毎日がエブリデイ＠忍中舘13年ぶりＧＩ勝ち

　中舘英二といえば「逃げ」。その中舘騎手のＧＩ勝ちといえばヒシアマゾンだけだった。ヒシアマゾンといえば追い込み馬である。このままでは中舘英二の代表乗り馬といえばヒシアマゾンとなることだった。引退後に中舘の代表騎乗馬ヒシアマゾンといわれてもイメージと全く異なるだろう。中舘引退後に競馬を見始めた人に大きな誤解を与える可能性がある。

　そういった意味で今回のアストンマーチャンが逃げてＧＩを勝ったのはよかった。ツインターボの様な生粋の逃げ馬では無いがＧＩを勝った時の決め手は「逃げ切り」だ。まさしく「これぞ中舘英二のレース」といったレースだった。

2007/09/30 (Sun) 競馬 Trackback() Comment(3)

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無題

久しぶりにG1だねえ　中舘 競馬はじめた年にとってからとってなかったのね・・ 勝春もそんな感じだったけど

Mado 2007/09/30(Sun)21:54:47 編集

無題

現地で見てきました。ヒシアマゾンのことは知っていましたけれども、中舘騎手がＧ１を勝つというのがどうもイメージできていなかったので今日はビックリでした。でもいい逃げっぷりでしたね。

blueberry 2007/09/30(Sun)22:48:48 編集

無題

＞Madoさん 君とも長い付き合いだけど君と出会ってから一度もＧＩ獲っていなかったんだよね。ヒシアマゾンといえばマイヨジョンヌと共に君と僕の間柄を語る上で欠かせない存在だ（笑）。熊沢、勝春、中舘といった「昔ＧＩ勝ったことあるけどなかなかＧＩ勝てない騎手」が勝つのって最近多いですね。 >blueberryさん 現地行ってたんですか。私は雨だったのでおとなしく自宅観戦でした。だからレース終了後すぐにこの記事を書けたのですが(^^;中舘がＧＩ初制覇した頃から競馬を見ていますが「中舘らしいレースでＧＩを勝った」のは初めて見ました。

endeavor URL 2007/09/30(Sun)22:54:41 編集

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