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事後ですが一応。
5/7(日) 新潟12R 加治川特別(4歳以上500万以下) 芝1800m シルクグラビティー 石橋脩 57kg
結果は9着。2戦連続9着。8着だと賞金が入るのだが2戦連続あと一歩で賞金を逃している。距離が1800mに延びたので変わり身に期待したいというコメントだったが、相変わらず芝ばかり。この日の新潟でダート1800mの古馬500万条件があるのだから、いいかげんダートを使って欲しいのだが・・・。
横浜×阪神戦を見に横浜スタジアムへ。生で「本物の」プロ野球を見るのは95年の敬老の日に日ハム×ダイエー戦を見て以来10年半ぶりである。(「本物の」とカイタノはマスターズリーグなら去年見に行ったので。)ちなみに、その時は1対0で日ハムが勝ったが、唯一の得点シーンであるブリトーのホームランの時は喫煙所にタバコを吸いに行ってて見逃した。
以下長文となるが観戦記である。
横浜戦を見に行ったのは93年以来である。つまり横浜大洋ホエールズが横浜ベイスターズになった初年度以来である。最後に横浜戦を見に行ったのはたしか中日戦。その時は現横浜の種田が中日の選手だったと思う。あの当時はお馴染みの「ガニ股打法」ではなく、「普通の」選手だったが。
ゲームの方は序盤は横浜先発ベバリンが打たれマクリで8点を献上。横浜は1点を取ったものの完全に阪神のワンサイドゲーム。結局3回に8点目を献上したところでベバリンは交代したが、それなら(その時点で4回取られていた)2回裏に打席が回ってきたところで代打を出せよ。4回裏を終わった時点で11対2で横浜が完全な劣性。5回が終わる前に雨降って試合不成立になってくれないかな・・・と思った。
しかし、5回裏に吉村の3ランなどで4点を返すと8回にも村田の3ランなどで5点を返し気が付いたら13対11と面白くなってきた。
この得点差で迎えた9回裏横浜の攻撃。阪神の守護神久保田が出てきた。おそらく久保田本人は試合前半を見て「今日は俺の出番はないだろうな」と思っていたに違いないが、ベイスターズの反撃が久保田を出すところまで持っていった。その久保田から連続安打でノーアウト1,2塁のチャンス。ここで打席が回ってきたのがキャッチャーの鶴岡。ベンチのサインは送りバント。しかし、バントがうまい選手とは思えない。バントのうまい選手を代打で出した方がいいと思われるが、ベンチには残りのキャッチャーがいない(相川は先発で出ていて退いていた)ためか鶴岡にバントさせる。しかし2回失敗で2ストライク。この後打ちにいって併殺打。延長戦はあきらめて急造捕手を使うことにして代打を出した方がよかったのかも。正規のキャッチャー以外でクルーンのボールを受けることのできるような選手がいるのかどうかは分からないが。2アウト3塁となるが、続く石井タクローも凡退し試合終了。後半は横浜ペースだったのに、一度も逆転することなく終わってしまって残念。両軍併せて30安打(以上だったっけ?)の乱打線であり、見に行った甲斐はあった。
この試合の敗因は先発ベバリンの乱調に尽きる。相変わらず横浜は打線は凄いがピッチャーがひどすぎ。8回表には7点リードされて川村丈夫が登場。いつのまに敗戦処理で出てくるピッチャーになったのだろう(結果的に味方打線が2点差まで追いつめたが)。先発をやってた時のイメージがあったので「ベバリンを使うぐらいなら川村を先発させればいいのに」と思ったのだが、選手名鑑を見ると「昨季はチーム最多の30Hを挙げ抑えのクルーンにつなぐセットアッパーとして活躍」と書いてある。いつのまにかリリーフに転向していたのね。しかし、7点差で出すようなピッチャーかとも思ってしまう。
この試合中に喫煙所にいったら横浜大洋ホエールズをユニフォームを着たおじさんが居た。今でもホエールズのユニフォームで応援する人がいるのはちょっと感動した(私もホエールズ時代からのファンなので)。ちなみに着ていたのは斉藤明夫のユニフォーム。
それから場内ミニFMというものをやっていた。知っていたらラジオを持っていったのに。喫煙所でちょっとだけ聞いていたのだが、元大洋・横浜の畠山準が出演していた。現役時代好きな選手だったのでちょっと嬉しい。キャスターの女性が畠山の現役時代の応援歌(ベイスターズになってからのもの)を歌っていた。「♪かっ飛ばせ白球の申し子ハッチ」というやつである。余談だが彼の現役時代にやくみつる(別名:はた山ハッチ)がある本で「このハッチというのどうにかならんのかな」と書いていたのが妙に印象的だった。*1
あと村田修一の応援歌が谷繁の大洋時代(つまり92年以前)の応援歌ではないかという気がした。このページによるとやはりそのようだ(ただしファンファーレ部分を除く)。種田の応援歌も横谷の大洋時代の応援歌の流用であるし、大洋が横浜となった年に応援歌はすべて新しくなったのだが、ここに来て大洋時代に使われていたものが復活してきているようだ。
5/3のニュースであるが、この記事を読んで思ったこと。「慰謝料など総額1億9000万ドル(約215億円)の損害賠償」。これはたかがセクハラの慰謝料にしてはあまりに多すぎないか?もちろんセクハラ自体は悪いことであるし、被害者に同情もするが、この金額は異常である。被害者が何百人もいたのならともかくとして、記事を見る限りは原告は一人である。例えば(故意もしくは重大な過失による)労災で人が死んでもこの10分の1の額も支払われないだろう。それを考えるとこの金額はあまりに高すぎる。どれだけ過酷なセクハラだったかは知らないが別にセクハラで命まで失ったわけではないのに。
私の住んでいる府中では5/1~5/6の朝まで大國魂神社やその参道のけやき並木で「くらやみ祭り」なるものが行われている。割と有名な祭りらしい。私が府中に引っ越したのは昨年の5月末なので、府中再移住後初のくらやみ祭りである。今年のGWはどこにも行かないので祭りを見ることができる。今の私の住居はけやき並木からほどよい位置にあるので、ぶらっと見に行くことにした。(ちなみに以前府中の寮に住んでいたときはもっと遠いところに住んでいた。)
昼間出かけたら、けやき並木周辺で山車が運行されていた。大國魂神社には露天が出ている。神社の中を進んでいくと普段は(少なくとも私の行く時間帯には)入れない本殿の裏側に入れるようなので入ってみることにした。そこには本殿の華やかさとは対照的な小さな社が祀られていた。また、大きな欅の古樹があった。これぞ日本の「わびさび文化」とも言えるような地味ながらも趣のある寂れた風情。神社は人でごった返していたが、本殿の裏まで来る人はあまり居ない。人もほとんどおらず落ち着いた場所である。
そして夜。午後8時から競馬式(こまくらべ)なるものがあるので見に行こうと思った。府中といえば競馬だが、古代から行われていた(近代競馬とは馬を使うということ以外ほとんど共通点が無いと思われる)競馬(この場合「くらべうま」と読むのであろう)は是非一度見ておきたいと思っていた。午後8時に家を出たが、けやき並木に着いた頃には既に終わっていた。1時間ぐらいかけてやる行事だと思っていたのだが、数分で終わりらしい。着いたら主催者の挨拶だけ。まさに「祭りのあと」といった感じだった。数分で終わるって分かっていたらもっと早く出かけてたよ、全く・・・。
[土曜日]
端午Sで単勝20倍のヤマタケゴールデンの単複を1000円ずつ的中。
東京メイン青葉賞も的中。所用のため朝のうちに馬券を買っていたので端午Sの勝ち分を転がすことが出来ず。転がせば逆効果になることが多いが、転がして功を奏せそうな時に限ってそれができないなんて…。
[日曜日]
春天の日だったが某友人の一口出資馬タイキクラリティ出走ということで合流するために府中へ。府中メインのカワカミプリンセスの単複5000円ずつの勝負は取ったのだが、他で外しまくり。春天は見応えのあるレースだったが馬券は当たらず。
昨日のプラスで調子に乗って賭けまくったので万単位でマイナス(土日トータルだと浮いてるけど)。
http://www.ita.tutkie.tut.ac.jp/~kuruma/memo/memo-up.html
10年以上前からWWWをやっている人にとっては懐かしいページばかりだ。
ほとんどすべてデッドリンクではあるが。
タイトルの ".mosaic_global_history" というのが時代を物語っている。
あの当時はWebブラウザはMosaicしかなくて .mosaic_global_history というのは訪れたURLのログである。
UNIXユーザの間で「coreよりデカい.mosaic_global_history」というキャッチコピーもあったとかなかったとか。
今日は横浜スタジアムに横浜×広島戦を見に行った。しかし、1時チョイ過ぎぐらいに雨が降ってきた。結局試合開始30分ぐらい前に中止決定。10年ぶりにプロ野球を見に行ったのに。しかも横浜戦は12年ぶりぐらい。前に見に行ったのは佐伯が新人で種田が中日にいた時代だったし。中止とはがっかり。
それでせっかく関内まで行ったので中華街に行って飲茶を食べた。普通にメシでも食えばいいのだが、横スタでマックのダブルチーズバーガーセットを食べたばかりだったので、飲茶ぐらいしか食えなかった(その割に大量に食べたのだが)。
そして店を出たら雨はやんでいた。だったら試合やれよな・・・って感じだった。せめて試合開始時刻の2時まで待ってから中止かどうかを決めるべきなのでは・・・。ゴールデンウィークなんだから客は入るだろうし。特に横浜×広島戦なんて後半戦になると単なる消化試合であることはほぼ確実なのだから客は入らなくなるぞ(爆)。商売のやり方が下手なのかな<YB。
[土曜日]
シルクの天栄HP見学ツアーに参加中だったが、単勝1万円勝負。シルククルセイダーが見事に勝ち馬券的中。朝、新白河駅でJRA-VANのデータを確認したところ4倍前後だったが、最終的に5.2付いた。
このレースともう1つ的中がありプラス35000円。
福島牝馬Sは5頭ボックスを買い、そのうち4頭がビリから4着以内を独占。残りの1頭もビリから6着。
[日曜日]
朝から福島競馬場参戦。シルクの手配で指定席に座る予定だったが、朝9時に競馬場に行ったものの書類を紛失して集合場所・連絡先等がわからずに結局キャンセル。
前日の勝利と朝から競馬場に居たこともあって調子に乗って賭けまくる。
しかし、ノーホーラ。42000円を失う・・・。
福島8Rで牧原(現:増沢)からの乗り替わりの馬を買ったのだが、買った馬がよく出遅れるK氏もその馬を買っていたらしく出遅れるし・・・。
シルクグラビティーは9着。せめて8着手当てをくわえてきて欲しいものだが・・・。
今週の週間競馬ブックのP.94に畠山直毅が寄稿している。「天皇賞(春)おもひでの名勝負」と題して、ミスターシービーVSシンボリルドルフの春天の事が書かれている。畠山直毅といえば私の好きなライターの一人であるが、最近は見かることがなかった。中田潤の「競馬怪人」という本によると妻子を実家に帰し、ホームレスをしていたらしいのだが、競馬ブックで扱ってもらえるまでに復活したのか。ちなみに、畠山直毅については、前述の競馬怪人を読んだ直後(2002年)にもこの日記で取り上げている。それ以降初めて彼の文章に接することができた。売れる前だけではなく、売れた後も波瀾万丈の人生を歩んできたようだ。そのためなのかどうかは知らないが、彼の文章というか表現力は奥が深い。ぜひ今後の活躍にも期待したい。
今週は土曜日にシルクの天栄ホースパーク調教見学会に行く。そして日曜日は福島競馬場(シルクが指定席とってくれたので)。期待のシルククルセイダーは私が天栄にいるころ京都で走る。もう1頭のシルクグラビティーは日曜に私の目の前で医王寺特別を走る予定。
4/22(土) 阪神2R 3歳未勝利 ダ1800m シルククルセイダー 川田将雅 55kg
4/23(日) 福島12R 医王寺特別(4歳以上500万以下) 芝1200m シルクグラビティー 石橋脩 57kg
シルククルセイダーは前走川田に乗り替わり&距離延長でいいレースをした。馬券でも10万円儲けさせてもらった。今回はサスガに人気だろう。勝ちきることに期待。
シルクグラビティーは芝の短距離戦なんかもういいから、いい加減ダートを使ってくれといった感じ。
ちょっと遅くなったがいつものやつ。
[土曜日]
中山GJを見るために中山の指定席で観戦。中山GJが見事に的中。長い審議だったがどうにか的中。今年4つ目の重賞的中だが、4つのうち2つが重賞なんて私らしいといったところか。
収支は指定代+新聞代ほどプラスだった。
[日曜日]
副業のためにPATで購入。皐月賞は石橋守-高田の組み合わせじゃちょっと買えナイナー。
朝の時点で4倍を超えていた阪神最終のホッコーソレソレーの単勝が的中するが2.5倍なんて…。
マイナス8000円。
シルクスパルナの引退が決まった。この間の大差負けでタイムオーバーのため3ヶ月の出走停止を喰らったのだが、3ヶ月待っても上向きそうにないので引退ということだ。兄シルクモーメントは1勝馬ながら2着6回と馬主孝行な馬だったのに・・・。結局5戦して1頭にしか先着できず。ちなみに唯一先着したアムールミラクル(スパルナに9馬身差)は1戦して引退。
気持ちはわからないではないが、まだ4月だというのに発表するのは早すぎないか?
新庄の事だから今回は話題づくりのための発表で、シーズン後には「やっぱり来年もやります」という表明をするのかも知れないが。
副業のためにレースを見れなかった。タクシー帰りだったし。
それにしても石橋守に高田潤のワンツーで決まるGIがあるとはね。