馬にも加入したことだし。


 ところでこのユキチャンは中央で2勝しているのだが勝った時の人気順が5番人気と8番人気。デビュー戦こそ過剰人気だったが、実は4走中2走は人気以上の走りをしている。今回は鞍上武豊なので人気になると見たが、実は思ったほどの過剰人気でもないのかも知れない。







こんなキャンペーンやってるし。


 



 私が管理するおそらく日本で最初に立ち上がった珍名馬サイト大日本珍名馬百科を編集中に気づいたのだが、「ウオッカ」という馬が既に載っていた。


 ウオッカといえば昨年のダービー馬で先日の安田記念も征した牝馬ウオッカが有名だが、珍名馬百科に載せた記憶が無い。よくよく調べてみたら、そのウオッカが登場する11年前にもウオッカという馬(セン馬)が居て、その時にその馬を入れたのであった。その先代ウオッカは7戦して未勝利のまま引退。新しいウオッカの方は珍名馬に入れようとは思わなかったのだが、10年前はその程度でも珍名馬に入れる基準を満たしていたのか。ちなみに馬主は全然別の人。


 ウオッカの場合は先代が未勝利で全くの無名馬だったが、重賞に出てくる馬の使いまわしという例もある。たとえば私がハンドルネームとしても使っている「スマートボーイ」だ。このスマートボーイはグランド牧場産(馬主もグランド牧場)で平安Sを2勝したり重賞を5勝したから取っている。しかし、グリーンチャンネルを見ていると、86~87年のレースで「スマートボーイ」という馬が出てくることがたまにある。テレビから「スマートボーイ」と聞こえてくるので振り向くと何故か年代が違うレースをやっていることがあるし。ちなみに、グランド牧場のスマートボーイはマーチSを勝っているのだが、先代のスマートボーイもマーチS2着(これがその馬にとって最高の戦績)になったことがある。



 中央競馬の新馬戦に「メイクデビュー」という愛称がつくそうだ。JRAのニュースにそう書いてある。馬券にもそう印字されるらしい。


 メイクデビュー。英文法として正しいのかどうかはわからないが、いずれにせよ浸透しなさそうな名前だ。かなり違和感があるし。例えば拡大馬版連勝複式の愛称「ワイド」だとわかりやすいが、この「メイクデビュー」というのは直感的に何のことだか分かりにくい。競馬を始めたばかりの人が「メイクデビュー」とかいきなり言われても何が何だかさっぱりわからないだろう。「新馬戦」の方が直感的によっぽど分かりやすい。たぶん浸透しないだろうな。「メイクデビュー」とか言われても女性が生まれて初めて化粧をするシーンが脳裏に思い浮かぶだけだし。


 こちらの方の日記によると、「メイクデビュー」の語源はルー語にあるらしいということだ。何でもカタカナ英語を使えばいいってもんじゃないだろう。



 安田記念が的中した。「日本馬ならこの馬」と思ったウオッカが圧勝。その他に香港馬3頭とのボックス買いだった。アルマダはよく粘ってくれた。さすが日本でも乗りなれているホワイト騎手である。


 GI的中は昨年のマイルCS以来・・・と思ったら中山グランドジャンプも当たっていたのであった。しかも馬連1点の会心の的中を忘れているなんて・・・。


 中山GJは馬券云々よりもカラジ&スコット騎手が出てこなかったことの方がショックだったわけで。



 安田記念の予想に今回は特別編として中国語馬名を入れてみた。出展は香港賽馬會のニュース


 「グッドババ」は昨年もカイタノだが「良馬場」ではなくて「好[父/巴][父/巴]」([父/巴]は「父」の下に「巴」という字)である。「ババ」は日本風に発音すると「パパ」。「いい婆さん」ではなく「いい父さん」なのである。


 それから「ニシノ」という冠名は意味的に考えると「西之」なのだが、何故か「西野」となっていた。オーシャンエイプスは「海猿」。シーモンキーである。コンゴーリキシオーは文字数制限のせいで「金剛力士王」ではなく「金剛力王」となっていた。ウオッカは「伏特加」。日本ではロシアのあの酒はウオッカなのだが、一般にはウオトカと発音するのが正しいんだろうな。



 今日はダービーデーである。東京競馬場では東京優駿(日本ダービー)と目黒記念という2つの重賞が行なわれる。これらのレースの私の予想はここ。コジーン的には目黒記念でホクトスルタン、トレオウオヴキングという昨年、一昨年の阿寒湖特別勝ち馬が「夢の競演」をするのが楽しみだったりする。ついでに言っておくと、3年前の阿寒湖特別勝ち馬コマノハイが中京の最終レースの出走する。


 あとは7Rに私の一口出資馬シルクプレストが登場するが楽しみなところだ。


 さて裏予想。東京11R富嶽賞。日本ダービーは東京10Rなのだが、11Rと間違えて買う人も相当数いるはず。だからダービーの人気枠である、1,2,9番は無駄に人気になるはずである。これらの馬を外して考えれば理論上よりも高い配当にありつけるだろう。



6/1東京11R 富嶽賞


馬連ボックス 7,8,12,15



人気どころ中心だが、それなりの配当にはなるだろう。



 というわけで東京競馬場に行って来ました。


 シルクプレストはハナを切って見せ場は作ったのだが、ずるずる後退して11着に惨敗。やっぱり一叩きしてからなのかな。


 ダービーの1個前のレースである東京9Rむらさき賞でダートばかり走っていて芝は初めてであるが、芝も行けそうな血統のトーセンゴライアスを本命としていた。叩き3戦目だから勝負がかりの可能性が高いしハンデ戦なので穴っぽいところを狙おうと、その馬を軸にして馬連+ワイドで15頭ぐらいに流す。


 そしたらトーセンゴライアスは見事に2着。2着に粘ってくれたおかげで馬連495倍的中。ワイドも2点的中したのだが、その2つも万馬券。1つのレースで3本の万馬券が的中した。


 調子に乗ってダービーを買い足したが、見事に1着3着。スマイルジャックさえこなければ当たったのに・・・。というか目黒記念を買い足しておけば良かった。目黒記念でホクトスルタンが勝ったのは馬券を抜きにして嬉しい。


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