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この日記を書いているシステムである「はてなダイアリー」って日記なのだろうか、それともblogなのだろうか?「ダイアリー」と付いているからには日記なのだろうが、そもそもblogの定義って何?単なる日記との違いは?ある程度以上の付加機能(特に入力支援ツール)が付いた日記システムはblogと呼んでいいのだろうか?「はてな」は巨大な読者参加型辞典でもあり、こうやってキーワードになってそうな字句を文中にちりばめて置けば、その項目について自動でリンクが張られて説明が読めるのが便利だ。そこに私が満足しうる答えが書いてあるかどうかは不明だが。
久々に府中本町駅前のイトーヨーカドー向かいにある『砂場』というソバ屋でソバを食べた。私の記憶が確かなら2年ほど前にもらった50円割引券がちゃんと使えた。ちなみにこのソバ屋は競馬仲間の間では『ダート』と呼んでいる。
死因は脳挫傷による外傷性脳内血腫だそうだ。この人が死ぬときは死因は絶対アル中か薬物中毒だと思ったのに・・・。アル中で入院した体験を元に書いた「今夜、すべてのバーで」はかなりの傑作だと思う。
好きな酒に溺れて死んだのではないということは、ご本人も悔しいかもしれないが、とにかくご冥福をお祈りします。
香港遠征記で紹介したお土産に買った関羽の形をしたワインを久々に飲んでみたが、偉い不味い、じゃなかった日本人の口に合わない。中国ワイン全般にそうなのか安物なのかどうかはわからないが、日本の不味いワインとして有名な赤玉ポー○ワインの上を行くといっても過言ではない。大して高くなかったと記憶しているので、酒はおまけで置物と割り切ったほうがいいのだろうか?
今日は東京競馬場の花火大会だった。4年ぶりに見に行った。(2年前はスタンド改装工事のため中止だった。)おそらくこでが今年の夏最初で最後の花火鑑賞ということになるだろう。3年前までは平日に行われていたのだが昨年から日曜開催となったらしい。場外馬券発売が行われている時間帯は馬券オヤジが多く、花火の時間が近づくにつれて家族連れが多くなってくる。まあ、中にはお父さんが昼間から馬券で勝負をして夕方頃に家族が合流という家庭もあるだろうけど。
日曜に開催すると競馬場の売店をそのまま夜も開けておけばいいだけなので、そういう店は平日にやるよりも効率的に稼げるだろうな。仕入れの面を考えても従業員の出勤の面を考えても馬券発売と花火が同じ日に行われたほうが効率的に商売ができそうだ。
ライブドアが近鉄球団買収に名乗りを上げたらしい。この日記に付属のアンテナからリンクしている「社長日記」はそこの堀江社長の日記なんだよな。できて10年もたっていない会社であるし、堀江さんにはライブドア立ち上げ前に1度だけお会いしたことがあるのだが(なぜかお互い関東在住なのに大阪の飲み屋で)、私と年もそれほど違わない(たしか向こうが2個上)なのだが、自らが立ち上げた会社でプロ野球の球団を持つなんてのはすごいよな。
堀江社長といえばかつては日本の競馬ホームページの草分け的存在である Derby Square の管理者だった。まだインターネットが普及していなかった94年頃に趣味で始めたインターネットが高じてあれだけの会社を作れるというのは尊敬に値する。ぜひとも頑張って欲しいものである。
せめて売却すればいいのにと思うのだが30億の参加料を払ってまで買収したがる企業はなかなかないか。そんなもん廃止すれば丸く収まるのに。スポンサー企業であるアコムあたりが買収すべきだ。ナベツネがいなくならない限り難しいと思うが。
近鉄といえばブライアントがいた頃が最も印象深いが、真っ先に思い浮かぶ選手は「巨人はロッテより弱い」という発言でおなじみの加藤哲郎だったりする。
先週PATの口座が尽きてしまったのに気付いて、18時過ぎに
慌てて銀行にいって口座にカネを入れようとしたら時間外だった。
今週はPATじゃ投票できないのか。両日とも愛馬が朝の1Rに出走するというのに・・・。
口座のカネが尽きているにもかかわらずカネを入れ忘れるとはプロ馬券師としてはマズイかな。それ以前にカネが尽きてしまうということがプロ馬券師失格なのかもしれないが・・・。
「はてな」におけるギャンブルの説明に以下のようなことが書いてあった。
普通の国語辞典とかよりはよっぽど丁寧な説明だ。
【ギャンブル】
賭け事。賭博。
ギャンブル=賭博は「賭け事」と「博戯」の総称。
賭け事ではその結果が専ら運によって決まるが、博戯の結果にはプレイヤーの技量が大いに影響する。
賭け事の例:
競馬、スロットマシン、宝くじ
博戯の例:
麻雀、ポーカー、ブラックジャック、賭け将棋
かのボードレールが「人生における真の魅力は1つしか無い」と語った真の魅力であるギャンブル=賭博とは「賭け事」と「博戯」の総称、言い換えれば「賭け事」と「博戯」という分類ができるとは知らなかった。「博戯」なんて言葉は始めて聞いたし勉強になった。
ただ、上記の分類だと競馬が賭け事に分類されているのはおかしい。単に運だけで決まるようならわざわざ新聞にあんなにデータがぎっしり載っている筈はなく、JRA-VANとか競馬道Onlineのようなデータベースも不要である筈である。また調教VTRとかも流す必要はないだろう。馬や騎手の能力・調子・レース展開・陣営の作戦その他さまざまな情報からレースを予想し、その馬の勝つ(もしくは馬券に絡む)確率と配当との兼ね合いを分析して賭けるのが競馬である。これは麻雀やポーカーと同じかそれ以上に頭を使うゲームであり、プレイヤーの技量が大いに影響する立派な博戯といえよう。宝くじなんかと一緒にされては世の中の馬券オヤジ達に対してあまりにも失礼だ!
私のホームページについてだが、本当はもっとバカっぽいページにしたいと思っていた。学生時代はもうちょっとバカっぽいページだったのだが、それでも足りないぐらいだと思っていた。
うちのホームページに何かが欠けているとしたらそれは「バカっぽさ」である。決して真面目さではない。真面目路線だとどうしても私は一線級にはなれないだろうし。不真面目路線でも一線級ではないのが悲しいが…。
休めるのは土日だけです。今日は午後から出勤。
全くもってふざけた会社だ。かといって代休をくれるわけでも無し。
仕事で2日連続の徹夜です。
会社の規則では今日は「徹夜明け休」ということになっているのだが、これから会社いかなきゃいけないし。というか気が付いたら11時半だ。
「うらら」という言葉は幼稚園のころから知っているのだが、正確な意味は30歳の今の今まで知らずにいた。この際だから辞書で調べてみると「うららか」と書いてある。そこで「うららか」を引いてみると「太陽がのどかに照っているさま。」とか「晴れ晴れとして明るいさま。朗らかで伸びやかなさま。」と書いている。そうか、山本リンダの「狙い打ち」という歌は晴れ晴れとして明るく朗らかな歌だったのか(笑)<違うって。
なぜ幼稚園のころから「うらら」という言葉を知っていたかというと8時だョ全員集合の少年少女合唱隊で「♪春のうららの…」という歌が歌われていた記憶があるからだ。いかりや長介の死という時節がらそれを思いだしてしまった。
この日記はほとんど誰も読んでいないと思っていたが「いかりや長介」というキーワードで飛んで来ている人が結構いるらしい。
初めて一般受けするネタを書いたってことか(笑)
ちなみにはてなの「いかりや長介」というキーワードにはすでに死去したということが書かれていた。この情報の早さがはてなの良さなのか。
いかりや長介さんが亡くなったそうだ。ついこないだ自伝「だめだこりゃ」(ただし文庫版)を買って1日で読破してしまった矢先なので残念だ。昨日も全員集合のDVDを見返していたところなのに。私にとってはドリフは日本を代表するヒーローであり、そのリーダーがいかりや長介なので非常にショックである。さすがに年齢には勝てなかったか。子供の頃(というか今でも)ドリフのファンだったので非常に残念である。特に私の出身地の青森県ではフジテレビがネットされていないので、土曜8時に全員集合とひょうきん族がかち合うこともなく(ひょうきん族はTBS系のローカル局で別の時間帯に放映されていた)、全員集合はほぼ毎週見ていた。番組終了の時も「何で終わるの?」って感じだったし。
いかりやの自伝には「私は自伝的な文章を書くのには興味が無かったが、荒井注の死去で心境が変わり、何かを書き残しておいた方がいいと思うようになった」ということが書かれていた。今年の初めに出た全員集合のDVDは遺作となったかな。これから人気急騰し、売り切れ続出するだろうから買っておいて良かった。
何はともあれ、ご冥福をお祈りします。
あと、来週土曜8時に追悼番組をやって下さいな>TBS。