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日本の食品にもアメリカみたいに「中国製原料は使っていません」マーク付けてくれないかな。
そもそも中国といえばこういう風な国なのだわけだし。
チャイナリスクという言葉があるが、オリンピックをピークに景気が後退するとか、人件費が安くなくなってきているとかいう以前の問題だと思う。
この記事で話題に上げた「オシシ仮面」だが、キャラクターグッズ化されるらしい。オシシ仮面といえば、ドラえもんの作中に出てくる漫画「ライオン仮面」の弟である。兄のライオン仮面が悪の組織くらやみ団に捕まり絶体絶命のピンチに陥った時に登場したキャラクター。作者のフニャ子フニャ夫からしてみたら、絶体絶命のピンチをライオンが乗り切る方法が思い浮かばず、苦肉の策として登場させたキャラクターである。そのオシシ仮面も「グェー」という悲鳴とともに火あぶりにされたところで「次号に続く」である。翌月の雑誌ではオシシ仮面のいとこのオカメ仮面が出てきてるらしいが、その後の展開がどうなったかは不明。
ちなみに、オシシ仮面の作者はフニャ子フニャ夫ということになっているが、オシシ仮面の出てくる号の「ライオン仮面」はフニャ子氏が過労で倒れたため、ドラえもんがタイムマシンに乗って買ってきた翌月の雑誌から書き写したものである。ドラえもんが書いた漫画が載って翌月号が出た。つまりオシシ仮面の作者はドラえもんなのである。
オシシ仮面がドラえもんに登場したのは1970年代の私が生まれているかどうかも怪しい時期である。それから30年以上経ってようやくキャラクターグッズ化された。今頃になって急に人気になったのは何故だろう?あれ以来おそらくオシシ仮面が登場したことは無いのに。この人形にはノーマルバージョンとバーニングバージョンがある。バーニングバージョンって(笑)。「グェー」という声が出るのだろうか?確かに火あぶりにされたコマ以外登場シーンは無かったよな。ドラえもん3巻に掲載されている「あやうしライオン仮面」という話以外に出番なさそうだし。
晴天の霹靂というか。こんなニュースが。
加藤博一さんが肺がんで死去
俊足巧打でプロ野球の阪神、大洋(現横浜)などで活躍した加藤博一(かとう・ひろかず)氏が21日午後0時54分、肺がんのため神奈川県横須賀市内の病院で死去した。56歳。佐賀県出身。通夜は1月23日(水)午後7時、葬儀・告別式は1月24日(木)午後1時から延命寺(神奈川県逗子市逗子3の1の17)で。喪主は妻晴代(はるよ)さん。
1970年に佐賀・多久工高(現多久高)からドラフト外で西鉄(現西武)に入団。76年に阪神へ移籍し、80年にはリーグ5位の打率3割1分4厘をマークした。83年に大洋に移ると、快足の高木豊選手、屋鋪要選手とともに「スーパーカートリオ」を結成。86年にはプロ17年目で初めてオールスターゲーム出場を果たした。
90年に現役引退後は野球評論家として活躍した。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20080121066.html
ニュースを聞いてびっくりした。まだ亡くなるような年じゃないと思っていたのに。
打席に入るときにファンが名前を繰り返しコールする選手のはしりが大洋時代の加藤博一じゃなかったっけ?そのヒロカズだが、打席に入るときはスタンドのファンが「ヒロカズ~」と3回コールするのを待ってから打席に入るという律儀ぶりだった。
俊足でレギュラーをつかんだ選手だが、晩年に控えに回った時に代打で出てきて出塁したときに代走を告げられると、ジェスチャーで走る格好をしてランナーとして走りたいとベンチにアピールするなど、ガッツあふれるプレーが魅力的だったな。あと、お約束だが選手時代からオフにはテレビ出演して記憶に残る選手だった。とにかくファンサービスが旺盛な選手で大洋ファンになる前から好きな選手だったのに。
今でも蒲田行進曲を聞くと加藤博一選手を思い出す。
久々にレンタカーを借りた。いつ以来だろう?
車を動かそうとしてまず初めに思ったこと。サイドブレーキがある筈の位置にサイドブレーキが存在しない。まさかサイドブレーキが無い車?メーターにはサイドブレーキ稼動中を表すマークが点灯しているのでそれは無いだろう。
店員さんに聞いたら、左足部分に足踏み式のサイドブレーキがあるとのこと。マニュアル車だとクラッチがある部分にだ。最近のAT車ってこんな作りしているのか?私はマニュアル車はここ数年全く運転していないのだが、左足の位置にサイドブレーキがある車に慣れてしまうと、マニュアル車は運転できないだろうな。サイドブレーキかけるつもりでクラッチ踏んだだけとかやっちゃいそうで怖い(笑)。
それにしても禁煙車オプションを付けた訳じゃないのに勝手に禁煙車よこすなよ>某レンタカー会社。デフォルトが禁煙車だったらオプションとして禁煙車を設定する意味無いと思う。
コロちゃんのコロッケ屋!が昨年倒産していたということを最近になって知った。私の家の近くの店舗は今でも営業しているので気づかなかった。よく見れば看板に紙で「元」という字を貼り付けてるな。
探してみたらこちらに写真入で紹介されてあった。
コロちゃんコロッケを作っている工場の好意で「元」が付かない時代の商品を製造してもらっているらしい。
今日午後8時ぐらいに通りかかったら現品限り半額になっていたので3つほど買った。親会社(というかフランチャイザー)は倒産したが、ここの店は時間帯によっては行列できてるんだよな。フランチャイズの店だったのが今では本体が無いので正真正銘の独立した商店なのだろう。オーナーさんからしてみたら店を失いたくなかっただろうし、工場からみたら売れ筋商品なのかもしれないからFC本体抜きでもお互いの利害関係が一致しているんだろうな。
2007年JRA賞各賞が発表された。
2007年JRA賞 各部門賞受賞
[競走馬部門]
年度代表馬 アドマイヤムーン
最優秀2歳牡馬 ゴスホークケン
最優秀2歳牝馬 トールポピー
最優秀3歳牡馬 アサクサキングス
最優秀3歳牝馬 ダイワスカーレット
最優秀4歳以上牡馬 アドマイヤムーン
最優秀4歳以上牝馬 コイウタ
最優秀父内国産馬 ダイワスカーレット
最優秀短距離馬 ダイワメジャー
最優秀ダートホース ヴァーミリアン
最優秀障害馬 メルシーエイタイム
※特別賞 ウオッカ
※特別賞 メイショウサムソン
[調教師・騎手部門]
(調教師部門)
最多勝利調教師 藤沢和雄
最高勝率調教師 藤原英昭
最多賞金獲得調教師 松田博資
優秀技術調教師 松田博資
(騎手部門)
最多勝利騎手 武豊
最高勝率騎手 安藤勝己
最多賞金獲得騎手 武豊
最多勝利障害騎手 西谷誠
最多勝利新人騎手 該当者なし
特別賞 武豊
記者投票の集計結果はこちらで見ることができる。
以下、私見。
- 年度代表馬はダイワスカーレットだと思っていたのにアドマイヤムーンがダイワスカーレットに100票以上の差が付いたのは意外だった。アドマイヤムーンも文句無しに年度代表馬でいいのだが、ここまで差が付くのは意外。
- 最優秀3歳牡馬と最優秀4歳以上牝馬に投じられた「該当馬無し」が多かった。やはり3歳牝馬の活躍が目立ったからか。
- 最優秀3歳牝馬はダイワスカーレットがウオッカに大差勝ち。その2頭以外馬への投票無し。しかし、最優秀父内国産馬では2頭はそれほど差が無く、3歳牝馬部門で14票しか票が無かったウオッカが123も得票している。ダイワスカーレットは父内国産馬と認めたくない、あるいは知らない記者が多いのか。
- しかも、その最優秀父内国産馬では3歳牝馬部門では1票も得票されなかった私的年度代表馬アストンマーチャンが入っていたりするし。
- 古馬相手にGIを勝ったアストンマーチャンは普通の年なら最優秀3歳牝馬で得票無しということはありえないだろうな。生まれた時代が良くなかったか。
12/1にスマートボーイ産駒がワンツーを決めたが、今日1/6の中山2R見料理戦ではビリ-ブービーの逆ワンツーを決めた。ブービーがスマートマインドでビリがハナヤッコ。ハナヤッコはワンツーだった時の2着馬でもあり、その後も2着と好走しているので期待をしていたのだが、ビリなんて・・・。しかも同じ中山ダート1800mコースで。
このレースは上記2頭の他に私のP1グランプリ指名馬オボロヅキが出走していてグランド牧場が(馬主として)3頭出しだったので注目の一戦だったが、我が持ち馬オボロヅキも13着(ビリから4着)と大惨敗(T_T)。ビリから4着までのうち3頭をグランド牧場が独占するなんて悲しい一戦だったよな。
今日の中山メインレース初富士Sでマッハジュウクンから馬連総流しをしたら、9歳馬ワイルドファイアーが勝ち、マッハジュウクンは2着で馬連が的中。両馬とも人気薄で632.4倍の大波乱。今年初的中が6万馬券という快挙だった。
結局土日で的中はこれだけ。だからトータルではそれほど儲かっていない。来週の土曜日に馬券で消えてしまいそうな額ぐらいのプラス。何はともあれ今年の収支はプラスである。プラス状態が1週間持つのかどうかが怪しいが(^^;
競馬エッセイ「そこに馬がいるからだ」で、毎年恒例の「私的年度代表馬」を発表した。
どの馬なのかはここには書かないので、興味がある人は是非本編をご覧になていただきたい。
楽しみにしている人がどんだけいるかは分からないが。私的年度代表馬はドンダケーでは無いことだけは書いておこう。「どんだけ~」は流行語大賞にノミネートはされたもののとれなかったし、ってそんなの関係ねぇか。
即PATが三井住友銀行のネットバンキング One'sダイレクトに対応したとのことで、早速会員登録した。これでSMBCの口座をメインにできる。即PATはジャパンネット銀行、イーバンク銀行
のものに続いて3つ目のIDである。APATと合わせて4つ目のPATのIDか。
あと、Target Frontier でIPAT自動投票ができなくなっていたのでビビったが、緊急リリースされた最新のVer5.59Rev001にするとうまく投票できるようだ。一安心。
これから夜行バスで東京に戻ります。
ちなみにこれはノートPCでバスターミナルから書いてます。
携帯の充電器を間違えてFOMAのやつを持っていったので、auの携帯は電池切れ…。
東京帰ったら年賀状書かなきゃ(爆)。あと2007年指摘年度代表馬も。構想は決まってるがどの馬なのかの発表は公開するまで内緒。
今年もここ数年恒例となったJR東日本の「お正月パス」で元旦に帰省します。
今年はあちこちに寄ってる暇が無いかな。昼ごろ自宅を出発予定だし。
というわけで今年もよろしく。
05年中山大障害制覇ドラゴン登録抹消
05年中山大障害の勝ち馬テイエムドラゴン(牡5、栗東・小島貞)が、26日付で競走馬登録を抹消した。22日の中山大障害4着後、左前屈腱(くっけん)炎を発症。協議の末に乗馬として再出発することになり、けい養先の京都市・高宮ライディングパークへ移動した。通算成績17戦5勝(うち重賞4勝を含む障害戦8戦5勝)。総収得賞金2億9017万5000円。
京都で復活したときはまだまだこれからの馬だと思ったのに。屈腱炎か。
あとここに書き忘れていたが、中山大障害観戦記をアップしました。
競馬のお時間の下のほうにある「ひとこと」を9ヶ月ぶりぐらいにひっそりと更新。
昔は月2回ペースで更新していたのにたまにしか更新されなくなってから久しい・・・。以前はタイトルの下あたりに書いていたのに、本編が目立たないと理由で誰も見ないような下のほうに追いやられたし(笑)
JRA-VANのメールサービスから、My注目馬に関するニュースのメールが送られてきた。
私の出資馬であり、2004年オークスにも出走した(18頭立18番枠18番人気18着)シルキーフレンドが登録抹消だそうだ。オークスに出走した馬であるが、誰もこんな馬覚えていないだろう。忘れられたクラシック出走馬というならまだいい方で、おそらくオークスの時点で誰にも覚えられず気にも留めてなかった人が大半だろう。出資者を除いては。
先週のシルクHCのテレホンサービスで「引退も視野に入れて」と言っていたし、年齢も年齢なので引退だろう(ひょっとしたら地方移籍かもしれないが確率小)。結局38戦1勝3着5回の成績。ちなみにデビュー時のジョッキー伊藤暢康はとっくに引退している。38戦のうち14戦は今年2007年のもの。7歳になった今年が14戦。すべての年次の中で7歳である今年が最も出走回数が多い。
今後は繁殖で親子2代クラシック出走となる仔を生むべく頑張ってもらいたい。