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JRAのホームページを見ていたらGOLDEN LIVE PRESENTというものをやるそうだ。10/13~11/25(JC当日)までの間に競馬場もしくはウインズで馬券を500円買ってスタンプを集めると景品がもらえるというキャンペーンである。
数年前「クレバカード」というものがあったが、あれは1年間でポイントをためるものだった。あの年は競馬場に行きまくったよな。しかも1年間の間に10場中9場に行った気がするし(小倉だけは行かなかった)。今回は7週間だけであり、地元開催でもあるので皆勤を狙ってみるか。ちなみに今回のキャンペーンは開催中の競馬場だけではなくウインズでもポイントになるのでクレバカードよりも敷居が低そうだ。500円以上の馬券なんて黙ってても買うし(笑)。いざとなったらその辺に腐るほど落ちているハズレ馬券を拾えばいいし(爆)。
今週からいよいよ我がホームグラウンド東京競馬場に開催が戻ってくる。戻ってきていきなり3日連続開催である。おそらく3日とも府中に行くことになるだろう。というわけでこれから東京競馬場に行ってきます。何か毎日王冠の週が1年で一番競馬場に行くモチベーションが高いんだよな。
11月17日(土)、18日(日)…福島(第3回福島第9、10日)
11月23日(祝・金)…東京・京都(第5回東京第9日、第5回京都第9日)
11月24日(土)、25日(日)…中京(第3回中京第9、10日)
この6日間に決定した。
福島で代替開催というのが楽しみだ。秋の福島と言えば哀愁の漂う雰囲気の中でボコボコ馬場で行なわれるのが風物詩となっている(昔は3歳未勝利があったので風景だけではなく馬の方にも哀愁が漂っていたんだけどな)。オーバーシードが施されていないローカルの最終週の芝のレースって、よく穴を取れるんだよな。短距離で外枠の馬を無条件にボックス買いしたり、ダートが得意そうな馬から狙ったりとツボを押さえればおいしい馬券にありつけるし。普段は4週開催なのが5週になるとその傾向はもっと強まるだろう。そういうことを期待している。私の場合何故か福島よりも中京と小倉の方が相性が良かったりするが。
今週末は変則開催で3日間開催なので、来週日曜の秋華賞にはぎりぎり騎乗できるそうだ。本来ならこのタイミングで4日間停止だと秋華賞は乗れないのだが、変則開催が味方してくれるとは不幸中の幸いである。運のある人間はとことん運に恵まれるといった感じかな。昨年の12月に香港で騎乗停止食らった時もすぐに騎乗停止ではなく年明けから停止だったので有馬記念のディープインパクトには乗れたし。昨年の有馬記念の場合はあのディープインパクトのラストランだけに、もし武豊が乗れないとなれば武豊個人の問題ではなく競馬界全体の損失だったことは間違いないよな。
東邦出版から刊行されている「○○る騎手」でお馴染みの「騎手シリーズ」に新刊が出ているのを発見して思わず買ってしまう。「八百る騎手―“引っ張り”“ヤリ・ヤラズ”の真相教えます」という本である。今まで以上に過激なタイトルである。このシリーズでお馴染みの高崎武大さんの著書ではなく、「元リーディングジョッキー・安田博康」というペンネームの人の著書である。高崎さんの本ではないが出版社が同じであるし、表紙のイメージも似ているので同シリーズと考えていいだろう。このシリーズの最初の作品の「殴る騎手―JRAジョッキーたちの裏舞台
」の作者は高崎さんではなく森田駿輔名義だし。
ちなみにこの「元リーディングジョッキー・安田博康」というのが、一瞬「元リーディングジョッキー・安田康彦」という風に見えてしまった。消息不明のまま父親が引退届けを出し恐喝事件を起こして消息が判明した元GIジョッキーはリーディングなんか一度たりともとってないだろう、と思ったが「安田博康」らしい。安藤勝己、内田博幸、岩田康誠の3人の名前から文字を取って組み合わせた名前らしい。ちなみに「安田」は「やすだ」ではなく「あんだ」と読むそうである。
こんな内容の本を書くのだから身元が割れたらヤバイだろうな。元リーディングジョッキーらしいが、元リーディングジョッキーでも現役調教師をしている人はさすがにこういう本は書けないだろうから、元リーディングで競馬会では直接仕事をしていない人に限られるよな。内容を見ると現役を離れてから大分経つわけではなく、割と最近まで現役を続けていた人らしい。しかも地方競馬の舞台裏にも詳しいような人間である。元リーディングというのはJRAのリーディングではなくどこかの地方競馬のリーディングだろうか?それにしてはJRAの騎手の内情に詳しい様だが、JRAに移籍した地方騎手とのコネがあればそれなりの取材はできそうだよな。
スプリンターズSはアストンマーチャンが逃げ切った。中舘騎手が乗ったという時点で「逃げ宣言」だったのだろう。中舘のGI勝ちといえばヒシアマゾン以来だ!
中舘英二といえば「逃げ」。その中舘騎手のGI勝ちといえばヒシアマゾンだけだった。ヒシアマゾンといえば追い込み馬である。このままでは中舘英二の代表乗り馬といえばヒシアマゾンとなることだった。引退後に中舘の代表騎乗馬ヒシアマゾンといわれてもイメージと全く異なるだろう。中舘引退後に競馬を見始めた人に大きな誤解を与える可能性がある。
そういった意味で今回のアストンマーチャンが逃げてGIを勝ったのはよかった。ツインターボの様な生粋の逃げ馬では無いがGIを勝った時の決め手は「逃げ切り」だ。まさしく「これぞ中舘英二のレース」といったレースだった。
今日は「ドラえもん」の伝説のワンシーンを紹介する。全45巻の中でたったの1話、しかもその最後の方にしか登場しないキャラクター。しかし、絶大なインパクトと知名度を誇るキャラクターがいる。それは「きれいなジャイアン」である。きれいなジャイアンといえば伝説の料理「ジャイアンシチュー」と並んでジャイアンを語る上で欠かせない存在である。
「木こりの泉」という童話を基にした話なのである。本物の木こりの泉は木こりは金の斧と銀の斧をもらうだけではなく自身が落とした斧も返してもらうのだが、ドラえもんの道具では落としたものは返してもらえないという設定になっている。藤子F先生はこういうオチにするためにわざわざ本家と違う設定を考えたのだろう。
しっかし、この「きれいなジャイアン」が登場した次の回からは泉から出てこれなくなったはずの「きたないジャイアン」がちゃんと登場してきている。どうやって泉から這い上がってきたのだろうか?そのシーンは書かれていない(たぶん)。そして、きれいなジャイアンはどこにいっちゃんだろうか?その後1話も登場しない。のび太の家に住んでる気配もジャイアンの家に住んでいる気配もない。謎である。
Googleガジェットといえば、RSSで配信されるニュースなどを見やすくコンパクトに表示したり、時計やカレンダーの様な小物系のプログラムを埋め込むものだとばかり思っていたが、往年のTVゲーム・パックマンができるガジェットを見つけた。というわけでこういうページを作ってみた。
TVゲーム黎明期のゲームだが結構ハマってしまったのが怖い(笑)。方向キーで操作するだけなので片手で操作できるシンプルさが便利。息抜きにちょうどいい。片手にドリンクを持ちながらとかタバコを吸いながらとか背中を掻きながらプレイできる。
パックマンといえば子供の頃(小学校の前半)LSIゲーム(という言い方正しいのかな)にパックマンの形をした筐体のものがあって、それが欲しくてたまらなかった。これのことである。実は発売元はナムコではなくトミーだったのか。
そう言えば10年以上前に「バーチャルインベーダー」というページを作ったことがあるな。特殊なプラグインも要らず、画像を表示できないブラウザや画像を読み込みづらいネットワーク環境でもプレー可能ということがウリの(笑)。←→をクリックすると「凸」という字が左右に移動する。そpれだけ。「インベーダーが出てこない」とか「弾が発射できない」といったツッコミがあった(笑)。
あのページができたいきさつは大学4年の時の研究室で「凸」という漢字を見ながら同僚と「凸という字はインベーダーゲームの発射台に似ているな」という会話が発端だった。それで、実際Web上でインベーダーゲーム(の発射台)を「再現」してみたわけ。
私はJRAカードのポイントの景品としてJRA機関誌「優駿」を年間定期購読しているのだが、発売日(25日)よりも前に自宅に送られてくる。
今日、優駿10月号が自宅に届いた。優駿10月号といえばかつては1次選考を通過したことのある「優駿エッセイ賞」の1次選考通過作品が発表されている号である(入賞作の発表は来月発売の11月号)。私が応募した作品が1次選考を通過しているかどうかを調べると・・・見事に無かった。3年連続の1次選考で落選。3年前はビギナーズラックで1次選考を通過して本選惜敗だったが、それ以降は1次選考すら通らず。
それから今年優駿で行なっている「競馬ライター発掘ブロジェクト応募作品」にも久しぶりに投稿したのだが、こちらも見事に落選。ダブルパンチを食らってしまった(T_T)。
というわけで、これら応募作の著作権は優駿編集部に帰属しない(=作者である私が著作権を有する)ことが決定したので、Web上のエッセイ集「そこに馬がいるからだ」で公開することとする。
- 優駿エッセイ賞応募作品 「もう一つの競馬」
- 競馬ライター発掘プロジェクト応募作品 「マスコミが作り出すオッズの魔力」
前者はばんえい競馬について語ったもの。後者は「競馬マスコミ」というテーマで書き綴ったものです。興味があったら読んでみて下さい。
5億円馬ザサンデーフサイチがやっと勝った。骨折に泣かされたこともあったが、3戦目でようやく勝利。値段を考えると3歳秋の未勝利でようやく勝ったというのは骨折があったにせよ物足りない。今後に期待かな。
タイム差指数というページからこの日記「毎日がエブリデイ!」にリンクが張られているのを発見した。そこにはコメントとして「優駿エッセイ賞で1次選考通過の実績があるので文章がしっかりしています。」と書いてある。
このブログは所詮日記としか思っていないのでしっかりとした文体で書いているつもりは全くないんだけどね。適当なことを適当な文章で書いているだけなのだが、そういう風にコメントしていただけるのは嬉しい。優駿エッセイ賞1次選考の実績があるといっても、優駿エッセイ賞に応募する文章を書くぐらい気合をこめて日記を書いているわけではなくて、頭に浮かんだ事を適当な文章で書きなぐっているのでむしろ「文章」という観点だと「駄文」に近いと思っているのだが。というか優駿エッセイ賞応募作を書くときのように気合を入れて日記を書いたら気力が持たないだろう(笑)
「一口馬主」のカテゴリーだけは、一応「我が一口馬主人生」の付属品扱いではあるが、あくまでこれは単なる日記。
Wikipedia の嘉門達夫の項に「当時嘉門が出演していた中京テレビの深夜番組『ラジごめII金曜日の王様』1992年1月10日放送分では、下呂町役場の観光協会事務局長からの感謝状が番組宛てに届いていた。」と書いてある。サザンオールスターズの「ネオ・ブラボー!」の替え歌で「岐阜県の温泉街は下呂」と歌ったのが、下呂温泉の宣伝となったからというのが理由である。
しかし、下呂温泉といえば嘉門達夫の歌よりもVOW!で「下呂の香り」や「下呂の女」という名物が取り上げられたことで有名である。宝島社VOW!編集部には感謝状は届いたのだろうか?こっちの方がよっぽど有名だと思うぞ。
ちなみにかつて下呂牛乳なるものが存在したが、下呂高原牛乳に改名されたようだ。名前が名前だけに売れなかったのだろうか?
明治維新の時の鳥羽・伏見の戦いって20代後半まで志摩半島にある鳥羽市(ローカル線の終着駅として一部の間では有名)で戦いがあったのだと思っていて、「何であんなところで尊皇派と佐幕派が戦ったんだろう?」と思っていた。京都の近くにも鳥羽ってあったんだね。
全然関係ないが東京に出てきてしばらくの間、横浜市戸塚区に戸塚ヨットスクールがあるものだろ思っていたな。実際は創設者の校長の名前が戸塚さんだったからそのような名前になっているだけで、戸塚区とは無関係だったということが後に判明。というか戸塚区には海が無いそうである。
またしても特別戦で減量騎手的場勇人。使う意味あるの???って感じだが頑張ってほしい。グリーンチャンネルカップだけにグリーンチャンネルでは大々的に扱うだろう。札幌遠征も考えたがおとなしくグリーンチャンネルで見るのが正解か(笑)
9/23(日) シルキーフレンド /札幌10R グリーンチャンネルカップ(500万下) (芝1,800m)55kg ▲的場勇
「CR嘉門達夫のたのしい昔話」というパチンコをやってみた。大当たりになると嘉門達夫の曲が流れるのだが往年の名曲「ゆけゆけ川口浩」は何故か「ゆけゆけ嘉門達夫」になっていた。歌詞の「川口浩」の部分が「嘉門達夫」になっているのである。「ゆけゆけ川口浩」のレコードをリリースしたときはリリース可能だったが、現在では版権か商標権の問題で「川口浩」という名前は使用できないのだろうか?「♪嘉門達夫が 洞窟に入る」と歌われてもイメージ沸かないよな(笑)
ところで、この「CR嘉門達夫のたのしい昔話」で流れる曲の中に名曲「小市民」が入っていないのはちょいと不満である。嘉門達夫と言えば「小市民」なのに・・・。小市民だけで「小市民大全集」というアルバムを1枚出しているし、嘉門達夫を代表する曲と言っていいと思う。一時期流行ったテツ&トモの「なんでだろう」は小市民のパクリだし。それをいうと小市民の歌詞中の「わかっちゃいるけどやめられない」というのはスーダラ節のパクリか?