忍者ブログ
本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。 http://d.hatena.ne.jp/endeavor/
 カレンダー 
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
 フリーエリア 
 最新コメント 
[08/21 kimi]
[01/26 endeavor]
[01/25 くるせいだー]
[01/22 endeavor]
[01/17 endeavor]
[01/11 endeavor]
[01/10 endeavor]
[01/07 endeavor]
[01/07 もまけ隊長]
[12/28 endeavor]
 最新トラックバック 
 プロフィール 
HN:
すまーとぼーい
年齢:
50
HP:
性別:
男性
誕生日:
1974/02/28
職業:
馬券師
趣味:
競馬・インターネット
 バーコード 
 ブログ内検索 
 忍者アド 
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16
 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


[土曜日]


 いよいよ待望の新潟開幕。ということで朝から新潟のレースを


買いまくる。しかしノーホーラ・・・と思いきや府中最終が的中し、


損失金額が半分以下に減る。


 マイナス6千円。


[日曜日]


 この日も朝から新潟を中心に買う。


 3点ほど的中したが、1.2倍の単勝を1000円分とか押さえ


のワイド2倍を当てたとかしょうもない的中ばかり。


 マイナス1万5千円。


PR

 かのテレビゲームの名作バンゲリングベイを徹底的に語ったページを発見。


http://www.geocities.co.jp/Playtown/3006/index.html


 バンゲリングベイはクソゲーの代表格のように扱われるが、実はそうでも


ないと思う。あの時代にあれほど(地味だが)芸が細かく作り込みをされた


ゲームもそうはないだろう。


 操作がわかりづらいとかいわれるが、そのころの(というか今でも?)


シューティングゲームといえば、十字キーを押すと自機が水平移動するだけ


だが、バンゲリングベイの場合、まるでラジコンヘリコプターを動かすよう


な動きなので、本格的と言える。もっとも貧乏な家庭で育った私はヘリのラ


ジコンどころか車のラジコンすら買ってもらったことは無いが。


 ただし、そのページには当時話題となった、バンゲリングベイの箱に書い


てある髑髏のようなキャラ(バミューダっていうんだったっけ?)の出し方


は載っていなかった。これは永遠の謎である。(今わかったところで旧ファ


ミコンもソフトも持っていないので試しようがないのだが。)


 DRUG

 私の出身高校のホームページを見ていたら、年間行事予定表の中に


「薬物乱用教室」なるものがあった。私が在学中の時はそのような行


事があったという記憶が無いが、いったいこの「薬物乱用教室」なる


ものは何をするのだろう?学校公認のマリファナパーティーなのか?


それとも「薬物」の入手方法や使用方法、事後処理の際の注意点等を


専門講師が親切丁寧に指導するのだろうか?「正しい乱用のしかた」


とか(笑)謎である。


 ところで最近になって以前買った「アマニタ・パンセリナ」(中島


らも著)という本を読んでいる。「おらくたまにしか書かない日記」


時代に日記内でその本を紹介したが、おそらくこの日記の読者の中に


覚えている人はいないだろう(そもそもあの当時(96年3月)から読ん


でいる人もほとんどいなさそうだ)。表紙の絵は森の中に生えたキノ


コの周りで小人達が戯れている絵。この絵を見た時は、その本はファ


ンタジーものの小説もしくはメルヘンチックなおとぎ話のようなもの


だと思い、「中島らもってこんな本も書くんだ」と思って本を手にし


てみた。そして中を開けて読んでみると中島らもの経験に基づいた


ドラッグ博物誌であった。数行前に書いた感想が180度転換して


「それこそ中島らもらしい本だな」という感想に変わる。


 タイトルの「アマニタ・パンセリナ」は幻覚作用を及ぼす毒キノコ


であるテングダケの学名だそうである。これで表紙の絵の謎が解けた。


ためにならなさそうでためになりそうな本である。



[土曜日]


 中山GJ観戦のために中山競馬場へ。


 勝負レース中山GJはランド-ゴーカイの馬連1点勝負。


 しかし、ランドが発走直前に鼻出血のために除外を食らう。


この時点で私は馬券的に参加していないということに。勝負


レースの筈が勝ちもせず負けもせずに終わる。


 メイン終了時点でノーホーラだったが、中山最終のアミダラ


の単複勝負が見事的中し、阪神最終も(元割れだが)押さえの


ワイドが的中。


 プラス1万円。


[日曜日]


 皐月賞。我が本命はメジロマイヤー。予想通り鼻を切る。しかし、


4角から94年有馬のツインターボを思わせるような見事なバテか


たで後退。見事にビリ。


 しっかし、ノーリーズンはノーマークだった。単勝万馬券決着か。


 結局ノーホーラ。


 マイナス1万6千円。


 あと、恒例となった中山グランドジャンプ観戦記を執筆中。もう


ちょっと待つべし。



 某メールマガジン管理サイトの購読者数ランキングを見てみた。


 上位50位のうちほとんどが懸賞系のメルマガだった。


 



[土曜日]


 見事にノーホーラ。


 サーガノヴェルは鉄板だと思ったのに…2着3着。


 それから中山メインも見事に2着3着。


 マイナス1万円


[日曜日]


 愛馬シルクモーメントが初勝利。しかし馬券は買っていなかった。


(レース中にようやくと中山競馬場に到着したため。しかもせっかく


IPATが始まったのに携帯を持ち忘れた。今回は配当が低かった上


に買うとすれば1着5着の馬連だったので買えずによかったのかもし


れないが。)


 桜花賞は結局差し馬中心に買う(ヘルスウォールは結局切った)。


そしたら逃げてなんぼの馬だと思っていたアローキャリーが見事に


穴を開ける。阪神JF同様にアローキャリーから総流しでよかったのか。


池添君は(馬券的に)追いかけている騎手なんだし。


 結局4.9倍の馬連(ファビラスキャットが2着だったレース)を


当ててノーホーラを回避したのが精一杯。


 マイナス7千円。


 シルクモーメントの勝利については競馬のページの一口馬主のコーナ


ーに詳しく書きましたのでよろしく。



 仕事で遅くなってタクシーで帰宅。(しかも東京の東の


はずれのビルから。)


 タクシーの中で寝ようとしたが、そのタクシーの運ちゃん


がよくしゃべるおっさんだったため眠れず。しかも川崎の道


がよくわからないらしく川崎市内に入ってから道に迷うし。


せめて深夜タクシーの中ぐらい眠らせてくれ。



 ちょうど10年前、私は弘前から東京へ向かう夜行バスで東京にやってきた。


 そして、その日から私は東京の人間となった。その後居住地は川崎市と東京


都を往復しているが。


 10年前といってもついこないだのような気もするが、その時代はインター


ネットや携帯電話も普及していなかったしやはり一昔前だったな。その時点で


は私も競馬には興味がなかったし。ま、その年の暮れから競馬に手を出したの


であるが。そして、その時私は18歳の若者だった。いや、今でも28歳の若


者だと思っているけど。たぶん10年後には38歳の若者だと思っているのだ


ろうな。



[土曜日]


 フェリシタルが2着だったレースと阪神メインが的中。


 マイナス3千円。


[日曜日]


 勝負レース中山8Rアミダラ(牧原から岡部に乗り替わり)の単勝は外れ。


阪神9R、11R、最終レースと準連続的中。久々のプラス5桁。


 プラス1万4千円。



 J・R・R・トールキン原作の小説「指輪物語」の映画版


「ロードオブザリング」を見に行った。正確にいうとロード


オブザリングは3編ある「指輪物語」の中の第1編の「旅の


仲間」の映画版である。ちなみに私が小説版を読んだのは高


校1年のころだ。


 この指輪物語であるが、原作は20世紀を代表する名作だ


が日本語版の訳の翻訳があまり評判がよくない。読みにくい


という評判である。アラゴルンが正体を明かす前の仮の名前


(ストレイジャー)が小説だと「馳男」となっているが映画


のテロップだと「韋駄天」と訳されていた。やはり「韋駄天」


のほうが訳しかたとしていい。物語の舞台となっている土地の


名前ミドルアースのことを「中つ国」と訳してあるのは相変


わらずであるが。これはミドルアースとそのまま表記すべきだ。


 映画ロードオブザリングは日本語吹き替え版と字幕スーパ


ー版があるが、小説を読んだことのある身としては迷わず字


幕スーパー版を選んだ。もともと海外映画は吹き替えよりも


字幕スーパーのほうがオリジナルのもつ雰囲気がそこなわれ


ることが少ないので好きであるが。


 それにしても私の場合小説を読んだりして予備知識があった


のですぐにとけ込めたが、ホビットというトールキンの作り出


した架空の種族に関する知識がなかったりする人がいきなり


あれを見て理解できるのかどうかが不安である。


 指輪物語の第2編(2つの塔)以降は今後上映予定だそうだ


が本当に出てくるのだろうか。高校の時に日中合同制作(こう


いうのって日本が金を出し中国が実質的な制作担当をすること


が多い)映画の三国志を見にいったら赤壁の戦いで終わってし


まい続きは今後制作予定といわれていたが、上映されたという


話は聞いたことがない。指輪物語は最後まで完結して欲しいも


のである。映画化不可能と言われていたものがあれだけの映画


になったのだから。(それにしてもよくホビットという小人役


の俳優があれだけ集まったものだ。)



 青森県北津軽郡金木町が周辺の村と合併を協議しているらしい。


 金木町といえば文学好きな人なら太宰治の出身地ということが


真っ先に思いつくらしいが、私としてみれば吉幾三の出身地という


ことが真っ先に思い浮かぶ。(それから選挙のたびに出てくること


でお馴染みの羽柴誠三秀吉の出身地でもある。)


 昔やってたザ・トップテンという生放送の歌番組で、吉幾三が


帰省中に津軽鉄道金木駅から生中継で出演したのが印象に残って


いる。地元の人は暖かく迎えていたが(いや、テレビ写りたさに


集まってきただけかもしれない)その時歌っていたのが「オラ東


京さ行くだ」である。


 自分の生まれ故郷で「♪オラこんな村 嫌だ~」と堂々と全国


放送で歌えるところが剛毅である。それを暖かく迎えてやる地元


の人たちもまた懐が広い。



[土曜日]


 弘前からPAT。気合いは弘前から中山や阪神には届かず、


中京の中舘の単勝4.5倍を1つ当てただけ。


 日経賞でマンハッタンカフェが着外。


 マイナス1万円。


[日曜日]


 中京8R(芝1200m)でとりあえず外枠の4頭のBOXを


買ったら60倍の馬連が的中。


 宮記念は前崩れになると思い差し馬で勝負したが、前残り


になってしまう。


 阪神最終を当てて逆転。


 プラス7500円。


 あとそれから中舘英二騎手が関東リーディング(全国2位)か。



 中田潤の「競馬怪人」という本を買う。97年に一時期失踪した


人気ライター畠山直毅のことが書いてある。人気のあるころは


(単行本の印税とかはなくて雑誌の連載などの収入しかないにも


かかわらず)1300万ほどの年収があったそうだ。


 しかし、97年に借金をかかえ妻子を実家に帰しアパートも


追い出され、ホームレス同然の生活を送っていたそうだ。ポー


カーゲーム屋にいりびたりの生活をしていた根っからのギャンブラ


ーぶりである。そして98年、ツインターボ好きの彼を魅了した


馬がサイレンススズカ。宝塚記念も借金してつぎこんだらしい。


 売れっ子になって以降も波瀾万丈のギャンブル人生を送る彼の


自伝を、是非書いて欲しいものである。



 昨日亡くなった叔母の家にいったら中学3年のいとこ(12歳


年下)がキャッチボールをしようといったので何年かぶりに


キャッチボールをする。軟式用のグローブを渡されたのだが、


ボールをよく見ると硬式のボールだ。どうりでやたら手が痛い


ものである。しかもどこかの公園にでもいくのかと思ったら


道路でいきなり始めるので、車などに当てると怖いのでどうし


ても慎重になってしまう。硬式のボールだと思いっきり投げると


スピードが出るし車とかにぶつけるとダメージもデカイだろうか


ら怖くて思いっきり抛れない。ただでさえ私はコントロールが


あまりよくないのだし。



 わけあって4連休をとり弘前の実家に帰省している。


 土曜の夜に帰京予定。


 伯母が亡くなったので昨日青森空港から伯母の家に直行で


弔問。


 で、せっかく休みをとったのに今日会社から連絡があり


ちょっと仕事をさせられる。東京に電話した電話代+残業


代ぐらいは欲しいところだ。(というかこういう時ではな


いと休みをくれない会社はどうにかしていると思う。しか


も休んでも代わりがいなかったりするし。有給休暇は毎年


のように大量に余る。消化させてもらえなかった分の有給


休暇分の給料は会社が支給すべきだ。労働者として当然の


権利すら行使させてもらえないんだからね。)


Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]