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[土曜日]
イルミネーションJSはメジロ同士の馬連を買ってれば取れたのにハズレ。
ステイヤーズSはエルノヴァさえ来なければ3連単的中だったがエルノヴァを買っていなかった。
マイナス24000円。
[日曜日]
阪神JFは取れないわ。「縦目」ではあるのだが。WSJSも下手な騎手からの乗り替わりを買っていればおいしい馬券にありつくと思っていたのに1つも当たらず。土日ノーホーラ。私的年度代表馬候補のチーフシャトーが勝ったが、締め切りに間に合わずに馬券を買えなかったのは痛い。ノーホーラは回避できた筈なのに…。
マイナス20000円。
私が愛用している競馬データベースソフト TARGET frontier JVがフリーウェアになるようだ。JRA-VANのサイトにもマニュアルが掲載されているし、一般人製作のソフトでありながらJRAの準公認ソフトのようなものだということか。業界人でもこのソフトを使用している人は多いし、フリーになることでシェアは更に増えて競馬データ検索のデファクトスタンダードとなっていくのであろう。あくまで推測の域に過ぎないが、JRA-VANの拡販につながったということでマージンをもらっているのかもしれないし。料金を払って購入した私はどうなるのだろう?Data Labo が出来る前の Target Frontier 時代からずっと使っているので元は取れたとは思うが。
ワールドスーパージョッキーズシリーズ(以下WSJS)の1日目が終了した時点で1位はキネーン、2位はビードマンである。このビードマンというと2003年のWSJSで頭数が足りない(14頭必要なのに出走馬は11頭)ため、抽選で1レース騎乗できないレースがあった時に乗れなかった騎手だ。これだけでもかなり不満だったらしいが、出走したレースに騎乗後に藤田に因縁を付けられJRAの職員にかなり強い苦情を言った騎手である。「私はこのシリーズの不備は始まる前にも指摘したが、問題はそれだけではないと思っている。(中略)彼のような騎手がいることが信じられない。それにWSJSは国際親善の場ではないのか?そういう場所に彼のような騎手を選出するあなた方もおかしいと思うよ。」(参考文献:高崎武大著「チクる騎手―「本当にいるんですよ“こんな騎手”が」」)
その参考文献には「そしてビードマン騎手は、今後よほどのことがない限り日本には戻って来ないだろう」と書かれている。よぽどのことがあったのかどうかはわからないが、2年後の今年もWSJSに選出され、招待を受諾して日本にやって来ている。しかもかなり頑張った成績を残している。2年前の悪夢があっても、日本にやってきてその実力を見せるとはなかなかだ。ちなみに藤田は今年も出ているのだが和解はしたのだろうか?
ちなみに、「ビードマン」で検索していたら、参考文献の著者高崎武大氏のブログを発見した。やはりビードマンのことは話題になっている。
(レースが終わった後のコメントです)
かつて障害は「メジロ」と言われたがメジロオーモンド-メジロベイシンガー
で決まった。深く考えずにメジロBOXを買っておけばよかったか。
フサイチジャンクという馬が週刊競馬ブックの今週デビュー予定の注目の新馬を紹介するコーナーで紹介されていた。「ジャンクスポーツ」というダウンタウンの浜ちゃんが司会をする番組に関口房朗氏が出演したときに、「番組にちなんだ馬名を付ける」といって付けた名前の馬である。ブックの注目の新馬で紹介されるほどの馬なのだが、今週の出走馬名表を見ると出走しないらしい。どうしちゃったんだろう?
先日、経県値&経県マップなるものを紹介したが、これがなかなか人気らしい。それで、そのパクリなのかどうか知らないが経国マップなるものを発見。といっても私の場合日本と中華人民共和国だけになるな。あくまで「国家」というレベルなら。正確には日本、中国(本土)、香港、マカオになるのだが、後者3つは経済的・制度的には別々の国のような者だがあくまで国家として考えると1つの国だ。香港に行くときは必ずといっていいほどマカオにも寄ってくるが、香港とマカオを往復するだけで出国手続きが必要となる。なので私のパスポートの査証欄には1度海外遠征にいくと、短期間の間に日本(出)→香港(入)→香港(出)→マカオ(入)→マカオ(出)→香港(入)→香港(出)→日本(入)と短期間の間にやたらスタンプが押してある。香港とマカオの間は出国手続は不要にしてくれないかな。
ようやくと昨年末の香港遠征記の執筆を本格開始。約1年前の旅行記を何故今頃書いてるんだろう。
同じ意味の馬名の例。
- サッカーボーイとカルチョバンビーノ(英語とイタリア語)
- グレートサクセスとグランスクセーとダイセイコー(英語と仏語と日本語)
- ゴールデンボールとキンタマーニ (英語と日本語)
大日本珍名馬百科にキンタマーニを追加したが、それを更新中に「そういえばゴールデンボールという馬が居たな」と思ってこのネタ思いついた。近いものではエイシンキンボールももちろんいる。
[土曜日]
JCダート。デットーリ騎乗のサカラートで勝負するが掲示板にすら入らず。JBCクラシックに続きまたもやサカラートに裏切られる。デットーリが乗ってダメなのだから、もうサカラートは買えない。
勝負レースの京阪杯。チーフベアハート産駒2頭(マイネルレコルト、マーブルチーフ)の2頭を中心に勝負。レコルトが3着に来ただけ。マーブルチーフの方が予想の中心だった。前走GIIで2着なのにエライ人気無かったし。
マイナス23000円。
[日曜日]
東京6R(2歳500万条件)でとりあえず府中ダートは内枠が良く来るのだが1枠の馬がシャンハイ産駒でペリエ騎乗だったので単複勝負。複勝が的中したが16倍も付いた。
JCはアルカセットとタップダンスシチーの2頭を馬単の頭軸に。当初はアルカセットだけの予定だったが、枠順を見て急遽タップを付け足した。そしたらアルカセットが勝利。馬単が当たったが、20点買った中で最も払い戻しの安い押さえ馬券だった。
府中最終と京都最終が的中。府中最終は大して付かなかったが、京都の最終で3連単2万馬券が的中。ありがとう3着飯田!
プラス43000円。
船橋の珍名馬キンタマーニが昨日中央(府中)へ登場した。いいところ無しのブービーだった。中央だったら馬名審査通らないような気がする。ぜひマカオに遠征して欲しい馬だ。♪キンタ、マカオに着く と坪井ノリオの歌があったが、それを実現して欲しいものだ(爆)というか「キンタ、負けるな!」と応援すればよいのか。
ちなみにキンタマーニの出走したベゴニア賞のキンタマーニの単勝支持率は連勝支持率の約2倍。単勝馬券(=馬名入りの馬券)を買った人が多いってことだな。
今年の最優秀3歳以上牡馬は何になるのだろう?やはり春天勝ち馬スズカマンボだろうか?他の主要GIはほとんど牝馬に取られているし、頼みのJCも外国馬が勝利だ。ダート路線も3歳馬カネヒキリの独壇場。有馬記念は3歳馬ディープインパクトが勝つだろうから、他に候補はJCでレコード決着にハナ差のハーツクライぐらいしか思いつかない。「該当馬なし」ってのも考えられるが、それならスズカマンボにタイトルを取らせてやりたい。
ジャパンカップを当てた。押さえが当たった程度だったがちゃんとプラスになった。JCは10年以上競馬をやってて初的中だ(本当は2000年のJCは当たった筈なのだが・・・)。
これで的中率の無いJRAのGIはNHKマイルCだけ。そういえば来年からヴィクトリアマイルってGIができるのか。完全制覇が懸かってるんだからむやみにGIを増やすのはやめて欲しいものだな(笑)
経県値&経県マップなるものを発見したのでやってみた。結果はこういう具合に。これってかなり高い方なのだろうか?飛行機で上空を通過しただけというのは「かすりもせず」にしているがそれも入れたらほとんど全ての県が通過ぐらいはしているということになるかも知れない。ただし「歩いた」には登山をやっていた時に「県境の稜線の上を歩いた」というのも入れてあるが(笑)私に「富山県ってどういうところだった?」と聞かれても「とにかく山ばかりだった」という穿った答えしか返せないし(爆)北アルプスの稜線上を歩いただけなので。
秋田県と静岡県と栃木県に泊まったことを思い出したので、後付でちょっと更新。中学のときに十和田湖畔でキャンプをしたときの宿泊場所が秋田県側という前提で。(青森県なのか秋田県なのかは忘れたがたしか秋田県側だったと思う。)あと、伊豆を神奈川県と勘違いしていたが静岡県だったので静岡県も泊まった場所に追加。栃木県も那須に2回ほど泊まったことがあるのだが、那須が栃木県だということを忘れてた(爆)