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先週のレースで落馬したシルククルセイダーだが、月曜日の時点でトモのあたりを気にしていたという情報があったが検査の結果は特に異常がないそうだ。軽い打撲程度とのこと。派手な転倒だったが、軽い打撲で済んでよかった。無念の落馬だが、無事で済んだのは不幸中の幸いである。次走はどこを使うのだろうか?
以下、シルクホースクラブのテレホンサービスより:
シルククルセイダー[父キャプテンスティーヴ:母ゴールデンマザー]
先週は競走を中止しています。道中は10番手でレースを進めると、外を回りながら追い上げ態勢に入りましたが、その直後に前の馬に触れてしまい、馬がバランスを崩し転倒して騎手が落馬、競走中止となりました。レース後は大事を取ってそのまま小倉競馬場で様子を見ると、12日に栗東へ帰厩しています。調教助手は「落ち着いた後に歩様が乱れ、念の為、11日に小倉で検査してもらったら、骨などは異常なく輸送しても良いとのことだったので、12日に帰厩させました。馬は元気一杯で飼い葉も食べていますが、腰と腹帯のあたりが腫れているので、13日に再度エコーやレントゲンを撮って確認しました。特に異常も見られないようで、本当に運が良かったとしか言いようがないね」と話し、調
教師は「前の馬が外にふくらんだ時に、間に入って交わそうとしたみたいで、横の馬の後ろ脚を引っ掛けて転倒したようです。せっかく良い状態で勝ち負けを期待していただけに、残念でした。幸い軽い打撲で済んだし、一息入れて馬も気分を入れ替えて、再度良い競馬をしてもらいたいと思います」と話してい
ます。
小倉メインのKBC賞にシルククルセイダーが出走したのだが3コーナー付近で落馬(T_T)。何があったのだろう?
KBC杯で3コーナー付近で落馬した、シルククルセイダーだが、場内アナウンスによると前の馬に触れての落馬したものだそうだ。かなりダイナミックな転倒だったが、以下のラジオNIKKEIのページによると馬は無事らしい。川田騎手は怪我をしてしまったが、馬が無事というのが(川田騎手には申し訳ないが)不幸中の幸い。まだまだこれからの馬だし。
【KBC杯】(小倉)~競走中止について [News]
2008/08/10(日) 16:52
小倉10Rにおいて、7番シルククルセイダー(川田将雅騎手)は第3コーナーで前の馬に触れて転倒したため、競走を中止。
馬:異常なし
騎手:左大腿部内側挫傷、右肘部内側挫傷、打撲
http://keiba.radionikkei.jp/keiba/news/
JRAの映像によるとかなりダイナミックな転倒で、しかも後ろから来た馬に蹴られた様にも見えるが、無事でよかった。
ちなみに、馬体が絞れていい感じだったし、直前の新潟10Rで4万円儲けてたので単複1万円の馬券を買ってたんだよな。何で大勝負した時に限ってこういう事故なのか・・・。
7/21今年の出資馬申し込みで申し込んだと書いた馬3頭が全て出資することが決定した。抽選にはならなかったのかな?
この3頭である。
素質馬シルクサルートの初仔に、山内厩舎所属のクロフネ産駒、そして大本命のスーパーホーネットの妹とどの馬も活躍が期待される。3年後にはダービーやオークスに出走しているのかな(笑)。
今日、シルクホースクラブ宛てに2008-2009募集馬の申し込み用紙を投函した。会員優先出資だが、その時点で口数を上回る応募があると抽選になるので、出資申し込みさえすれば必ずしも出資できるわけではないのだが。
今年は3頭の1歳馬に申し込み。その3頭を紹介しよう。一口馬主のページへの掲載は出資が確定してからにするが、事前にここで紹介することにする。
(参考URL) シルクホースクラブ2008-2009募集馬一覧
まず、間違いなく出資できそうなのが元出資馬シルクサルートの産駒の牝馬シルク7-27。元出資者優先出資*1父はグラスワンダー。母父のフジキセキといいところが出ればかなりやれると思う。母シルクサルートは期待された馬だが怪我に泣かされてたったの2戦で引退。ぜひ母の無念を晴らして欲しい。母と同じ小西一男厩舎に入厩予定。
あと2頭は関西馬。
まず1頭目は山内厩舎に所属予定の牡馬シルク7-42。父クロフネ、母ジュウニヒトエ(母父リアルシャダイ)という血統。今年は山内厩舎に入厩予定の馬は3頭いたが、値段的には真ん中だ。といっても2000万円(一口あたり4万円)と私の出資馬にしては高めのほうだ。仕上がりの早い山内厩舎で仕上がりの早いクロフネ産駒なので相性はいいだろう。5/30生まれという遅生まれなのでデビューが極端に早いということはなさそうだが。
もう1頭はスワンS勝ちでマイルCS2着のスーパーホーネットの妹シルク7-53。一口当たり5万円(総額2400万円)という値段はこの血統にしては安いと思う。抽選になるだろうな。父はキングカメハメハ、母はユウサンポリッシュ。キングカメハメハは今年の新種牡馬だが、すでに今日時点で2勝を挙げている。前途洋々だ。現役時代好きな馬だった1頭だし、種牡馬としての将来性を期待されて3歳秋に早すぎる引退をしたのだから期待できるだろう。
家に帰ったらシルクホースクラブから2008-2009の募集馬のパンフレットが届いていた。元出資馬シルクサルートの仔も居る。父はグラスワンダーだ。シルクサルートといえばデビュー戦を府中にもかかわらず中舘で鮮やかに勝った馬だ。その後武豊で負ける。しかし、わずか2戦で引退。将来が楽しみな馬だったが、脚部不安でたったの2戦でターフを後にした。
そのシルクサルートの仔である馬は(まだ確認していないが)以前と制度が変わっていなければ、母馬の元出資者である私が優先的に出資できる権利を持っているはず。応募してみようかな。母は潜在能力がありそうな馬だし、その仔が母の無念を晴らしてくれることに期待もできる。そもそも繁殖としての将来性を買われてあっさりと引退したのかも知れないし。脚元が弱くなきゃいいな。
ちなみにシルクサルートの1年先輩にあたる私の出資馬シルクグラビティは未だ現役。
デビューが早かった山内厩舎の馬シルクアンタイド。
デビューも早かったが、引退も早かった。
先日2度目の骨折をし、未勝利のまま引退。
デビュー前から競馬ブックのトレセンレポートで話題となっていた期待馬だった。去年の7月1日にデビューと仕上がりは早かった。
未勝利戦で2着に来たことはあったのだが、そのレース後に骨折。
先日ようやく復帰したのだが、またもや骨折が判明。未勝利のままターフを去ることになった。怪我さえなければかなり行けたのにと思うと残念だ。
シルクボンバイエ、シルククルセイダーと関東在住の私が関西馬に出資すると必ず活躍していたのだが、アンタイドはついにその秘められた実力を見せることなく、引退の運びとなった。本当は今頃第75代日本ダービー馬となっているはずの馬なのに・・・。
我が愛馬シルクアンタイドがまた骨折したらしい。
2着に来たこともあるし、山内厩舎なので勝ち上がりは確実だと思っていたのだが、いまだに未勝利。未勝利戦が残っている間に復活できるかどうかが微妙。未勝利戦なら1勝は確実と思って期待していたが、復帰できるのだろうか?非常に残念である。
シルクホースクラブテレホンサービスより
詳しい検査を行った結果、右前脚の骨折が判明した為、厩舎の馬房で休養して
います。調教師は「前走は追い切りの動きと全く違った走りで、集中しきれて
いなかったし、全く競馬をしていなかったのにね。以前とは反対側の脚だけど、
本当に残念です」と話しています。尚、今週中に骨片の摘出手術を行うことに
なっており、今後については術後の経過を見ながら検討していくことになって
います。
レース後の更新になって申し訳ないが、シルクグラビティーが本日6/21(土)の福島で復帰。8着ぐらいだった。次に期待かな。福島は得意だと思うのだが。
シルクグラビティー/福島9R 種市特別(混) (D1,700m)
15頭2枠3番 57kg 田中博 発走14:35
約1年振りとなりますが、帰厩後も変わりなく乗り込みを進めており、調教助手
は「見た目は腹袋が出ていますが、もともとの体型もありますからね。息も良い
ですし、仕上がりは悪くないですよ。手応えの割に、追っても速い脚は使えない
ので、前々に付けて粘り込むような競馬がいいでしょう」と話しています。
骨折さえしなかったら今頃ダービー馬の筈のシルクアンタイドが復帰2戦目。田中克って微妙だよな。田中勝ならまだいいけど。
06/14(土) シルクアンタイド /中京1R 3歳未勝利(混) (D1,000m) 16頭5枠9番 53kg 田中克 発走10:10
3週連続で除外となりましたが、その影響もなく中間も好調をキープしており、 田中克典騎手は「状態も良さそうなので、良い感じで使えると思います。1,000m よりは1,200m~1,400mあたりの方が競馬はしやすいでしょうが、この距離でも流 れに乗れれば期待出来ると思います。あとはスタートに気をつけて上手く乗りた いですね」と話しています。
今週はダービーデー。JRAプレミアムで回収率アップだ!
そのダービーデーに1年間休養していたシルクプレストが復帰。サクラバクシンオー産駒だけに休養明けからいきなり楽しみである。近親ハギノリアルキングのサクラバクシンオー産駒。
6/1(日)
シルクプレスト /東京7R 500万下 (D1,600m・16頭)57kg 川田
骨折のためクラシックを棒に振っていた(笑)シルクアンタイドが復帰です。目指せ初勝利!
5/11(日)の新潟1Rに出走。期待の新人三浦騎乗。
シルクアンタイド /新潟1R 3歳未勝利 (D1,200m)
15頭 53kg 三浦 発走9:50
当初は来週を予定していましたが、状態面なども考慮して今週復帰する事になり、
調教師は「気の良い馬なので、追い切りをこなすごとに良くなってきました。今
週の動きなら十分動ける態勢になっているし、ビッシリやって使うよりは、余裕
がある方が良いと思うので、今週から使っていきます。乗れている騎手だし、減
量も良い方に出ると思うので、初戦から良い競馬をしてくれると思います」と話
しています。
アンタレスSを除外となり来週の東京オアシスSに向かう予定だった菊花賞出走馬(<しつこい)シルククルセイダーであるが、オアシスSの登録馬を確認しても彼の名前は無かった。どうしたのかと思ってシルクのホームページで確認するとフレグモーネ発症だそうである。いったん放牧に出して夏の新潟を目指すということ。せっかくオープン入りしたのに休養とは残念だが、夏の活躍と秋のGI戦線への登場に期待しよう!