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本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。 http://d.hatena.ne.jp/endeavor/
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男性
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1974/02/28
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馬券師
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競馬・インターネット
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シルクのテレホンサービスより:



出走情報


シルククルセイダー/日曜日の中山・内外タイムス杯〔57 内田〕



 内田(浩一)ってこないだ引退しなかったっけ?確かメジロマックイーンに乗ってた騎手だよな。・・・こんなことを思ったが、今現在JRAの騎手で内田という苗字の騎手には内田博幸がいたのであった。今までは「内田博」と書かれていたし、博幸が大井競馬所属だったころは中央競馬の競馬新聞で内田浩一のことを「内田」、地方から遠征に来た内田博幸のことを「内田博」と表記してあることが多かったので、つい「内田」と書かれると内田浩一を思い浮かべてしまった。


 しかし、浩一が引退して中央に内田姓の騎手が一人になるとウチパクが「内田」と書かれるのか。なんか違和感があるよな。佐藤哲三が「佐藤哲」ではなく「佐藤」と書かれていた時みたいに。


 何はともあれ内外タイムス杯にシルククルセイダーが出走できればウチパクが乗ってくれるのか?そうであればかなり期待できる。出走馬確定は明日だが、無事に抽選を通って出走できることを祈ろう。


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 競馬ブックを見ていたら、現時点での関東リーディングジョッキーは中舘英二だ。しかも全国リーディングの武豊とは4勝差。ひょっとしたら全国リーディングになるのも時間の問題か?日曜日は全て1番人気で4勝しているし。


 さすがローカルパワーは凄いよな。「勝てるところで勝つ」といった感じ。一時期はローカルで名前を見るたびに買っていた非常に思い入れのある騎手である。昨年はGIも13年ぶりに勝ったし、何より逃げ切って勝ったのは大きい。


 そして来週の高松宮記念も・・・と思って最終登録馬を見たらアストンマーチャンの名前が無いではないか。当然中山で勝てるんだから中京だともっと期待していいだろうし、「ローカル唯一のGI」こそローカル男中舘にふさわしいと思って本命視していたのだが、体調が整わずに回避とはね。サンアディユも残念ながらお亡くなりになるし寂しい宮記念になるな。



 昨日競馬で9万勝ったのだが、ここんところの円高ドル安でFXで7万損した(;_;)


 FXは最近はじめたばかりなのだが、そろそろドルも底値と思って買ったら更に暴落するなんてね。先週末の時点で売っておけばよかったか。昔外貨預金をやってた頃は損はしなかったのだがな(数千円しか儲かってなかったけど)。13年ぶりのドル2桁かよ。


 ところで、こないだFXで何百万か賭けている人間に「僕はレバレッジ20で買ってますよ」といったら、ハイリスクだと言われた。100万円でレバレッジ2で勝負するのと10万円でレバレッジ20で勝負するのだと1円下がった時の損は変わらないはずだけど。



 今日の中山10RサンシャインSでホクトスルタンが6馬身差の逃げ切り勝ちを収めた。トップハンデながら見事な圧勝だった。


 昨年は「私的GI」阿寒湖特別を勝ち、またぜひとも後世に残したい血統であるパーソロン系のメジロマックイーン産駒ということで注目していたのだが、ようやくオープン入りである。昨年の菊花賞では本命にした馬だったが、結果は残念な結果だった。しかし、今日準オープンを圧勝して晴れてオープン入りだ。春の天皇賞が楽しみである。


 馬券は2着の馬(スズノオオゴン)が来なかったら3連単的中だったのに。


 ちなみに他のレースは名鉄杯で10万馬券を取りそこなう。中舘の馬ヒカリシャトルを頭にして、安藤光彰騎乗のアメジストリングを2着付けで馬単もしくは3連単で流そうと思ったのだが、直前で紐候補をアメジストリングではなくダイシングロウに変更。そしたらヒカリシャトルが見事に勝ち、アメジストリングが2着に突っ込んできた。初心通りに買っていればな・・・。


 中山最終では10万円ぐらい儲けさせてもらう。ベタ買いプラス種牡馬キングヘイロー産駒のチャレンジシチーの単複を1000円買っていた。朝の時点では確か単勝10倍台だったのだが、終わってみたら単勝82倍。思いの他配当が付いてくれてラッキーだった。






 



 昨年出資したシルク6-13の馬名が決定していた。「シルクエスポワール」である。


 母は同じシルクのシルキーティアラで母と同じ大和田厩舎に入厩予定。母のシルキーティアラはシルキーフレンド(これも大和田厩舎)のデビュー時の騎手伊藤暢康が主戦でたまに土谷が乗るといった騎手に恵まれない馬だったが、その伊藤暢はすでに引退。シルキーフレンドがデビューした時には騎手名を見てガッカリしたが、その心配はもう無い(笑)



 JRAのホームページより残念なお知らせが・・・。悲しいニュースが続くな。



サンアディユ号の死亡について


 サンアディユ号(牝6歳 栗東・音無 秀孝厩舎)は、栗東トレーニング・センターにて、3月9日(日)に疾病を発症し、死亡しましたのでお知らせいたします。




【病 名】


心不全


【主な競走成績】


2007年 アイビスサマーダッシュ(JpnIII) 1着


  セントウルステークス(GII) 1着


  京阪杯(GIII) 1着


JRA通算成績 18戦8勝 獲得賞金  242,124,000円 (付加賞含む)


http://www.jra.go.jp/news/200803/030902.html

 土曜のオーシャンSは1番人気ながらゲートの中でパニック状態になり大出遅れ。完走はしたもののビリ。負けたということ自体はしょうがないかもしれないが、それが生死にかかわる事なんて非常に残念だ。


 ご冥福をお祈りします。




アドマイヤキッス、腸ねん転のため急死…11日栗東でお別れ会


 06年チューリップ賞を含め、重賞4勝を挙げていたアドマイヤキッス(栗・松田博、牝5)が4日、腸ねん転のため栗東トレセンで死亡していたことが分かった。3歳時には牝馬3冠ですべて1番人気に支持された実力馬。今年の京都牝馬S(2月3日、GIII、芝1600メートル)では約1年2カ月ぶりの復活Vを飾ったばかりだった。


(以下略)


http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200803/ke2008030503.html

 こないだ京都牝馬Sを勝ったばかりなのに、突然の訃報でびっくりだ。まだまだ現役でやれるし、繁殖に上がってからも期待できた馬なだけに残念である。



 中山記念の出走馬が発表された。その中山記念に出走するトラストジュゲムの騎手欄に三浦皇成と書いてある。今週デビューの騎手だ。今年は地方からの移籍を除く純粋な競馬学校出身の新人騎手はわずか3人。その3人のうちの一人がデビュー週にいきなり重賞に乗るのか。


 トラストジュゲムはダートばかり使ってきた馬であり、今回が初芝。父スキャターザゴールドというとダート馬というイメージがあるのだが、実は芝も走れる馬だったりして。1997年の武幸四郎騎手の様にデビューした週にいきなり重賞を勝ったりしてね。それにしても新人がいきなり重賞で乗せてもらえるなんて凄いよな。一応そのレースには「中央の新人騎手」の内田博幸騎手も乗るのだが。



 今日は私の誕生日である。


 これを読んだ人はプレゼントだと思って見出し部分の横にある☆+マークをクリックしてくれ。・・・といってもはてなユーザじゃなかったら☆は付けられないんだったっけ?(イマイチはてなスターの仕様がよく分かっていないが。)


 この日が誕生日だということを人に教えると「あと1日遅く生まれたら4年に1回しか誕生日がないんですね」と言われることがあるが、私が生まれた年はそもそも閏年ではなかったから普通に3月1日生まれになっただけである。



 2月26日は昭和11年に二・二六事件が発生した日である。何年に起きたかが分からなくても、その事件が発生したのは2月26日であると言うことは誰でもわかるだろう。何しろ日付が事件の名前になっているぐらいだから。この事件をきっかけとして日本では軍部の発言力が強まり、その後の太平洋戦争などの悲惨な歴史に繋がっていった。近代史の転換点のような事件である。例えば「皇道派事件」とかいう名前が付けられていたら、この事件が2月26日に発生したと覚えている人は少数派だろう。満州事変が何月何日に起きたのかを知っている人が少数派であるのと同じように。




 私が高校3年生の時(1992年)の2月26日は大学受験のために東京に一人で出てきていた。ホテルでテレビを見ていたら二・二六事件を特集していたから、日付まで覚えている。正確な大学受験の日付なんて覚えていないが、2月26日に東京のホテルに泊まっていたことは覚えているのである。


 二・二六事件といえば、私が好きな小説に宮部みゆきの「蒲生邸事件」というのがある。その物語の主人公の少年も1993年に大学受験のために東京に出てきていた。つまり私と1年違いのほぼ同世代である。その少年がホテル火災に巻き込まれ、ふとしたことから二・二六事件の起きた昭和11年にタイムスリップしてしまうのである。いわゆるタイムスリップもののSFなのであるが、この小説の中では過去の歴史を変えようとした時に「歴史の大きな流れは変えられない」というタイムパラドックス回避策をとっている。つまり、タイムトラベルの能力を持った人間が過去の歴史上の事件を阻止しようとしても、登場人物こそ入れ替わるものの似たような事件が発生するのである。歴史の大きな流れは一人の人間には変えることができないという結論である。一人の個人の歴史は変えられても、大きな歴史の流れは変えられない、そういうことである。




 ところで蒲生邸事件を読んでからサザンオールスターズの素顔で踊らせてを聴くとどうも像が被ってしまうんだよな。この曲が作詞されたのは蒲生邸事件が発表されるより10年以上前なのに。




♪2月26日には ささやかな二人の絆




「素顔で躍らせて」の歌詞の中の「2月26日」というのは何を意味しているのだろう?何となく意味深である。歌詞中には二・二六事件やその時代背景を思わせる字句や表現は一切入っていないのだけどね。


 偶然情景がダブっているだけなのかも知れないが、もし「蒲生邸事件」が映画化されることがあったら、ぜひ「素顔で躍らせて」を主題歌にして欲しい。シングルになっていない(アルバム「ステレオ太陽族」に収録されている)様な曲ではあるが。




 と思いつつ私のホームページに設置してある「今日は何の日パーツ」を見ていたら、2月26日は(作詞者兼ボーカルである)桑田佳祐の誕生日の様である。単に自分の誕生日を歌詞に持ち出しただけなのか?



 <引きこもり>最多は30~34歳 就職・就労きっかけで


 こんな記事がはてなの注目URLの1位となっていた。思いっきり私が属する世代だ。


 しかし、考えてみるとこの世代は第2次ベビーブーム世代であり、人数が最も多い世代なのだから単純に人数で見た場合多いのが当たり前だろう。


 「若年層が多いとされる従来の見方とは異なる傾向が浮かんだ。」と書いてあるが、10年前は引きこもりに類する人間は(全ての世代で今ほど多くなかったのかもしれないが)その10歳下の世代が多かったわけだしね。


 まあ確かに我々の世代は人数が多いので受験の時は苦労するし、就職する年齢になると不景気だったり、年金は払わされるが老人になった時には年金制度はほぼ破綻している可能性が高く将来も不安と、他の世代に比べると苦労はしているのかも知れないが。



 競馬場の帰りに啓文堂書店府中店に寄ったら、やけに混んでいると思ったら、オリビエ・ペリエ騎手がサイン会を行なっていた。自著「野望あり(ます)」を買ったら、その本にサインをしてくれるというやつだ。


 サイン会を開くのならその日に府中で行なわれたGIでちゃんと馬券に絡んでくれよ・・・。ペリエが騎乗したロングプライドはヴァーミリアンはともかく他の馬には勝てる力はあると思う。ペリエが乗るから狙って馬券買ったのに・・・。河北からの乗り替わりだということもあるが(爆)。


 藤田騎手の時は事前に分かっていたので、その日に行なわれた毎日王冠では「男・藤田」が騎乗している馬を中心に買ったのだが、今回のペリエの時は当日分かった(しかも気づいた時は整理券は品切れ)だったので、単なる偶然なのだが。ちなみに藤田伸二騎手の時は「特別模範男」を買ってサインをしてもらった。今でもサイン本を持っているのだが、私の名前も入っている本なので古本屋やオークションじゃ売れないだろうな(笑)。



 フェブラリーSを観戦しに府中に出撃中。


 GIの割にはやけに空いてるな。やはり昨日の強風と黄砂が凄かったせいだろうか?


 ヴァーミリアンはやはり強かった。1着固定で買っておけばよかったかな。2着のブルーコンコルドまで手が回らなかったし。○ロングプライドは惜しくも4着。平安Sに続いてまたもや4着かよ。河北でも4着、ペリエでも4着。


 ちなみに私の予想はここ。馬券も予想に書いた通りに購入。



 シルクホースクラブから送られてきた今月の明細書を見たら、先日引退したシルキーフレンドの売却代金が100万円だった。牝馬なので繁殖としての売却代金である。曲がりなりにもオークスに出た馬にしてはあまりに安すぎるよな。福島の未勝利で勝っただけの1勝馬なんだからこんなものなのではあるのかもしれないが。



 昨日の日記へのアクセス元が「ホースニュース馬の」(という肩書きで書くのも最後かも)辻三蔵さんの日記からだったので読んでみた。


 ホースニュース馬の休刊は、社内でも役員しか知らされておらず、井崎脩五郎先生、丹下日出夫さんも2/17まで知らされていなかったようである。まさに晴天の霹靂とはこのことだろう。看板記者すら知らないのだから。辻さんは2/15日付けの日記では「来週が来るのが待ち遠しいが、今週も楽しみな馬が揃った。」と書いている。その来週はGIがあるのに、自社の新聞は発行されないとはこの時点では全く思っていなかったことだろう。


 記者の知名度ではおそらく業界ナンバーワンの新聞社であるのに残念だよな。


 そういえば、私は学生時代東京競馬場内の競馬博物館で「競馬記者に向いている人間のタイプ」というのが書いてあって、同行した友人と「俺は『朝早く起きれること』以外は全て当てはまっているよな」と話していた。どんなことが書かれていたかははっきりとは覚えていないが「勉強熱心であること」だって学校の勉強はともかくとして競馬の勉強にかけては非常に熱心なので間違っていない。もしかしたら、私もホースニュース社に入社していたかも知れないよな。辻さんは私が社会人になった年に入社したらしいのだが、多分私は辻さんほどの著名な記者にはなれていなかった可能性が高い。何といっても朝早く起きるのが苦手なんだし(笑)フリーの記者かライターで食っていけるんだったらそれでいいけど、そうじゃなかったらちょうど今頃露頭に迷っているところかも。


 ちなみに、優駿エッセイ賞で大賞を獲ったら私もフリーライターとして食っていこうと思うのだが、1次選考は通ったことはあるものの、入選すらしたことが無い。この記事で書いた様に1次選考を通ったので文章がしっかりしていると評価してくださる方もいらっしゃるのだが*1、実際問題1次選考を通過した作品は文章がしっかりしているからではなくネタ的に面白い、興味深いから通過しただけだと思う。文章がしっかりしていたら大賞はどうか知らないが入選ぐらいしているだろうし。




*1:URLがこちらに変わった模様


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