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本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。 http://d.hatena.ne.jp/endeavor/
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 プロフィール 
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すまーとぼーい
年齢:
51
HP:
性別:
男性
誕生日:
1974/02/28
職業:
馬券師
趣味:
競馬・インターネット
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 ディープインパクトは年内で引退・オーナーが表明というサブジェクトのメールが会社のアドレスに送られてきた。一瞬、「このアドレスで競馬関係のMLやMMに登録してたっけ?」と思ったが、会社のアドレスを登録してある日経のニュースメールだった。10/11昼版のトップニュースが「ディープインパクト年内引退」だったのだ。日経のトップニュースにするほどのニュースなのだろうか?


 日経のトップニュースにするぐらいだから日本経済と深い関係があるのだろうな?どんな経済効果があるのだろう?ディープがいるから馬券の売上に(他の馬のオッズが上がるというのも含めて)影響するという正の意味でも負の意味でも「経済への影響」はあるのだが、これだと他の競走馬も一緒のことである。その他ではグッズ・関連商品の売上か?はたまた、海外遠征時には日本から多くの人が見に行くだろうから航空会社や旅行会社の売上にも影響はある。何せ「優良企業・JRA」の「目玉商品」だから他にも経済に与える影響は大きいのだろう。


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 昨日のことであるが、以前この日記で書いた藤田騎手のサイン会に行ってきた。特別模範男という本が欲しかったのだが、このサイン会があると知っていたので買わずにおいていた。欲しいのはサインよりも本だったのだが、どうせ買うならサインをしてもらった方がいいかと思ったからである。


 「男・藤田」はこの日の夜にサイン会開催だというのに、この日は1勝もできず。しかもメインの毎日王冠では一番人気アサクサデンエンに騎乗し、惨敗。ここでオトコップリ(元ホッカイドウ・高岡厩舎)をファンの前で見せつけておかずによかったのか?勝てばウィナーズサークルでファンにサインを求められる→ウイナでサインをすればもらった人は(本を買わなければサインをしない)サイン会に来ないし断ればそのファンはファンを辞める可能性がある、ということを計算しての結果だろうか?もしそうならある意味天才である。ただし、藤田の男たる所以はそういう曲がったことが大嫌いな性格にあるので、男と名乗っている以上そういう男らしくない真似はしないだろう。


 サイン会は「10/8 18:00 より」と発表されていて、整理券もその時間から配るのだと思って、18:00に啓文堂府中店でその本を買って整理券をもらったのだが、その時点で番号は200番台だった。整理券の配布自体は何時からやっていたのだろうか?実は昼頃その本屋に行ったのだが、その時に特別模範男を買っておけばよかったのかな。何時以降なら整理券を配るのかも書いておいて欲しい>啓文堂書店。


 この日は藤田は勝てなかったが(特にメインは1番人気で惨敗)、サイン会は大盛況で、私がサインをもらうことができるまで2時間もかかった。シルクボンバイエを勝たせてくれたジョッキーなので、シルクホースクラブ製のシルクボンバイエ勝利記念クオカードにサインをしてもらおうと思っていたのだが、途中から時間が無くなってきたので私に順番が回ってきた頃には本にしかサインをしてくれなかった。残念。もっと残念だったのは、(ホームページ公開はまだしていないが)シルクの1歳馬で山内厩舎に入る馬に出資することとなったので、「その馬の調教と騎乗をよろしく頼みます」と言おうとしたのだが、その馬(名はまだ無い)の母の名前を覚えていなかったということだ。事前に調べてから行けばよかったかな。ちなみにその馬の母の名前はマックスキャリー。



菊花賞、メイショウサムソンなど27頭が登録


 この27頭の中に我が出資馬シルククルセイダーも含まれている。現時点で収得賞金1400万円なので抽選対象だ。現時点で6頭中3頭出走可能なので1/2の確率である。ちなみにこれはシルクボンバイエの時の菊花賞(抽選で落ちて出走できず)やシルキーフレンドの時のオークス(無事出走)と同確率である。これから出走権上位馬に出走回避馬が出てくればさらに出走できる確率は上がる。


 厩舎サイドは菊を使いたいようなのだが、俺的にはダートで堅実に賞金を稼いでダート路線を歩んで欲しいぞ。武蔵野S→JCダートとか。ちなみに菊がだめなら同日東京の銀蹄Sに出走予定だそうだ。菊の日の京都の指定席の抽選に一応申し込んだのだが、クルセイダーが府中に出るのなら同然府中の方に観戦に行く予定。指定席っていつまでキャンセル可能なんだったっけ?



 Norton AntiVirus 2006 というウィルス対策ソフトを使っているのだが、そのソフトの機能に電子メール受信時のチェックがある。これが機能していると電子メールの受信がかなり遅くなる。POPしてくる先のサーバがウィルス対策をしているサーバーだとこのチェックでひっかかるメールはまず無い。例えば私が使っているメールシステムだとDTI(ドリーム・トレイン・インターネット)ではPOPサーバでウィルスチェックが施されているので、ウィルスを受信してしまうことは無い。こういうサーバから持ってくる時だけ、メール受信時のチェックをオフにできないものだろうか?要はPOP先のサーバに応じてON-OFFを切り替えられるようにするということである。現時点ではそんな機能は無い。ぜひ付けて欲しい。他のウィルス対策ソフトではどうなのだろう?そのような機能があるウィルス対策ソフトをご存じの方はご一報下さい。



 なんとなく、この日記のデザインを変更してみた。


 はてな内ではありふれた部類に属するデザインかもしれないが、こっちの方が見やすいと思って。



 日刊スポーツ10/4付記事:<有力馬の次走>シルククルセイダーの次走について触れられている。見出しこそキーンランドスワンだが、クルセイダーも一介の条件馬にもかかわらず有力馬として次走が報じられる待遇である。私の馬もここまで来たか。過去にも一応重賞2番人気馬(ただし着順は下から2着)のシルクボンバイエを持っていたのだけどね。



 JRAホームページがリニューアルされた。


 レース結果のページではレースの映像も見ることができる。今までは会員制で有料だったのが、タダで見れるようになった。しかし、私がメインで使っているパソコンは2000年に買ったデスクトップであり、スペックも6年前のままである。レースの映像を見てもかなり画像がぎこちない(音声はちゃんとしているが)。せっかく自宅に光回線を引いているのに効果激減だ。グラフィックボードでも買おうかな。ノートPC(2003年平安Sで稼いだカネで買ったので smartboy 号と読んでいて家庭内LANにおけるネットワークIDもその名前を付けている)だとスペックがそれなりにあるので割とまともに観ることが出きると思うのだが、まだ試していない。


 それにしてもテキスト版は無いのかな。FLASH版だと重いし。



 シルククルセイダーが菊花賞登録だってよ。芝は服部騎乗で惨敗だったデビュー戦以外走ってないのだが、適性はあるのだろうか?もし、出走できれば我が出資馬としてはオークスに出走したシルキーフレンドに続き2頭目のGI出走となる。




10/2のテレサより:



シルククルセイダー[父キャプテンスティーヴ:母ゴールデンマザー]


先週優勝しました。無理せず後方に控えて、道中は折り合い良く10番手でレー


スを進めると、3コーナーすぎから差を詰めに掛かり、5番手で4コーナーを


回りました。そして直線では、外から鋭い伸び脚を繰り出して前を捕らえると、


そのまま後続を突き放して勝利を決め、3馬身半の差で人気に応えています。


レース後、特に不安は無い様で、次走については今のところ、再来週の京都、


菊花賞に登録する予定になっており、出走できなかった場合は、同日の東京、


銀蹄ステークスを予定しています。




 ダイレクトe-mailよりディープインパクト スーパーモイスチャーセットなるものを発見した。詳しい商品説明はこちら


 競馬VOW!にぜひとも載せたいネタである。しかし、自腹で購入するには高い。高い化粧水とかとはあまり縁が無いもんでね。販売元さんのページにある写真を勝手に使うと著作権の侵害に当たる可能性があるし。「競馬VOW!のページ内で宣伝するので、写真を使わせて下さい」と掛け合ってみようかな(笑)ネタがネタだけど、宣伝効果はあると思うな。ただし、競馬のページなのでコスメ製品の購買層と掲載するページの読者層があまりかぶらなそうな気もする。



 週刊競馬情報 No.3364(2006/10/03 10:00 配信)にて穴場の魔術師こと久賀隆司さんが連載コラム「穴場に集う人々」に、凱旋門賞のディープインパクトの1.1倍の単勝馬券について「オッズのゆがみという点ではディープインパクトの単勝を買うというのはどう考えても損(略)私なら確実に他の馬の単勝を買ったと思う」と書いていた。


 私ならディープインパクトの単勝をブックメーカーで買ったと思う。会社にもよるが3.5倍前後だったらしいし。かといってフランスのブックメーカーで馬券を買うには(フランスまで行ったと仮定して)どこにいけば買えるのかわからないが。


 実際フランスのブックメーカーで買った日本人も相当数居たものと思われる。おそらく3倍以上のオッズを付けていれば、ディープが勝った場合赤字になったことだろう。ということはブックメーカーにとってはディープが勝たなくてよかったのか。フランスのブックメーカーは、馬の能力の比較やレース展開、フランスの競馬ファンの気質などを考慮してオッズをはじき出したのだろうが、日本人が大挙して押し寄せるというところまでは計算に入れてなかっただろう。まあ、ブックメーカーが2倍を割るようなオッズをディープの単勝に付けていたとしたら日本人以外は誰も買わなくなるので、馬券の売り上げも考慮にいれると3倍ぐらいが妥当なところなのかな。




 いずれにせよ結果的には「ディープ以外の馬の単勝を買う」というのが正しかったわけだ。馬券的には。



 日本中がディープインパクトの話題で沸いている中、いつのまにか引退が発表されてたらしい。日本一弱いと思われている馬が、日本一強いと思われている馬に話題をかっさられたという感じか。はてなの人気キーワードになっていた(だから気づいた)のでそれなりに話題になっていたのだろうけど。


 結局安西美穂子が馬主となってから一度も走っていないのではないだろうか?グッズの売り上げ等でそれなりの収入は得たと思うけど。でも、もう一度走らせてあげたかったな・・・ってこれも人間側のエゴか。記念にハルウララが最も盛り上がった武豊が騎乗した日の日記にリンクでも張っておこう。



給食費払わぬ親たち お金あっても「頼んだ覚えない」




 給食費を払わない親が増えているのだそうだ。しかもおカネがあるのに。子育てを放棄しているような親が多いご時世だが、ここまで深刻になっているとはね。カネを払わなければ給食を食わせないぞ、と言う風にすればいいのかも知れないが、これだと何の罪もない子供がかわいそうだ。


 そういえば「子供の給食費を持ち出して馬券を買う」というネタがあったな。実行したことのある人ってどれくらいいるのだろう。「バクチを打つためのカネはどこからか捻出できる」ということを象徴した話である。


 おカネがあるのに給食費を払わない親が激増している現実を思うと「子供の給食費を持ち出して馬券を買う」のはかわいいものに見えてしまう。勝てば何の問題も無いわけだし。負ければ(以下略)。カネがあっても給食費を払わない親には、そういうスリルと興奮が味わえない<そういう問題じゃ無いって。


 カネがあっても給食費を払わないのは「馬券で負けたから」というやむを得ない理由があるわけでもない確信犯なのでなおさらタチが悪い。かといって、馬券のために給食費を持ち出すことを奨励しているわけはない、念のため。あくまで自己責任ってことで。というわけで、全国のお子さんがいらっしゃるみなさん、子供の給食費ぐらいちゃんと払いましょう。私は独身なので無責任なことを言えるわけだが(^^;



 競馬:凱旋門賞 視聴率22.6% ・・・毎日新聞 2006年10月2日 東京夕刊



 ディープインパクトの出走で注目された凱旋門賞のNHK視聴率は関東地区16・4%、関西地区19・7%だったことが2日、ビデオリサーチの発表で分かった。瞬間最高視聴率を記録したのはゴール前後で関東22・6%、関西28・5%だった。NHKによると、日曜深夜としてはかなり高い数字だという。



 これってかなり凄いことなのではと思う。日本人の4人に1人は観てたから。いや、そうではない。何故なら、今のご時世競馬ファンは大抵グリーンチャンネルに加入している。NHKは競馬中継にかけては失礼ながら素人同然なので、自宅でグリーンチャンネルを観ることが出きる人は当然GCの方を観るであろう。GCで観た人(プラス後楽園に集まったりロンシャンまで観戦に行った人)を除いてNHKの中継だけでここまでの視聴率を叩き出したということが凄いことだ。




訂正:今回はNHKの独占でグリーンチャンネルでは放映してないそうです。てっきりGCで放映したものだと思ってましたが訂正します。それなら視聴率の数字は妥当ですね。




 NHKといえば競馬中継よりも連続テレビ小説(&相撲中継)である。競馬を題材にした連続テレビ小説「ファイト」は朝ドラ史上に残る低視聴率だったらしいが、NHKの苦手分野である競馬中継自体で深夜という時間帯にもかかわらず高視聴率を稼いだとは皮肉なものだな。本当は(今は亡き)高崎競馬場を舞台にしたシリアスなドラマを多くの人に観てもらって競馬を取り巻く現状を知ってもらった方がいいような気がする。といいつつ私も「ファイト」は1回も観たことが無いのだが(爆)競馬ファンでありなおかつ地方競馬にもそれなりに目を向けている私ですら観ていないのが低視聴率の原因なのか。



 ディープインパクト3着か。ハリケーンランやシロッコには先着したが伏兵にやられたと言う感じだ。勝ち馬には半馬身差だったし、健闘したと思うが、勝てなかったのは残念。まあ、無事回ってくればいいと思っていたので、ここまでの健闘をすれば十分だろう。ハーツクライを物差しに考えれば「順当な結果」なのかな。


 それにしても日本人のマナーの悪さと来たら・・・「ジャパニーズ、クレージー」 凱旋門賞に殺到の日本人。日本だと許されている(というか黙認されている)ことかも知れないが、欧州では競馬場は紳士・淑女の社交場だということを知らないのかな・・・。日本の恥だ。



携帯よりライブで更新。


シルククルセイダー出走ということで、中山に出陣。11:30に競馬場に着いたのだが、当日発売の指定席がまだ売っていた。GIだというのに。せっかくだから指定席で観戦することとする。


スプリンターズSは見事にハズレ。


そして12R利根川Sだが、パドックで「とま~れ」の合図がかかるとシルククルセイダーが騎手も乗せず周回もせずに、一頭だけ先に本馬場に向かった。何かあったのだろうか?気難しい馬なので先に入場させた?


レース結果だがクルセイダーが見事な勝利!見に来た甲斐があった。


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