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本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。 http://d.hatena.ne.jp/endeavor/
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●●東京大賞典(大井)、ウインズ後楽園で発売●●


東京シティ競馬(TCK)では、暮れの東京大賞典が行われる12月29日から31日の3日間(第15回開催大井競馬 第4日~6日)、JRAの場外発売所「ウインズ後楽園」において臨時に場外発売をすることになった。詳細は以下の通り。


★ウインズ後楽園~発売概要~


〈実施日〉


12月29日(月)~12月31日(水)


(第15回大井競馬 第4日・5日・6日)


〈発売場所〉


ウインズ後楽園 C館3階


〈発売窓口〉


38窓


〈発売対象競走〉


12月29日 ⇒ 大井競馬全レース及び、東京シンデレラマイル競走(前日発売)


12月30日 ⇒ 大井競馬全レース及び、東京2歳優駿牝馬競走(前日発売)


12月31日 ⇒ 大井競馬全レース


〈発売開始時刻〉 10時(予定)


〈発売締切時刻〉 当該競走発走時刻の2分前


〈発売終了時刻〉 最終競走発売締切時刻


〈払戻しについて〉 12月29日~31日は、ウインズ後楽園及び南関東4競馬場・オフト後楽園・オフト汐留・オフトひたちなか・オフト大郷・新潟地区・益田場外発売所で払戻し出来ます。なお平成21年1月1日以降は、ウインズ後楽園での払戻しは出来ない。  


http://keiba.radionikkei.jp/keiba/diary/entry-160634.html

 と言っても、ウインズ後楽園の建物(通称「黄色いビル」)の地下が大井競馬場の場外「オフト」があるよな。同じ建物で常設の馬券売り場があるのに意味があるのだろうか?東京大賞典の日は混むから、客を分散させるのかな。逆にもともと場外馬券売り場がある後楽園で臨時売り場を設けるので、知らずに来た客もそっちに誘導することも可能だしね。


 ところでウインズで大井競馬の臨時発売をするのはいいが、当日は中央競馬の当たり馬券の払い戻し業務は行なわれているのだろうか?私が生まれて初めて有馬記念を的中した97年にoft後楽園に東京大賞典の馬券を買いにいった時は、有馬の的中馬券の払い戻しをするためにわざわざ大井競馬場ではなく後楽園に行ったのだが、中央競馬の払い戻しが行なわれていなくてがっかりきた記憶がある。東京大賞典の馬券を買うのに1時間半も並んだし(大井競馬場で買った方がはるかに早く買える)。しかも、(当時は中央では売られていなかった)馬単で勝負したら見事に裏を食らったし(笑)。


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 今日の阪神10R六甲アイランドSは単勝94倍の17番人気コレデイイノダが勝った。ひところは順オープンでも2着3着と好走していた馬だが、すでに8歳。近走成績もよろしくなく、その割りにハンデ戦で55kgという斤量だと当然この馬の馬券は買いたくない。


 だからこそ人気になっていなかったのだが、あっさり勝ってしまった。勝ってから鞍上が騎乗予定だった佐藤哲三騎手から、安藤勝己騎手に乗り替わりになっていたことを知った。もともと分かっていたら、コレデイイノダを買っていたのに・・・。いつのまにかアンカツに乗り替わっていた馬。アンカツなら勝ってもおかしくないよな。アンカツに乗り替わったんだから、これでいいのだ。私的には馬券が外れたのでちっとも良くないけど(苦笑)。



 いつの間にかJRAの重賞が増えていた。第1回カペラSって先週か先々週あたりに初めて耳にしたぞ。いつのまにか中山ダート1200mの重賞が増えていた。


 よくよく考えてみると来年から1月に行なわれていたガーネットSは廃止。その代替として同じような位置づけでカペラSが存在するのであろう。1月に行なっていた重賞レースを12月に時期変更したのだが、そのまま変えると2008年のガーネットSは2回あることになってしまうから変えたのかな?


 それを言ったらかつての中山大障害も年2回である。春の大障害が国際レースとなり中山グランドジャンプという名前になって、「中山大障害」としての通年開催は1回になってからも、12月の暮れの中山大障害が雪で中止になったとき(2003年)の代替として2004年には1月と12月に2つの中山大障害があったのだから、別に同じ年に2回同じ名前のレースがあってもいいと思うのだが。さらにいうと「天皇賞」というレースは春と秋でその場所もコースも性格も違うのにもかかわらず同じ「天皇賞」という名前で(回次も一緒にカウントして)同じレース扱いで実施されているのだし。


 以前11月の根岸Sが2月に移転になった時は根岸Sのままだったよな。年をまたいだ移転って先ずれと後ずれで扱いが異なるのか・・・。




 というわけで予想のページにカペラSの予想をアップしました。ついでに阪神ジュベナイルフィリーズの予想もアップ。というか阪神JFの予想を書いたついでにカペラSの予想をしたというのが実は正しいのであるが(^^;。



 明日締め切りの有馬記念ファン投票をようやく行なった。かつては競馬のお時間の期間限定企画として「私が有馬記念ファン投票で投票した馬」というほとんど誰も興味が無いようなコーナーをやっていたのだが、今年は日記で公開しよう。日記だと「期間限定」扱いにする必要はあまりなさそうだし。


私が有馬記念ファン投票で投票した馬 (左の数字はJRAの整理番号)



0232 シルククルセイダー


馬番なし シルクプレスト


馬番なし シルクグラビティー


馬番なし ハギノプリンセス


0246 スーパーホーネット


0277 デルタブルース


0300 ナムラマース


0339 ホッコーソレソレー


0393 ローレルゲレイロ


馬番なし ファンタジックキー



シルクの出資馬で3歳以上のものは全て投票しているな。そのうち2頭は今頃天栄HPにいるので、ほぼ出走不可能だが(笑)。「馬番なし」つまりオープン馬じゃない馬が半分ぐらい占めている。私の投票する馬って毎年のように半分ぐらい「馬番なし」になっちゃうんだよな。


「馬番なし」かつシルクじゃない馬はなぜ選んだのかを一応解説。ハギノプリンセスは今年の阿寒湖特別(私的GI)勝ち馬ということで投票。ファンタジックキーは私が応援しているスマートボーイ産駒の稼ぎ頭ということで。



 マルカラスカル強いな。大楽勝。何馬身差を付けたのだろう。さすが今年の中山グランドジャンプ勝ち馬、そして一昨年の中山大障害勝ち馬。中山であのメンバーじゃまず負けないだろうなと思ったが、超大楽勝だった。馬券は買っていなかったけど。この馬が勝つのは分かっていたが配当が安いし。


 西谷誠騎手は障害通算100勝目。100勝目を大楽勝で決めた。ゴール前に何度か後ろを振り向いていた。後ろからは何も来ないので逆に不安だったのだろう。あれだけ突き放していたら2番手以下の馬が走る足音なんて聞こえないだろうしね。



 先週落馬負傷した武豊騎手の代わりにワールドスーパージョッキーシリーズには福永祐一騎手が出場することが発表された。関西地区の補欠は藤田伸二騎手だったのだが、辞退したようだ。


 「補欠」というのが嫌だったのだろうな。過去に嫌な思い出があるし(補欠出場した時に出走馬の頭数が足りず、「補欠だから」という理由で抽選前から馬が与えられずに4レース中2レースしか乗れなかった)。そもそも藤田と言えば、表彰式に出場しなかったり、外人騎手に喧嘩を売って某外人騎手からJRAにクレームがあったりとこのシリーズ自体あまり好きではないようである。閉会式の台本は「藤田が参加したとき」と「藤田が来なかったとき」の2種類用意されているという噂だしね。



 先日の記事で話題にした新大関「安馬」*1であるが、改名後のハンドルネーム四股名が発表になった。




大関安馬が誕生!新しいしこ名は「日馬富士」




 「日馬富士」と書いて「はるまふじ」と読むそうである。「日」はどう読んでも「はる」とは読めないのだが。


 「安馬」は「やすうま」だからこそ応援し甲斐があったのだが、改名したことで応援する気が無くなってしまった。




*1:「やすうま」と読んでしまうところだが正式名称は「あま」



 以前、この日記のこの記事とかこっちの記事とかで「やすうま」と紹介したことのある関取「安馬」(「あま」とよむらしい)だが、九州場所での大活躍で大関昇進が確実らしい。相撲はあまり見ていなかったけど。




安馬、大関は「横綱より格好いい」 昇進で改名へ




 ネタ力士「安馬」がついに改名してしまうのか。この「やすうま」という名前だけに、一部の競馬ファンの間では話題だったのに(笑)。500万円ぐらいで買ってきたんじゃないの・・・って。


 師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)曰く「安馬は安治川部屋だったから『安』を付けていた。でも今は名門を継承したし、安い馬じゃ困る」だそうだ。相撲関係者も「安い馬」という意味にとらえられるということを認識していたのか。


 あたらしい四股名は「セレクトセール出身馬」とか「フサイチギガダイヤ」とかとにかく高そうな名前付けるのかな(笑)



 福島でエアインセンスにクロフネを種付けする体験ができるイベントがあるようです(笑)。


JRAメールマガジンより:



アロマキャンドルをつくろう!


女性のお客様限定イベント!自分だけのオリジナルアロマキャンドルをつくるこ


とができます!10:00~と13:30~の2回、各回先着40名様!


→ http://jra.jp/news/200810/101202.html#2_5



 目指せスイートピーS!



 JRAの2009年度開催日程が発表された。詳細は主催者のページをご覧いただくとして、以下ざっと思った事を書く。




 まず、来年は函館競馬場が改装のために開催なし。おかげでローカル開催は変則的な開催である。振替競馬場は同じ北海道の札幌が多いが第2回札幌開催の振替は新潟に6日と中京に2日振替。年明け2週目からいきなり裏開催の中京が始まる。そして、この年の中京の裏開催は(通常は8日間だが)6日間×3という変則開催。1開催をまるまる移せる競馬場がなかったのか、苦肉の策ともいえる日割りだ。


 それから重賞について。ガーネットSは廃止され、その代わり新潟ダート1800mの重賞レパードステークスが新設された。新潟に重賞を増やしたいのだろう。しかし、何故か重賞であるもののグレードなし。グレードの無い重賞なんて、芝の重賞が降雪等でダートに変わった時ぐらいしか思いつかないが、デフォルトでグレードなしの重賞ができたのって平地では1984年のグレード制導入以降はじめてかも。


 あとは年末のフェアリーSが1月に移動し距離も1600mに変更。実質新設の様なものである。ちなみにフェアリーSは2008年は阪神ジュベナイルフィリーズの時期移動に伴い休止である。阪神JFからの間隔が狭くなったので1月に移動したのだろう。


 あとは障害重賞の一部見直しか。府中の障害のGIIIとGIIがいれ変わる。東京オータムジャンプは東京ジャンプステークスと名称変更し、今の東京ハイジャンプの時期に。そして東京ハイジャンプが今のオータムジャンプの時期に変更。格の高いGIIを秋に持ってきて暮れの大一番中山台障害のステップとなるようにするのだろう。



 武豊騎乗のポルトフィーノがスタート直後落馬。


 ノーリーズンが落馬した時の菊花賞を思い出してしまった。


 今回は空馬がグァーっと前に行ったせいでペースが異常に早くなったな。




(追記:)


↑はレース直後に書いたのだが、予想のページにエリザベス女王杯のコメントを書きました。(珍しく当日中にコメント公開。)



 今日の京都ハイジャンプで久しぶりに高田潤騎手が障害重賞を勝った。高田潤騎手といえば3年目の2001年に障害重賞を4勝し、大ブレークした騎手である。その時は今後の障害界をしょって立つのは高田だと思った。しかし、それ以降は翌2002年の小倉サマージャンプを勝っただけで障害重賞勝ちからは遠ざかっていた。中山大障害などで2着はあるものの、障害重賞を勝ったのは6年ぶりである。


 その高田の当時の騎乗馬を調べていたらカネトシガバナーという馬にぶち当たった。平地重賞を2勝(神戸新聞杯、愛知杯)の実績で鳴り物入り(?)で障害入りしてきた馬である。高田騎乗時は重賞では今ひとつだったが、高田が初めて乗ったオープンで圧勝した馬だ。そのカネトシガバナーは、その後小坂忠士騎手が乗り、重賞も征している。小坂といえばこのカネトシガバナーに乗ったあたりから頭角を現してきた正真正銘の障害界の若手のホープである。高田と入れ替わる様に障害界の若手のエースとして大活躍をするようになった。カネトシガバナーという馬は、この入れ違いの様に活躍したこの2人の騎手の両方のブレイクにかかわっているとは何だか感慨深い。


 ちなみに、今日の京都ハイジャンプではその小坂騎手が騎乗したコウエイトライが2着。私の予想ではコウエイトライを頭にしたので、思いっきりウラなんだよな。そのままコウエイトライが逃げ切ってくれたら的中だったのだが、とにかく昔追いかけていた騎手の復活は嬉しい。高田君おめでとう!


 前述のカネトシガバナーの生産者は三石川上牧場。明日のエリザベス女王杯に出走するカワカミプリンセスと同じ生産牧場だ。予想はこれから考えるが今のところ本命にしようと思っている。土曜の重賞が高田-小坂で決まったから2人と縁のある馬にちなんだ馬がやってくるのか?というのはちょっと深読みしすぎかな。



 今日の東京1R2歳未勝利戦。1,2着は人気どおりだったが、3着にスマートボーイ産駒のスマートダズルが入った。14番人気という人気薄だったので複勝22倍もついた。牝馬限定戦ながら全く評価されていなかったことを考えれば大健闘である。


 馬券は買っていなかったけど、買っておいた方がよかったかな。スマートボーイ産駒は実は隠れた穴血統だし。しかも乗っていたのが「穴騎手」江田照男ときている。



 久々に週半ば予想でもしてみる。


 本命は2年前の雪辱に燃えるカワカミプリンセス。2年前は「無敗のオークス・秋華賞馬」だったんだよな。そしてきちんと1位入線を果たした。しかし、痛恨の降着。鞍上は当時の騎手ではないが、陣営はやはり悔しいだろうし何としてでもエリ女を勝たせてあげたいだろう。


 カワカミの頭で紐は4歳馬中心でいいと思う。ウオッカ、ダイワスカーレットの2強が出ていなくてもレベルの高い世代が充実の4歳を迎えたってことで。


 外国馬の取捨についてはもうちょっと考えさせて。まだ、どんな馬なのか調べてないし。





追記:


 朝、上のように書いたら3歳の有力馬トールポピーが回避だそうである。オッズが下がりそうなのはマイナス要因だが、上に書いた買い目で堅いんじゃないかな?カワカミが頑張ってくれればの話だが(笑)




 というわけで東京競馬場に行ってきました。いつものアル共より人が入っていたな。そりゃ入場無料でしかもオグリキャップ登場&ジョッキーマスターズ開催とあれば客は入るか。ちなみにオグリキャップの放牧見学には信じられないぐらいの行列ができていた。だから、遠くから眺めるだけにした。


 さてジョッキーマスターズだが、何と河内洋が2連覇達成。河内元騎手といえば「2000勝したら調教師試験の1次試験免除」の制度が廃止になるギリギリの時にその制度を使うために騎手として余力が残っていたにもかかわらず引退して調教師に転進した騎手である。一連の田原事件のせいでその制度が廃止になった様なものなので、田原成貴(元騎手・調教師)が引退に持ち込んだといってもいい。でも、その事件がなかったら、もしかしたら今でも現役騎手として頑張れるのではないか?そう思わせるような騎乗だった。


 2着は鉄人佐々木竹見。もう67歳の高齢だし、ただ顔見せ程度に出てくるだけかと思ったら本気モードだったらしい。それにしても67歳にしてあの騎乗ができるとは恐れ入った。それが佐々木竹見という男の鉄人ぶりだろう。3着は岡部幸雄。佐々木ほどではないがこちらも高齢だ。この2人が勝った河内との大接戦を演じたすばらしいレースだった。騎手として余力を残して引退した河内を除くと、かなりの高齢になるまで現役を続けた地方・中央の雄が上位争いをしたこととなる。年をとっても現役を続けられたというタフさが、引退後も活躍できる力の源となっているのだろうな。


 ちなみに第1回は柴田政人がスターターだったが、今回は岡部や柴田政人より1年先輩の小島太がスターター。レースは芝1600mなので向正面(2コーナーあたり)がスタートだが、何故かスターターの台がスタンド側のウイナーズサークルに設置されていた。私のすぐ目の前で小島太スターターが旗を振っていた。まるでレースのスターターというよりはファンファーレを演奏するブラスバンドの指揮者の様だ(笑)。レースの実況は私の、というよりは多くのファンの期待に応えて杉本清氏。杉本節が場内生実況でレースを彩った。解説は現役騎手の後藤騎手と、前回は騎手として出場した根本調教師。


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