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本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。 http://d.hatena.ne.jp/endeavor/
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すまーとぼーい
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51
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男性
誕生日:
1974/02/28
職業:
馬券師
趣味:
競馬・インターネット
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 今日の北総Sに出走するシルククルセイダーだが、朝7:50の段階で単勝2.4倍。月曜に発売の週刊競馬ブックではそれほど厚い印はついていなかったのに、この人気は過剰である。前走ビリなのに。


 中日新聞杯のインティライミ(秋天でゲート不良のカンパニーに次ぐブービー)も現時点で2番人気だし、今日は前走惨敗馬が人気する日なのか?


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 メーラをAL-MailからThunderbirdに切り替えたのだが、メール移植はうまくいったと思った物の「一定時間以上経ったメールを削除する」のオプションが何故か有効になっていて、10日以上前のメールがすべて消えてしまいました(T_T)送信箱も含めて。たぶん、サーバ側にメッセージを残すかどうかの設定と勘違いしてそう設定してしまったんだと思う。苦労してメール移植をしたのに、ほとんど意味無し。98年頃からずっとため込んできた思い出が消えていった・・・。メールのバックアップを取ってましたが、今朝方削除してしまいました。


 というわけで、私にメールを送ったことのある人で、今後も私とメールを取ってやってもいいという人はメール下さい!



 ばんえい競馬に関するすばらしい論説を発見したのでリンクをしておく。


(論説)「ばんえい競馬存廃問題」と「北海道遺産」


 私もいろいろと言いたいことはあるのだが、うまく文章としてまとまらない。私の書いた物を読むより他の人が書いた物を読んだ方が参考になるだろうと思ったので、簡単ではあるがリンク先の紹介にとどめておく。他人の文章を紹介することだけが自分の出来ることだというのが歯がゆいのだが・・・。


 北海道の、いや、日本の競馬文化について考えさせられる文章なのでぜひ読んでおくことをお勧めする。



 私はライターとか小説家とか何でもいいが、いわゆるものを書く仕事に就くのが夢であった。ものを書いて発信するというだけの行為なら今ならWebでもできる。WWWの黎明期からWWWにはまったのもそのせいなんだろうな、きっと。


 今までものを書くための技術について書かれた本はいくつか読んだことがあるが、今回おもしろい本を見つけたので紹介しておく。「プロフェッショナルWebライティング」。単に文章の書き方マニュアルみたいな感じのものではなく、Webページを作ることに特化されている。といっても普通に人を惹き付ける文章を書きたいという時に参考になることも色々と書かれていてお薦めである。今まではWebページを作る際の参考にするような本と言えば、HTMLなどの技術や記法について述べられた技術書がほとんどだったが、この本はコンテンツの作りかた(たとえばキャッチコピーや見出し、文章の書き方、段割のしかたetc)を中心に述べられているところがなかなか使える。いわゆる「読ませる技術」である。特定の手法について詳しく書かれているよりはWeb製作にかかわること全般を広く浅く書かれているので読みやすい。主に企業などからWeb製作を請け負う商用Web制作者向けに書かれているが、個人ページのアクセスを増やしたい場合でも参考になるネタがいっぱいあるので、プロのWebライターにも個人ページを作っている人、作ろうと考えている人にお薦めである。


 ちなみに、上の本のタイトルから amazon の商品ページにダイレクトリンクしていますが、今ならそこのマーケットプレイス(中古品)に私が出品しています。endeavor16というのが私のIDなので、安く手に入れたい方はぜひそこから買って下さい(笑)売り切れご免!って別に私の出品したのが売り切れていたら新品か他の出品者のものを買えば済む話ですが。



 先々週の花園Sを除外となった菊花賞出走馬シルククルセイダーが日曜(12/3)の中山に登場!武豊騎手から声がかかるような騎手だが、今週、来週と武豊が居る競馬場では適鞍が無いのでここを使うそう。武豊騎乗ではないのが残念だが、領家厩舎2頭出しだし期待しよう!(というか早く川田戻って来い。)



2006年12月 3日(日) 5回中山2日目 14:45発走
10R 北総S
3歳以上・1600万下(定量) (混)(特指) ダート 1800m 16頭立

B枠馬 印 馬名 性齢 騎手 斤量
1 1 モエレアドミラル  牡4 小島太一 57 
1 2 トラストジュゲム  牡4 *田中勝春 57 
2 3 メジロオーエン   牡6 *吉田隼人 57 
2 4 ☆ シルククルセイダー 牡3 *後藤浩輝 56 
3 5 ヒカルバローロ   牡4 *大野拓弥 57 
3 6 カオリノーブル   セ7 田中剛  57 
4 7 スズカジョリーズ  牡6 小林徹弥 57 
4 8 ウインレガート   牡7 *大西直宏 57 
5 9 リスティアダーリン 牡5 *坂井英光 57 
5 10 $タイキヴァンベール 牡6 *小野次郎 57 
6 11 スウォードキャット 牡4 *木幡初広 57 
B6 12 ツルマルバクシン  牡6 *江田照男 57 
7 13 ワキノエクセル   牡4 *柴田善臣 57 
7 14 ベルーガ      牡5 *松岡正海 57 
8 15 ケイパブルバイオ  牝5 *二本柳壮 55 
8 16 スターマーケット  牡5 *武士沢友 57 


 携帯からメモ書き込みです。


 AL-Mail のメールボックスを Thunderbird へ移行するツール。


http://dragon-komat.cocolog-nifty.com/main/alm2thunderbird/index.html


 


 そろそろメーラ入替えようかな。AL-Mail全然バージョンアップされないし。


 受信時振り分け機能がぜひとも欲しいところだ。ポイントが溜まるファイターページとか、その他にもメルマガ、ネットサービスの類等暇なときにまとめ読みしておけばいい(が、自動で消したくない)ものが増えてきたし。



 JCでは予想通りユキノサンロイヤルがビリだった。この馬のビリは戦前からディープインパクト勝利よりも確実視されていた。別にGI連敗記録更新中の勝春が乗っているからではない。勝春だってGIをなかなか勝てずにいるが、毎回毎回ビリなわけではないのだし。鞍上以前に馬が格的に明らかに何枚も下だからである。障害馬が「ただ出るだけです」といった感じで出てきていたのだし。とにかく今年のJCは勝ち馬を当てるよりもビリ馬を当てる方がよっぽど簡単なレースだった。


 週刊競馬ブックに掲載されたユキノサンロイヤルに乗った勝春のレース後のコメントに、次のようなフレーズがあった。


「ディープインパクトのアシスト役としての役目は果たした。」


・・・言っちゃっていいのかよ。


もしこれが事実だとしても(というか事実なんだろうけど)、そこまで公に言っていいものなのだろうか?騎手の役割は建前としては「乗り馬を1つでも上の着順に持ってくるように努力すること」なのだが、露骨に「私の馬はアシスト役です」と騎手自らがマスコミに公言していいものなのだろうか?(まして別厩舎・別馬主の馬で。)



 今日の京都10R貴船S。16番サンアディユから馬連で流したら見事に勝利。2着の馬も押さえている。「よっしゃ、的中だ!」と思って馬券を見ると、何故か馬券は1番からの流しになっていた。馬券を買い間違えていたのだった(T_T)。100円しか買っていなかったので5100円の損。何やってんだかなぁ。


 しっかしまあ、何で16と1を塗り間違えたのだろう?普通そんな間違え方しないと思うのだが、謎である。もし、仮にこのレースで1番の馬がやって来ても手持ちの馬券が当たったとは気づかず、換金しないで捨ててしまった可能性が極めて高い。もし、15番が連に絡んでいたら、念のため「馬券を買い間違ってないかな」と思って確認はしただろうけど、1番だとまさか買い間違っているとは思わないので、確認などせずにそのままゴミ箱直行だっただろう。



 電車の車内広告で小さい“つ”が消えた日というステファノ・フォン ローという外国人が書いた本の広告があった。これって海外の作品だろうか?小さい「っ」という音を含む単語が無くなった世界を描いた実験的小説なのかな?作者はドイツ人らしいが、ドイツ語のある文字が無くなった世界を描いた小説を日本語に略したのだろうか?


 もしそういう言葉遊びのような実験的小説だとしたら日本語に略しても面白くないだろうな。と思ったがその本には訳者名が書いていない。しかもドイツ語で書かれた題名を見ると「つ」は「Tsu」と書かれている。もしかして日本語書き下ろしなのだろうか?日本語の「っ」という文字を日本人以上に深く考察したドイツ人。一体どういう人なのだろう?


 ある特定の文字が無くなった(無くなっていく)小説といえば、筒井康隆の「残像に口紅を」というのを数年前に読んだことがある。物語が始まった時点で既にある日本語の文字が無くなっていて、章が進むにつれて、無くなっている文字が増えていくというストーリーだ。いや、ストーリーとは言えないかも知れないが。


 私は高校・大学時代は大の筒井ファンだったのだが、最近筒井康隆の小説を読んでいないな。小説を読む時間すら激減しているし。今度暇ができたら過去に読んだ本を読み直してみようか。



 世界で北海道でしか行われていない競馬、ばんえい競馬であるが、ついに岩見沢市が撤退の意向を示してしまった。北見&岩見沢に収束か廃止かというニュースが以前あったのだが、北見市側も今回の岩見沢市の決定を受け入れざるを得ない状況らしく、廃止は必至である。北海道が世界に誇ってもいいと言える馬文化であるのでぜひ存続して欲しかった。特に今年はばんえい競馬を舞台とした「雪に願うこと」(現代:轢馬)が映画化されて注目を浴びたのだから、もう一度営業戦略・広告戦略を練ってみても良かったと思うのだが、所詮お役所仕事。何もせずに廃止決定である。北関東や中津などの地方競馬廃止と同じ、自治体の怠惰がなした悲劇である。


 ばんえい競馬は岩見沢に2回だけ見にいったことがある。99年の夏01年の夏である(旅行記にリンクしておいたので良かったら見てやってね)。もう一度行きたいと思っていたがいかずじまいである。岩見沢という街は駅にばん馬の像がある等、ばんえいと共にある街というイメージだったが、もし競馬が無くなるとどうでもよい寂れたマイナー都市になるだろう。ただでさえ知名度では破綻都市夕張市よりも低いのに。


 ちなみに、99年の旅行記のばんえい競馬のシーンで「鈴がリンリンと鳴っている」とあるのは間違い。鈴が鳴るような音はするのだが、実はその音は飾りで付けた鈴ではなく、そりに積んだおもりが飛び跳ねてぶつかる音だそうである。



 今年の馬券の回収率が75%を切った。ホームページに書いている予想ではなく実馬券である。収支を付けるようになってから7年ぐらいになるが、一度も回収率が75%を切ったことは無いのだが今年はやばいかも。100%を上回ったことも1回しかないけど('03年)。回収率が75%を切ると言うことは競馬の控除率が25%であることを考えると、世間一般の人より馬券ベタということだもんな。これから挽回しないと。



 レース直前のアップとなって申し訳ないのだが、予告通りオークス出走馬であるシルキーフレンドが府中に出走。これから競馬場まで観にいきます。



2006年11月18日(土) 5回東京5日目 13:10発走
7R
3歳以上・500万下(定量) (混)[指定] 芝 2000m 16頭立

B枠馬 印 馬名 性齢 騎手 斤量
B1 1 スーパーキャノン  牡3 柴田善臣 55 
B1 2 マチカネオオバン  牡4 *中舘英二 57 
2 3 グランロワイヤル  牡4 *安藤勝己 57 
2 4 ビコーグレイス   牝4 *田中勝春 55 
3 5 ヤマニンアロンディ 牝4 松岡正海 55 
3 6 ディアタキオン   牡3 *藤田伸二 55 
4 7 スズサンシャイン  牡7 *村田一誠 57 
4 8 タキオンバッハ   牡3 蛯名正義 55 
B5 9 ハバネロキャット  牝3 大庭和弥 53 
5 10 アイシクルアート  牡4 北村宏司 57 
6 11 シャドウストリーム 牝3 *横山典弘 53 
B6 12 エレガントレジーナ 牝5 二本柳壮 55 
7 13 ダンシングボーイ  牡3 *石橋脩  55 
B7 14 $ナチュラルウェーブ 牡3 塚田祥雄 53△
8 15 ☆ シルキーフレンド  牝5 嘉藤貴行 55 
8 16 ニシノイチバンボシ 牡6 *菅原勲  57 



 フサイチ軍団 in 佐賀競馬によるとフサイチボンバイエが骨折したらしい。残念。


 フサイチと言えばザサンデーフサイチが骨折して、フサイチパンドラが棚ぼたでGIを征して、そして今回のフサイチボンバイエ骨折、更に今日のフサイチホウオーの重賞制覇とここ最近波瀾万丈である。なのに関口会長の日記は11/8以降更新されていない。VSNが来月JASDAC上場なので忙しいのか?ゴルフの話なんかいいから馬の話を聞きたいのだが。



 11/14付シルキーフレンドが土曜の府中に出走するかもとカイタノだが、予定通り11/18(土)東京7R(3歳以上500万円以下:芝2000m)に出走することとなった。鞍上が福島で乗ってきた嘉藤というのが何とも。場所が得意の福島から府中に変わるというのはまだいいが、牝馬限定ではないというのが何とも。前回は7着と久々に賞金を加えてきたのだが今回はどうなんだろう。


 当日の同期会は、幹事をやっている同じ類出身の同期に問い合わせたら、講演会には遅れて入場もできるし懇親会からでもOKという返事が来た。お言葉に甘えさせてもらうことにしよう。メインまで居れないのに入場料を払って競馬場に入場しなければならないが、愛馬のためならやむなしだろう。ラガーレグルスのゲート再審査を見るためだけに競馬場に行ったこともある(その日もメイン前に居なくなったがメインはステイゴールドが阿寒湖特別以来2年半ぶりに勝利を修めるという歴史的瞬間な目黒記念だった)ので、別にいいだろう。




 ちなみに今日ちょうどシルクホースクラブより10/1にシルククルセイダーが利根川特別で勝った時の勝利記念クオカードが届いた。



 「キンタマーニ」で検索をしていたらこんな本を発見した。





 キンタマーニの他にもエロマンガ島とかそういうのが載ってるらしい。


 それにしても「新しい世界地図製作委員会」って「新しい歴史教科書を作る会」のパクリだろうか?


 ちなみにそういう地名の場所を本当に旅した人のページがあるので紹介しよう。世界の「珍名」所大集合。なかなかの強者だよな。そんなのに懸ける行動力とおカネと暇があるなんて。


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