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本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。 http://d.hatena.ne.jp/endeavor/
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すまーとぼーい
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男性
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1974/02/28
職業:
馬券師
趣味:
競馬・インターネット
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 今日は私が毎年観戦に行っている中山グランドジャンプが開催される。今年も中山競馬場まで見に行く予定。カラジもスコット騎手も居ないのが残念だが、4年ぶりに日本馬の勝利が見れるだろう。たぶん。


 中山GJの予想はこちら


ちなみに、JRA-VANの勝負服データって外国馬のものもあるんだね。地方馬が無いので外国馬もないものだとばかり思っていた。地方馬は馬や馬主ではなく騎手ごとに勝負服が決まっているので無いのが当たり前だが。以下はTargt Frontier で表示した中山グランドジャンプの勝負服。


f:id:endeavor:20080419121156g:image


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 ダービースタリオンDSなるものが発売されるらしい。現在予約受付中だ。


 私はニンテンドーDSは持っていないのだが、そのゲームを買おうかどうか迷っている。最近はダビスタをやっていないが、一時期ダビスタにかなりはまっていた。スーパーファミコンにしてもプレイステーションにしても、ダビスタをやるために買ったわけだし。ダビスタが出ると、そのゲーム機本体が売れると言う現象があったぐらいの人気ソフトである。久しぶりにやってみたい気がした。ウイニングポストと違って種牡馬が年を取らないのだが、血統の勉強っていうかその時代の現役種牡馬の特徴を覚えるためにはそっちの方が便利だし。ただし。間違った固定観念が植え付けられることもたまにあるが(笑)



 皐月賞でそれなりに有力視されているブラックシェル。鹿毛なのにブラックシェルという名前である。日本語に訳すと「黒い貝殻」である。


 何故こんな名前なのか?血統表を見て分かった。


 ブラックシェルの父はクロフネ。「クロ」だからブラックである。


 そして、母はオイスターチケット。「オイスター」は牡蠣。オイスターチケットの生産者が蠣崎牧場だからそう名づけられたのだろう。そして、牡蠣は貝なので貝殻という意味の「シェル」が仔の名前に名づけられた。そいういう訳である。


 ちなみに父のクロフネは全然黒くない。葦毛である。「外国産馬のダービー出走が認められた年にダービーを狙う外国の馬」という意味で、幕末にペリー提督が開国を迫るために乗ってやってきた船にちなんで名づけられたのである。それが子供の名前にまで受け継がれている。黒くないのに「ブラック」なのである。


 ブラックシェルは金子真人HDの馬であるが父も母も金子真人HDの所有馬である。すなわち純血の「金子馬」である。父も母もおそらく金子さんが名づけたのだろうが、その両親から遺伝子だけではなく名前も受け継いでいる。父母の名前のもともとの由来は薄れてはいるものの。


 ちなみに別の馬主さんの馬で「ブラックデビル」という馬がいるが(ちなみに青鹿毛なので黒い)、これは父が「クロ」コルージュだからだろうか?ブラックデビルといえば明石屋さんまがJRAのイメージキャラクターだった時期にブラックデビルの格好で広告に出ていたが、それから結構たってから馬の方がデビューした。



 2006年の阿寒湖特別(私的GI)を勝ったトレオウオブキングが、今日の中山10R湾岸Sで阿寒湖特別以来の勝利を修めた。最低人気で単勝145.9倍だ。阿寒湖特別後の5戦は連続で私の馬券的狙い馬だったのだが、ずっと不発。アルゼンチン共和国杯ですら本命にしていた。しかし、今日は「さすがに来ないだろう」ということで馬券は買っておらず。・・・。その馬券を勝っていないときに限って来るなんて。もう終わった馬だと見切りを付けたらいきなり勝つとはね。せっかく追いかけていたのに・・・残念。まあ、「さすがに来ないだろう」と思った人が大多数を占めたので最低人気となっているわけなのだが。


 こういう馬券を獲りたいものだよな・・・。



 桜花賞の予想をアップしました。


 本命は芝では底を見せていないあの馬。


 私の懐にもちゃんと桜の花が咲いて欲しいものである。


・・・結果はレジネッタ-エフティマイアで決まった大波乱。小牧太JRA GI初制覇か。



 週半ばにこういうことを書いておきながら、結局コンビニで450円に値上げした競友を買ってしまった。値上げしたと言うことに気づかずに。ファミマTカードでクレジット払いで、しかもついでにおにぎりも買ったので50円の差額に気づいてなかったな。


 しっかし、最近特別レース以降しか競馬新聞をまともに読んでいないのに、全3場の馬柱が掲載された新聞であるということにこだわる必要あるのだろうかと思えてきた。もちろん、全場掲載するという企業努力に敬意を払って今後も競友を買わせていただくことはあると思うが。



 今週末から私がいつも使っている中央競馬の競馬新聞「競友」を初めとして「1馬」「エイト」が値上げとなる(西日本の新聞でもあるのかな?)。物価高に加え、一時期ほど競馬は人気が無い、インターネットの普及で競馬新聞が必ずしも競馬をやる上で必須ではなくなりつつあるという需要の減少、さらにホースニュース馬の休刊(事実上の廃刊)とライバルが減ったことが理由だろう。


 さすがにノートPCを競馬場で広げているような私の様な人間は少数派だろうが、Target Frontierにも競馬新聞形式で出力する機能が付いたので、馬柱を紙で見たいだけならそれを印刷すれば済む。私のようなインターネット世代だと競馬新聞無しでもどうにかなるかもしれないが、赤ペン・携帯ラジオ・競馬新聞の三種の神器が良く似合う灰色のオヤジ達の中にはインターネットなんて縁の無い人も多いだろうな。そういう人は競馬新聞を今後も買い続けるだろうが、競馬新聞もそろそろ手を打たないと売れ行きは減少していくと思う。無ければ困るものであるのでぜひ現状価格維持で頑張って欲しいものだ。



 グリーンチャンネルをつけていたら競馬場の達人をやっていて加藤茶が出ていた。以前中本工事が出演したときに加藤茶等と一緒に南関東で馬主をしていたことがあると言っていたが、その加藤茶が登場である。20年ぶりに競馬場に来たそうだ。志村けんの馬の応援とかにも行かなかったのかよ。


 BGMにはズンドコ節とかピンポンパン体操とかドリフターズの曲ばかり。何かグリーンチャンネルって気がしない(笑)


 10年以上前だが大井に「スーパーミヨチャン」という馬がいたので、ミヨちゃんを流せばよかったのに。


 収録は中山競馬場だが、その日はイザワオフィス(加藤茶の所属事務所)社長が馬主のロイヤルキャンサー(ちなみに名付け親は藤原紀香)やチョウサンがメインレースの中山記念に出走していた。



 高松宮記念では、ローレルゲレイロに絡んでいったのだが無理をしすぎたのかな。無理せずもうちょっと控えてくれたら私の本命ローレルゲレイロが勝ったかもしれないのだが。



フサイチリシャール、故障で引退へ


 30日に中京競馬場で行われた高松宮記念(GI)に出走し、7着に敗れたフサイチリシャール(牡5、栗東・松田国英厩舎)が、レース後の検査で左前脚の腱が一部断裂していることが判明。これによりこのレースを最後に引退することが、フサイチネットより発表された。今後については未定。


 フサイチリシャールは、父クロフネ、母が99年4歳牝馬特別・西(GII)など重賞4勝のフサイチエアデール(その父サンデーサイレンス)という血統。 05年9月にデビューし、同年の東京スポーツ杯2歳S(GIII)、朝日杯フューチュリティS(GI)を制し最優秀2歳牡馬に輝いた。クラシック戦線では精彩を欠いたが、06年阪神C(GII)で重賞3勝目。最後のレースとなった高松宮記念は12番人気だったが、好位追走から直線で一旦抜け出し、勝ち馬から0.4秒差の7着と見せ場を作った。通算成績24戦5勝(うち海外1戦0勝、重賞3勝)。


http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=27251&category=A


 GCでドバイワールドカップの実況を見ていたのだが、ヴァーミリアンはビリかよ。昨年は4着だったので、昨年よりもできのいいであろう今年はもっとやれると思ったのだが、最下位とは残念だ。


 レースはカーリンが大方の予想通り制覇。


 


 ちなみにドバイデューティーフリーに出走したウオッカは4着に惜敗。



 今日行なわれたマーチSは伏兵ナナヨーヒマワリが勝ち穴を開けた。ナナヨーヒマワリといえば先日のシルククルセイダーの復帰戦の北山Sを勝った馬である。クルセイダーがその時勝っていたら、ナナヨーヒマワリの様な立場になってマーチSを勝ったかな。


 ところで、ナナヨーヒマワリの鞍上の小原って今年に入ってからナナヨーヒマワリで勝ったレースしか勝っていないんだね。父親の厩舎の馬であるし、この馬に乗り続けられるところも父の親心のおかげか。それにしても全勝利数の半分が重賞というのも凄いな(笑)



 衝撃のニュースである。


 中山グランドジャンプのために来日していたオーストラリアの馬、カラジが中山競馬場での調教後に屈腱炎を発症していることが判明。そのまま引退だそうだ。今年の中山大障害の本命馬だったのに。


 カラジといえば中山グランドジャンプを目下3連勝中の馬。同一GI3年連続制覇の偉業を継続中だった馬である。今年もペガサスジャンプS→中山大障害と恒例のローテーションで臨むべく来日中だった。近年は自国オーストラリアでは平地競走しか使わずに、日本に来たときだけ障害を走っていた。それでいて中山グランドジャンプは毎年の様に勝利を者にする。私の中山大障害本命馬が・・・。


 カラジが出走しないのも残念だが、カラジに騎乗予定のスコット騎手の騎乗が見れないのも残念。あのダイナミックな風車鞭は見ものであった。今年は出場できないが、来年の中山グランドジャンプではぜひ別の馬で来日して出走して欲しいものである。



カラジ、屈腱炎で引退へ


 29日(土)のペガサスジャンプS(OP)に出走を予定していたカラジ(セン13、豪・E.マスグローヴ厩舎)が、27日の中山競馬場芝コースでの調教後、右前浅屈腱炎を発症。同レースを回避することがわかった。このまま引退となる見込み。


 同馬は05年~07年の中山グランドジャンプ(JGI)を3連覇。今年は同レース4連覇を目指し、18日に来日。ペガサスジャンプSに向け調整が進められていた。


【E.マスグローヴ調教師のコメント】


「昨日、B.スコット騎手が騎乗して気分よく飛越していたので、今日の追い切りは芝で軽く流すくらいでいいと思っていたが、追い切り後に右前肢を痛がるそぶりを見せていたので、エコー検査を実施した。検査の結果、『右前浅屈腱炎』ということで非常に残念ではあるが、ペガサスジャンプステークス・中山グランドジャンプともに出走を回避することを決断した。引退することになると思う。いろいろとこれまで協力してくれた日本の皆様には感謝している」


【B.スコット騎手のコメント】


「芝コースの残り100mの地点で脚をとられた感触があった。脚さばきは悪くなかったのでそのままは走らせたが、流した後、右前肢に違和感があったのですぐに下馬した。馬の調子はとても良かったので、出走できないのは残念だ」


http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=27156&category=A

拙作障害レース観戦記よりカラジが勝った中山グランドジャンプ



 2007年の観戦記に以下の様に書いている。



 カラジの管理調教師マスグローヴ師のコメント「何と言っても馬が日本を大好きみたいだからね。」12歳馬のGI制覇は史上初か?来年は13歳だが来年もぜひ日本にやってきてもらいたいものである。



 来日したがそこでレースに出走せず引退決定とはね。残念なことである。



 内田博幸騎手騎乗で内外タイムス杯に出走するシルククルセイダーを応援に、これから中山競馬場に行ってきます。


 ついでにスプリングSも見てくる予定。



 中山競馬場で行なわれた今日の第9レース内外タイムス杯で、我が出資馬シルククルセイダーが見事に勝利を収めた。いつもなら外から捲くっていくのだが、今回は最内枠だったこともあり、内から捲くっていった。いずれにせよ3コーナーから4コーナーにかけて捲くっていくのがこの馬の勝ちパターンだ。


 陣営のコメントは弱気であったが叩き3戦目で状態は万全であり、更に加えてウチパクこと内田博幸騎手の好騎乗が光った。


 これで中山では3戦3勝。中山では本当に強い。通算5勝目で再オープン入りだ。オープン入りしてからも頑張って欲しいよな。


f:id:endeavor:20000101023515j:image



 シルククルセイダー出走確定。叩き3戦目で内田博幸騎乗なので期待できる。


 今度こそオープン入りだ!



3月23日出走


シルククルセイダー/中山9R 内外タイムス杯(D1,800m・16頭)57kg 内田



 シルクボンバイエアンカツが騎乗した時を思い出すな。その時の様にあっさり勝って欲しい。


 凡走続きなのにトップハンデというのが気になるが。


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