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昨年は千葉ロッテマリーンズ優勝おめでとうセールを開催したパ・リーグ最下位球団のオーナー企業楽天であるが、今年は北海道日本ハムファイターズおめでとうセールはやらなくていいのかな?所詮自分とこの球団に対する愛着はこれっぽっちもない企業なんだから、ネタによる集客効果のためにやっても良さそうなものだが。
それはさておき北国出身者としては北の球団が頑張ってくれて嬉しい。もし優勝したのが東京ドームを本拠地にしている日本ハムファイターズだったとしたら別に嬉しいとも何とも思わなかっただろうけど。ちなみに楽天も去年は応援してたけど昨年末のオーナーの「1年目は大成功だった」という発言で応援する気は失せた。田尾監督解任も大顰蹙を買ったが、あそこの球団はオーナーのせいで大分ファンを失っていると思う。まさにカネの無いナベツネ。最悪(笑)。
「ダートの方が合ってそうです」
この言葉は週刊競馬ブックにも載っている。しかし、このストレートな言葉はトレセンで物議を醸しているらしい。高崎武大ページ(「最新オモシロ話」をクリックしてね)で、そう書かれている。
このコメントは高崎氏の(きっと出版されるであろう)「○○る騎手」(現時点で正式タイトル不明)にも書かれるのかな。
秋山騎手は最終レース後に行われたイベントのチャリティーオークションでも司会の領家華子(政蔵師の娘)に「シルククルセイダーはどうでしたか?」と聞かれていたな。遠くから聞いていただけなので秋山のレスポンスは聞き取れなかったが(華子の声はよく通るのでちょっと離れた場所からでも聞こえるんだよな)。
フサイチネットに会員登録してしまった。そりゃもう、フサイチボンバイエの情報を得るために(笑)自称ミスター大盤振舞いの関口房朗氏のサイトだが、豪華な会員特典みたいなのはあるのだろうか?まだ詳しいところまでは見ていないが。
私はFOMAを使っているのだが、FOMAは開催日の競馬場(特にGIの日)では異常につながらなくなる。競馬場ではなくてもイベントで人が集まっている場所ではまずつながらない。アンテナ数に対して通話している人の数が多いのが問題なのだろう。おそらく周辺の人口を調べてその数分だけ帯域を準備しているとしか思えないよな。単なる住民票登録上の人口だと都心部とかのドーナツ化現象の「ドーナツの穴」の部分ではビジネス利用で困るだろうから昼間人口も考慮しているとは思う。しかし、競馬場なんて土日以外はほとんど人がいないわけだから、平均人口密度に合わせての帯域しか確保されていないのは困る。ピーク時にの人口密度に合わせてもらわないと使い物にならないんだよ。今の時代即PATも出来たので毎週馬券を買うようなJRAの優良客はみんなPATに入っているわけだし、せっかくPATに入っているのだから、わざわざスタンドやパドックから馬券売場に移動しなくても馬券を買いたいものだ。混雑時に限って特にそれを強く感じる。でもそういう時に限って携帯じゃ馬券が買えないとはイカガナモノカ。
こういった事情なので、番号ポータビリティサービスが開始されてさっそく競馬場でもつながりやすいauに換えようと思ったのだが、ちょっと様子を見た方がいいかな?事前アンケートではFOMA→auに換えたいという人がかなり多いそうである。ということはFOMA利用者の数が減ってFOMAがつながりやすくなるかも。ということはしばらくFOMAでいいか。逆にauの方がアンテナ不足になる可能性だってあるわけだしね。今持っている携帯の電池が切れやすくなっているので携帯ごと買い換えようと思っているが、通話料を払うことで貯まっているDocomoポイントを使えば安く新品が手に入る。買い換えて2~3ヶ月待って様子を見てキャリアを換えるかどうかを判断した方が良さそうだ。他社に乗り換えるとポイントなんかもともと使えないんだし。Docomo内の機種変更みたいに10ヶ月ルールも無いだろうし(あったりしたらやっかいだが実際どうなのだろう?)。
現状はこう思っているが、FOMAがつながらないのは単に利用者の絶対数が多いからというよりはDocomoの計画調査が下手なことによることが大きいのだろうな。
世間では凱旋門賞に出走したディープインパクトが薬物検査で陽性の反応が出たというニュースでもちきりである(日本ではOKだがフランスではNGのイプラトロピウムという薬物)。
日本での出走はOKとのことだが(参考記事)、3着だった凱旋門賞は失格にされる可能性がある。日本人として非常に残念なニュースである。もしかしたらマナーを守れない日本人に対する抗議のためのフランス当局の陰謀か?考え過ぎかな?
菊花賞の出馬表が確定した。
我が愛馬シルククルセイダーが菊花賞出走確定である。04年オークスのシルキーフレンド(18着)以来2度目の愛馬GI出走である。シルキーフレンドのオークスよりも期待できる。シルキーフレンドの時は出走馬馬名入りTシャツが売られていなかったが、今度の菊花賞はちゃんと売ってて欲しい。ぜひ購入したい。滅多にあることではないし。本当は03年にシルクボンバイエが出るはずだったのだが・・・。
2006年10月22日(日) 5回京都6日目 15:40発走
11R 第67回菊花賞
3歳・オープン・G1(馬齢) (牡・牝)(指定) 芝・外 3000m 18頭立
B枠馬 印 馬名 性齢 騎手 斤量
1 1 トーホウアラン 牡3 藤田伸二 57
1 2 ミストラルクルーズ 牡3 *池添謙一 57
2 3 ☆ シルククルセイダー 牡3 秋山真一 57
2 4 タガノマーシャル 牡3 *和田竜二 57
3 5 アドマイヤメイン 牡3 武豊 57
3 6 ネヴァブション 牡3 *石橋脩 57
4 7 マルカシェンク 牡3 *福永祐一 57
4 8 マンノレーシング 牡3 *小牧太 57
5 9 インテレット 牡3 *藤岡佑介 57
5 10 フサイチジャンク 牡3 岩田康誠 57
6 11 トーセンシャナオー 牡3 イネス 57
6 12 メイショウサムソン 牡3 石橋守 57
7 13 ドリームパスポート 牡3 *横山典弘 57
7 14 アペリティフ 牡3 安藤勝己 57
7 15 アクシオン 牡3 *田中勝春 57
8 16 トウショウシロッコ 牡3 吉田豊 57
8 17 パッシングマーク 牡3 *四位洋文 57
8 18 ソングオブウインド 牡3 武幸四郎 57
日曜日は淀まで見に行きます。往復夜行バス予約しちゃったし。
昨日ここで紹介したフサイチボンバイエという馬だが、どれくらい有名なのだろうか?まさかシルクボンバイエほど有名じゃないよな。そう思ってGoogleで調べてみた。するとそこには驚くべき結果が・・・。
<Google での検索結果>
シルクボンバイエ の検索結果 約 943 件
フサイチボンバイエ の検索結果 約 1,040 件
なんと、シルクボンバイエを凌駕するほどのヒットぶりである。佐賀競馬のデビュー前の2歳馬なのに何と有名なこと。
しかし、よくよく調べると「フサイチボンバイエ」というキーワードは「フサイチ」と「ボンバイエ」に分解されて検索されたらしい(シルクボンバイエのことを書いてあるページにフサイチの馬の名前も書いてあれば拾っちゃってるらしい)。そこで、完全一致検索モードにして調べ直してみると、
"シルクボンバイエ" の検索結果 約 943 件
"フサイチボンバイエ" の検索結果 約 161 件
真っ当な結果である。サスガに中央の重賞で2番人気になったこともある5勝馬(しかも2ちゃんねるで「有馬記念のファン投票でシルクボンバイエに投票しよう!」とあちこちのスレに書かれていたらしい)と、まだデビューしていない馬だと前者の方が知名度はあるよな。馬主の知名度は全く無名な500人の人間(正確には複数口出資者もいるので300~400人と思われる)のシルクボンバイエよりも、(色んな意味で)日本を代表する実業家のフサイチボンバイエの方があるだろうけど。
フサイチボンバイエもぜひ同名の誼(?)で頑張って欲しい。でも頑張りすぎて「ボンバイエと言えばシルクボンバイエ」では無くなってしまうと寂しいが。まあ、実績はこれからのフサイチの活躍次第だが、顔ではシルクボンバイエが勝ってるんだけどね(笑)。
ちなみにフサイチ軍団 in 佐賀競馬 関口会長の地方競馬からの大いなる野望~フサイチネット公認ブログ~がオープンしていた。今のところフサイチボンバイエしか入厩していないのでフサイチボンバイエ一色である。現時点の最新記事にはフサイチボンバイエの調教の写真がある。シルクボンバイエのような独特のルックスではなく真っ白な芦毛馬だ。
佐賀競馬に行こう!ブログによると、佐賀競馬にフサイチボンバイエという馬がいるらしい。フサイチ(関口房朗)といえば猪木よりボブ・サップのイメージが強いが(笑)。VSNの入社式でアサクサ浅草キッドと共に闘ったり、ジャンクスポーツで競演したりと。
元祖ボンバイエといえば私の出資馬でもあり独特のルックスでおなじみのシルクボンバイエだが、このフサイチボンバイエという馬はシルクボンバイエの様に左右非対称の顔をしているのだろうか?
ジャパンネット銀行に続きeBANKでも即PATが使えるようになったので、会員登録してみた。これで私は普通のPAT、ジャパンネット銀行口座の即PAT、イーバンクの即PATと3つのJRA-PAT会員となったわけだ。イーバンク銀行のものはあまり使い込んでないが、JNBとどちらがいいかはそのうちまとめる予定。たぶんセブン銀行を使える場所に住んでいたら手数料がかからない分eBANKの方が使えると思う。JNB口座には全公営競技で使えるというメリットもあるので、ネット決済銀行を使用する他のサービスの使用状況によって選択するのがベストかもしれないが。
Target FrontierのVer5.44β版が公開されているので、使ってみる。出馬表など性齢欄が牝馬だと「牝3」という風に赤色で表示されるので見やすくなった、というのがすぐに感じた点。他の新機能はまだ試してない。eBANKで即PATが使えるようになったので、登録できる自動PATログインのID数も増やして欲しい(現状2つまで)。ぜひ、次回バージョンアップ時は3つにして欲しいものである。
「とりの」って読むそうな。「朱」という漢字には本当に「と」という読み方があるのだろうか?音読みだと「しゅ」か「す」、訓読みだと「あか」もしくは「あけ」と読むものだと思うが。そりゃあ「朱鷺」と書いて「とき」と読むけど、それはいわゆる熟字訓(つまり複数文字続けて書いたときだけ漢字単独の読みと無関係にそう読む)だと思うし。「百舌=もず」「百足=むかで」「百合=ゆり」とは読むけど「百」という字には「も」とか「む」とか「ゆ」と言った読み方は無いよね(「もも」の短縮形で「も」と読む場合もあるかも知れないが)。
来週はシルククルセイダーが菊に出走するかもとのことで、京都行きの格安チケットがないかどうか調べている。ショコット調べてみたのだが、JR東海ツアーズの日帰りOne Day京都というのがよさそうだ。新横浜からだと往復で18800円。往復の新幹線代だけでも元がとれるが、さらにオプションでおまけ付き。ただし、指定を取った列車に乗り遅れると指定代だけではなく代金の全てがパーになるのが欠点である。それと朝かなり早い時間帯のものしか乗れないのが痛い。飛行機でも早朝や最終だと安くなっている場合があるので(それで朝一飛行機利用で東京から小倉まで遠征に行ったことがある)、それと同じなのだろうか?
ディープインパクトは年内で引退・オーナーが表明というサブジェクトのメールが会社のアドレスに送られてきた。一瞬、「このアドレスで競馬関係のMLやMMに登録してたっけ?」と思ったが、会社のアドレスを登録してある日経のニュースメールだった。10/11昼版のトップニュースが「ディープインパクト年内引退」だったのだ。日経のトップニュースにするほどのニュースなのだろうか?
日経のトップニュースにするぐらいだから日本経済と深い関係があるのだろうな?どんな経済効果があるのだろう?ディープがいるから馬券の売上に(他の馬のオッズが上がるというのも含めて)影響するという正の意味でも負の意味でも「経済への影響」はあるのだが、これだと他の競走馬も一緒のことである。その他ではグッズ・関連商品の売上か?はたまた、海外遠征時には日本から多くの人が見に行くだろうから航空会社や旅行会社の売上にも影響はある。何せ「優良企業・JRA」の「目玉商品」だから他にも経済に与える影響は大きいのだろう。