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本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。 http://d.hatena.ne.jp/endeavor/
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51
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男性
誕生日:
1974/02/28
職業:
馬券師
趣味:
競馬・インターネット
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◆4/30


  名古屋のホテルを出て笠松に向かう。


  笠松競馬場ではオグリキャップ記念(G2)が行われる。


  私が的中率100%を誇る(といっても2レースしか馬券を買って


 いないが)アラブのレースは無いようだ。


  安いのでジャンクフード食いまくり。


  オグリキャップ記念は見事に外れ。ミツアキサイレンスは2年連続


 2着。


  5000円ほど負ける。


◆5/1


  名古屋から東海道線登りにのり大府で武豊線に乗り換えワンマン電


 車に乗り武豊へ。「競馬VOW」の取材のためである。


  ローカル線の終着駅武豊駅で駅舎の写真を取っていると鉄道マニア


 と勘違いされそうだ(笑)


  取材を終えて鈍行を乗り継ぎ川崎へ帰る。


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◆4/28


  京都競馬場へ昼ごろつく。指定席が抽選で当たっていたので指定席で


 競馬観戦。運竜氏と合流。


  天皇賞の馬券は1着3着の馬連+ワイド。ワイドが当たるも元割れ。


  京都競馬場には馬券発売機&新馬券。従来の馬券より1周り小さい名


 刺サイズの馬券であり、裏面が従来のような磁気で加工されているタイ


 プではないため薄い。さらにバーコード部分は2次元バーコード(普通


 のバーコードは縞模様で1方向のバーの並びを見て情報を読みとるが、


 2次元バーコードは縦横2次元を使って情報を表しており市松模様を崩


 したような模様となる:当然占有面積当たりの情報量は1次元のものよ


 り多くなる)を使った新タイプの馬券である。現在の所京都競馬場でし


 か売られていないので、東京の競馬仲間に外れ馬券をお土産として持ち


 帰る。


  名古屋へ行き安いビジネスホテルに泊まる。


 ここまで書いて思ったのだがまとめて書くとさるさるの文字制限(1000字)


を越えそうなので、日別に書くことにした。



 4年連続だが、天皇賞を見に淀までちょいと遠征にいく。


 指定席の抽選が当たったからである。当たって無くても行ったかも


しれないが(笑)


 当日は尼崎にいる友人と夕方から飲みに行く予定だったが、その友


人の都合が悪くなったので、尼崎の友人宅に泊まることはほぼ無く


なった。というわけで月曜は園田に行くか笠松に行くかを迷っている。


その他、愛知県内に一度行ってみたいところがあるのだがそこにいく


かもしれない。戦績次第で2日で帰ってくるか3日旅に出ているかが


決まるかも。天皇賞以外は「予定は未定」であるし。



 4/28(天皇賞当日)に京都競馬場の6階A指定席があたった。


 というわけで当日は淀に遠征予定。


 その他の旅行プランは立てていないが、愛知県にあるJR武豊線


の武豊駅に行って写真でも撮ってこようかな。某ページのネタのた


めに(笑)



[土曜日]


 いよいよ待望の新潟開幕。ということで朝から新潟のレースを


買いまくる。しかしノーホーラ・・・と思いきや府中最終が的中し、


損失金額が半分以下に減る。


 マイナス6千円。


[日曜日]


 この日も朝から新潟を中心に買う。


 3点ほど的中したが、1.2倍の単勝を1000円分とか押さえ


のワイド2倍を当てたとかしょうもない的中ばかり。


 マイナス1万5千円。



 かのテレビゲームの名作バンゲリングベイを徹底的に語ったページを発見。


http://www.geocities.co.jp/Playtown/3006/index.html


 バンゲリングベイはクソゲーの代表格のように扱われるが、実はそうでも


ないと思う。あの時代にあれほど(地味だが)芸が細かく作り込みをされた


ゲームもそうはないだろう。


 操作がわかりづらいとかいわれるが、そのころの(というか今でも?)


シューティングゲームといえば、十字キーを押すと自機が水平移動するだけ


だが、バンゲリングベイの場合、まるでラジコンヘリコプターを動かすよう


な動きなので、本格的と言える。もっとも貧乏な家庭で育った私はヘリのラ


ジコンどころか車のラジコンすら買ってもらったことは無いが。


 ただし、そのページには当時話題となった、バンゲリングベイの箱に書い


てある髑髏のようなキャラ(バミューダっていうんだったっけ?)の出し方


は載っていなかった。これは永遠の謎である。(今わかったところで旧ファ


ミコンもソフトも持っていないので試しようがないのだが。)


 DRUG

 私の出身高校のホームページを見ていたら、年間行事予定表の中に


「薬物乱用教室」なるものがあった。私が在学中の時はそのような行


事があったという記憶が無いが、いったいこの「薬物乱用教室」なる


ものは何をするのだろう?学校公認のマリファナパーティーなのか?


それとも「薬物」の入手方法や使用方法、事後処理の際の注意点等を


専門講師が親切丁寧に指導するのだろうか?「正しい乱用のしかた」


とか(笑)謎である。


 ところで最近になって以前買った「アマニタ・パンセリナ」(中島


らも著)という本を読んでいる。「おらくたまにしか書かない日記」


時代に日記内でその本を紹介したが、おそらくこの日記の読者の中に


覚えている人はいないだろう(そもそもあの当時(96年3月)から読ん


でいる人もほとんどいなさそうだ)。表紙の絵は森の中に生えたキノ


コの周りで小人達が戯れている絵。この絵を見た時は、その本はファ


ンタジーものの小説もしくはメルヘンチックなおとぎ話のようなもの


だと思い、「中島らもってこんな本も書くんだ」と思って本を手にし


てみた。そして中を開けて読んでみると中島らもの経験に基づいた


ドラッグ博物誌であった。数行前に書いた感想が180度転換して


「それこそ中島らもらしい本だな」という感想に変わる。


 タイトルの「アマニタ・パンセリナ」は幻覚作用を及ぼす毒キノコ


であるテングダケの学名だそうである。これで表紙の絵の謎が解けた。


ためにならなさそうでためになりそうな本である。



[土曜日]


 中山GJ観戦のために中山競馬場へ。


 勝負レース中山GJはランド-ゴーカイの馬連1点勝負。


 しかし、ランドが発走直前に鼻出血のために除外を食らう。


この時点で私は馬券的に参加していないということに。勝負


レースの筈が勝ちもせず負けもせずに終わる。


 メイン終了時点でノーホーラだったが、中山最終のアミダラ


の単複勝負が見事的中し、阪神最終も(元割れだが)押さえの


ワイドが的中。


 プラス1万円。


[日曜日]


 皐月賞。我が本命はメジロマイヤー。予想通り鼻を切る。しかし、


4角から94年有馬のツインターボを思わせるような見事なバテか


たで後退。見事にビリ。


 しっかし、ノーリーズンはノーマークだった。単勝万馬券決着か。


 結局ノーホーラ。


 マイナス1万6千円。


 あと、恒例となった中山グランドジャンプ観戦記を執筆中。もう


ちょっと待つべし。



 某メールマガジン管理サイトの購読者数ランキングを見てみた。


 上位50位のうちほとんどが懸賞系のメルマガだった。


 



[土曜日]


 見事にノーホーラ。


 サーガノヴェルは鉄板だと思ったのに…2着3着。


 それから中山メインも見事に2着3着。


 マイナス1万円


[日曜日]


 愛馬シルクモーメントが初勝利。しかし馬券は買っていなかった。


(レース中にようやくと中山競馬場に到着したため。しかもせっかく


IPATが始まったのに携帯を持ち忘れた。今回は配当が低かった上


に買うとすれば1着5着の馬連だったので買えずによかったのかもし


れないが。)


 桜花賞は結局差し馬中心に買う(ヘルスウォールは結局切った)。


そしたら逃げてなんぼの馬だと思っていたアローキャリーが見事に


穴を開ける。阪神JF同様にアローキャリーから総流しでよかったのか。


池添君は(馬券的に)追いかけている騎手なんだし。


 結局4.9倍の馬連(ファビラスキャットが2着だったレース)を


当ててノーホーラを回避したのが精一杯。


 マイナス7千円。


 シルクモーメントの勝利については競馬のページの一口馬主のコーナ


ーに詳しく書きましたのでよろしく。



 仕事で遅くなってタクシーで帰宅。(しかも東京の東の


はずれのビルから。)


 タクシーの中で寝ようとしたが、そのタクシーの運ちゃん


がよくしゃべるおっさんだったため眠れず。しかも川崎の道


がよくわからないらしく川崎市内に入ってから道に迷うし。


せめて深夜タクシーの中ぐらい眠らせてくれ。



 ちょうど10年前、私は弘前から東京へ向かう夜行バスで東京にやってきた。


 そして、その日から私は東京の人間となった。その後居住地は川崎市と東京


都を往復しているが。


 10年前といってもついこないだのような気もするが、その時代はインター


ネットや携帯電話も普及していなかったしやはり一昔前だったな。その時点で


は私も競馬には興味がなかったし。ま、その年の暮れから競馬に手を出したの


であるが。そして、その時私は18歳の若者だった。いや、今でも28歳の若


者だと思っているけど。たぶん10年後には38歳の若者だと思っているのだ


ろうな。



[土曜日]


 フェリシタルが2着だったレースと阪神メインが的中。


 マイナス3千円。


[日曜日]


 勝負レース中山8Rアミダラ(牧原から岡部に乗り替わり)の単勝は外れ。


阪神9R、11R、最終レースと準連続的中。久々のプラス5桁。


 プラス1万4千円。



 J・R・R・トールキン原作の小説「指輪物語」の映画版


「ロードオブザリング」を見に行った。正確にいうとロード


オブザリングは3編ある「指輪物語」の中の第1編の「旅の


仲間」の映画版である。ちなみに私が小説版を読んだのは高


校1年のころだ。


 この指輪物語であるが、原作は20世紀を代表する名作だ


が日本語版の訳の翻訳があまり評判がよくない。読みにくい


という評判である。アラゴルンが正体を明かす前の仮の名前


(ストレイジャー)が小説だと「馳男」となっているが映画


のテロップだと「韋駄天」と訳されていた。やはり「韋駄天」


のほうが訳しかたとしていい。物語の舞台となっている土地の


名前ミドルアースのことを「中つ国」と訳してあるのは相変


わらずであるが。これはミドルアースとそのまま表記すべきだ。


 映画ロードオブザリングは日本語吹き替え版と字幕スーパ


ー版があるが、小説を読んだことのある身としては迷わず字


幕スーパー版を選んだ。もともと海外映画は吹き替えよりも


字幕スーパーのほうがオリジナルのもつ雰囲気がそこなわれ


ることが少ないので好きであるが。


 それにしても私の場合小説を読んだりして予備知識があった


のですぐにとけ込めたが、ホビットというトールキンの作り出


した架空の種族に関する知識がなかったりする人がいきなり


あれを見て理解できるのかどうかが不安である。


 指輪物語の第2編(2つの塔)以降は今後上映予定だそうだ


が本当に出てくるのだろうか。高校の時に日中合同制作(こう


いうのって日本が金を出し中国が実質的な制作担当をすること


が多い)映画の三国志を見にいったら赤壁の戦いで終わってし


まい続きは今後制作予定といわれていたが、上映されたという


話は聞いたことがない。指輪物語は最後まで完結して欲しいも


のである。映画化不可能と言われていたものがあれだけの映画


になったのだから。(それにしてもよくホビットという小人役


の俳優があれだけ集まったものだ。)



 青森県北津軽郡金木町が周辺の村と合併を協議しているらしい。


 金木町といえば文学好きな人なら太宰治の出身地ということが


真っ先に思いつくらしいが、私としてみれば吉幾三の出身地という


ことが真っ先に思い浮かぶ。(それから選挙のたびに出てくること


でお馴染みの羽柴誠三秀吉の出身地でもある。)


 昔やってたザ・トップテンという生放送の歌番組で、吉幾三が


帰省中に津軽鉄道金木駅から生中継で出演したのが印象に残って


いる。地元の人は暖かく迎えていたが(いや、テレビ写りたさに


集まってきただけかもしれない)その時歌っていたのが「オラ東


京さ行くだ」である。


 自分の生まれ故郷で「♪オラこんな村 嫌だ~」と堂々と全国


放送で歌えるところが剛毅である。それを暖かく迎えてやる地元


の人たちもまた懐が広い。


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