本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。
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ワールドスーパージョッキーズシリーズ(以下WSJS)の1日目が終了した時点で1位はキネーン、2位はビードマンである。このビードマンというと2003年のWSJSで頭数が足りない(14頭必要なのに出走馬は11頭)ため、抽選で1レース騎乗できないレースがあった時に乗れなかった騎手だ。これだけでもかなり不満だったらしいが、出走したレースに騎乗後に藤田に因縁を付けられJRAの職員にかなり強い苦情を言った騎手である。「私はこのシリーズの不備は始まる前にも指摘したが、問題はそれだけではないと思っている。(中略)彼のような騎手がいることが信じられない。それにWSJSは国際親善の場ではないのか?そういう場所に彼のような騎手を選出するあなた方もおかしいと思うよ。」(参考文献:高崎武大著「チクる騎手―「本当にいるんですよ“こんな騎手”が」」)
その参考文献には「そしてビードマン騎手は、今後よほどのことがない限り日本には戻って来ないだろう」と書かれている。よぽどのことがあったのかどうかはわからないが、2年後の今年もWSJSに選出され、招待を受諾して日本にやって来ている。しかもかなり頑張った成績を残している。2年前の悪夢があっても、日本にやってきてその実力を見せるとはなかなかだ。ちなみに藤田は今年も出ているのだが和解はしたのだろうか?
ちなみに、「ビードマン」で検索していたら、参考文献の著者高崎武大氏のブログを発見した。やはりビードマンのことは話題になっている。
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