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何か毎年の様に感じるが「ファン投票の意味ってあるの?」って感じ。ちなみにコスモバルクも出ないし。
本命はカワカミプリンセスでいいんじゃないかな。そろそろ復活してもいい頃だし。金鯱賞では復活の兆しは見せたし、かつての「無敗の秋華賞馬」でエリ女も降着を喰らったものの1位入線という無敵ぶりが復活するはず。
レース後の更新になって申し訳ないが、シルクグラビティーが本日6/21(土)の福島で復帰。8着ぐらいだった。次に期待かな。福島は得意だと思うのだが。
シルクグラビティー/福島9R 種市特別(混) (D1,700m)
15頭2枠3番 57kg 田中博 発走14:35
約1年振りとなりますが、帰厩後も変わりなく乗り込みを進めており、調教助手
は「見た目は腹袋が出ていますが、もともとの体型もありますからね。息も良い
ですし、仕上がりは悪くないですよ。手応えの割に、追っても速い脚は使えない
ので、前々に付けて粘り込むような競馬がいいでしょう」と話しています。
別にファイナルファンタジーIIIというゲームの話ではない。
Webブラウザの話である。
私はデフォルトブラウザとしてFirefoxを使用しているのだが、Firefox3が正式リリースされたということで、FireFox3を入れてみた。
もの凄く軽い。軽快なブラウザだ。ただし、Firefox2の時に使っていたアドオンの半分ぐらいが対応しておらず、テーマに至ってはデフォルトテーマぐらいしか3に対応していない。
ちなみに「はてなバー」も対応していないようだ。結構気に入っていたのに・・・。
関東オークスは白毛馬ユキチャンが8馬身差の圧勝劇を演じた。6/16に書いたとおり武豊騎乗ということで過剰人気になるだろうから、他の馬の単勝で馬券勝負をしていたのだが、そのユキチャンが勝ってしまう。
しかし、馬券的なことは抜きにしていいレースだったな。生では見られずに南関のホームページの動画で見たのだが、金子服の白毛馬の独壇場だった。しかも、ナイター開催だったため、ナイターのライトアップに白い馬体がよく映えていた。
ユキチャン、白毛馬初の重賞V!
18日、川崎競馬場で行われた第44回関東オークス(3歳牝、交流GII・ダート2100m、1着賞金3200万円)は、武豊騎手騎乗の2番人気ユキチャン(牝3、美浦・後藤由之厩舎)が、好位追走から早めに先頭に立つと、直線では後続を突き放し、1番人気プロヴィナージュに8馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは2分14秒7(良)。さらに4馬身差の3着に5番人気ブライズメイトが入った。
勝ったユキチャンは、父クロフネ、母シラユキヒメ(その父サンデーサイレンス)という血統の白毛馬。全兄にJRA現3勝のホワイトベッセル(牡4、栗東・安田隆行厩舎)、半兄にシロクン(父ブラックホーク)がおり、母と兄は全て白毛。
昨年7月8日のデビュー戦(福島・芝1200m)は2番人気に推されるも14着と敗れたが、5か月の休養明けで臨んだ未勝利戦(中山・ダート1200m) で初勝利。約4か月ぶりとなった今年初戦のミモザ賞(500万下、中山・芝2000m)で2勝目を挙げ、前走のフローラS(GII)は7着。オークス (GI)を除外となり、ここに臨んでいた。通算成績5戦3勝(うち地方1戦1勝、重賞1勝)。
白毛馬の重賞制覇は中央・地方通じて史上初の快挙。クロフネ産駒は昨年のホワイトメロディーに続く2連覇となった。
【武豊騎手のコメント】
「アイドルホースだったので今日は緊張しました。ただ可愛いだけじゃなく、強い姿を見せられてホッとしています。パワフルで、お父さんのクロフネに走りが似ていますね。これからも応援してください」
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=29141&category=B
白毛馬で母も白毛のシラユキヒメであることで有名なユキチャンが関東オークスに出走するそうだ。騎手は武豊。白毛ということで人気になりやすいのに武豊騎乗だと過剰人気になるだろう。特に単勝は。これはユキチャン以外の馬の単勝で勝負するしかナイナー。楽天競馬にも加入したことだし。
ところでこのユキチャンは中央で2勝しているのだが勝った時の人気順が5番人気と8番人気。デビュー戦こそ過剰人気だったが、実は4走中2走は人気以上の走りをしている。今回は鞍上武豊なので人気になると見たが、実は思ったほどの過剰人気でもないのかも知れない。
こんなキャンペーンやってるし。
中央競馬の新馬戦に「メイクデビュー」という愛称がつくそうだ。JRAのニュースにそう書いてある。馬券にもそう印字されるらしい。
メイクデビュー。英文法として正しいのかどうかはわからないが、いずれにせよ浸透しなさそうな名前だ。かなり違和感があるし。例えば拡大馬版連勝複式の愛称「ワイド」だとわかりやすいが、この「メイクデビュー」というのは直感的に何のことだか分かりにくい。競馬を始めたばかりの人が「メイクデビュー」とかいきなり言われても何が何だかさっぱりわからないだろう。「新馬戦」の方が直感的によっぽど分かりやすい。たぶん浸透しないだろうな。「メイクデビュー」とか言われても女性が生まれて初めて化粧をするシーンが脳裏に思い浮かぶだけだし。
こちらの方の日記によると、「メイクデビュー」の語源はルー語にあるらしいということだ。何でもカタカナ英語を使えばいいってもんじゃないだろう。
私が管理するおそらく日本で最初に立ち上がった珍名馬サイト大日本珍名馬百科を編集中に気づいたのだが、「ウオッカ」という馬が既に載っていた。
ウオッカといえば昨年のダービー馬で先日の安田記念も征した牝馬ウオッカが有名だが、珍名馬百科に載せた記憶が無い。よくよく調べてみたら、そのウオッカが登場する11年前にもウオッカという馬(セン馬)が居て、その時にその馬を入れたのであった。その先代ウオッカは7戦して未勝利のまま引退。新しいウオッカの方は珍名馬に入れようとは思わなかったのだが、10年前はその程度でも珍名馬に入れる基準を満たしていたのか。ちなみに馬主は全然別の人。
ウオッカの場合は先代が未勝利で全くの無名馬だったが、重賞に出てくる馬の使いまわしという例もある。たとえば私がハンドルネームとしても使っている「スマートボーイ」だ。このスマートボーイはグランド牧場産(馬主もグランド牧場)で平安Sを2勝したり重賞を5勝したから取っている。しかし、グリーンチャンネルを見ていると、86~87年のレースで「スマートボーイ」という馬が出てくることがたまにある。テレビから「スマートボーイ」と聞こえてくるので振り向くと何故か年代が違うレースをやっていることがあるし。ちなみに、グランド牧場のスマートボーイはマーチSを勝っているのだが、先代のスマートボーイもマーチS2着(これがその馬にとって最高の戦績)になったことがある。
骨折さえしなかったら今頃ダービー馬の筈のシルクアンタイドが復帰2戦目。田中克って微妙だよな。田中勝ならまだいいけど。
06/14(土) シルクアンタイド /中京1R 3歳未勝利(混) (D1,000m) 16頭5枠9番 53kg 田中克 発走10:10
3週連続で除外となりましたが、その影響もなく中間も好調をキープしており、 田中克典騎手は「状態も良さそうなので、良い感じで使えると思います。1,000m よりは1,200m~1,400mあたりの方が競馬はしやすいでしょうが、この距離でも流 れに乗れれば期待出来ると思います。あとはスタートに気をつけて上手く乗りた いですね」と話しています。
安田記念が的中した。「日本馬ならこの馬」と思ったウオッカが圧勝。その他に香港馬3頭とのボックス買いだった。アルマダはよく粘ってくれた。さすが日本でも乗りなれているホワイト騎手である。
GI的中は昨年のマイルCS以来・・・と思ったら中山グランドジャンプも当たっていたのであった。しかも馬連1点の会心の的中を忘れているなんて・・・。
中山GJは馬券云々よりもカラジ&スコット騎手が出てこなかったことの方がショックだったわけで。
安田記念の予想に今回は特別編として中国語馬名を入れてみた。出展は香港賽馬會のニュース。
「グッドババ」は昨年もカイタノだが「良馬場」ではなくて「好[父/巴][父/巴]」([父/巴]は「父」の下に「巴」という字)である。「ババ」は日本風に発音すると「パパ」。「いい婆さん」ではなく「いい父さん」なのである。
それから「ニシノ」という冠名は意味的に考えると「西之」なのだが、何故か「西野」となっていた。オーシャンエイプスは「海猿」。シーモンキーである。コンゴーリキシオーは文字数制限のせいで「金剛力士王」ではなく「金剛力王」となっていた。ウオッカは「伏特加」。日本ではロシアのあの酒はウオッカなのだが、一般にはウオトカと発音するのが正しいんだろうな。
というわけで東京競馬場に行って来ました。
シルクプレストはハナを切って見せ場は作ったのだが、ずるずる後退して11着に惨敗。やっぱり一叩きしてからなのかな。
ダービーの1個前のレースである東京9Rむらさき賞でダートばかり走っていて芝は初めてであるが、芝も行けそうな血統のトーセンゴライアスを本命としていた。叩き3戦目だから勝負がかりの可能性が高いしハンデ戦なので穴っぽいところを狙おうと、その馬を軸にして馬連+ワイドで15頭ぐらいに流す。
そしたらトーセンゴライアスは見事に2着。2着に粘ってくれたおかげで馬連495倍的中。ワイドも2点的中したのだが、その2つも万馬券。1つのレースで3本の万馬券が的中した。
調子に乗ってダービーを買い足したが、見事に1着3着。スマイルジャックさえこなければ当たったのに・・・。というか目黒記念を買い足しておけば良かった。目黒記念でホクトスルタンが勝ったのは馬券を抜きにして嬉しい。
今日はダービーデーである。東京競馬場では東京優駿(日本ダービー)と目黒記念という2つの重賞が行なわれる。これらのレースの私の予想はここ。コジーン的には目黒記念でホクトスルタン、トレオウオヴキングという昨年、一昨年の阿寒湖特別勝ち馬が「夢の競演」をするのが楽しみだったりする。ついでに言っておくと、3年前の阿寒湖特別勝ち馬コマノハイが中京の最終レースの出走する。
あとは7Rに私の一口出資馬シルクプレストが登場するが楽しみなところだ。
さて裏予想。東京11R富嶽賞。日本ダービーは東京10Rなのだが、11Rと間違えて買う人も相当数いるはず。だからダービーの人気枠である、1,2,9番は無駄に人気になるはずである。これらの馬を外して考えれば理論上よりも高い配当にありつけるだろう。
6/1東京11R 富嶽賞
馬連ボックス 7,8,12,15
人気どころ中心だが、それなりの配当にはなるだろう。
今週はダービーデー。JRAプレミアムで回収率アップだ!
そのダービーデーに1年間休養していたシルクプレストが復帰。サクラバクシンオー産駒だけに休養明けからいきなり楽しみである。近親ハギノリアルキングのサクラバクシンオー産駒。
6/1(日)
シルクプレスト /東京7R 500万下 (D1,600m・16頭)57kg 川田
先週は忙しくて予想を書いている暇も無かった。申し訳ない。
骨折のためクラシックを棒に振っていた(笑)シルクアンタイドが復帰です。目指せ初勝利!
5/11(日)の新潟1Rに出走。期待の新人三浦騎乗。
シルクアンタイド /新潟1R 3歳未勝利 (D1,200m)
15頭 53kg 三浦 発走9:50
当初は来週を予定していましたが、状態面なども考慮して今週復帰する事になり、
調教師は「気の良い馬なので、追い切りをこなすごとに良くなってきました。今
週の動きなら十分動ける態勢になっているし、ビッシリやって使うよりは、余裕
がある方が良いと思うので、今週から使っていきます。乗れている騎手だし、減
量も良い方に出ると思うので、初戦から良い競馬をしてくれると思います」と話
しています。