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本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。 http://d.hatena.ne.jp/endeavor/
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 プロフィール 
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すまーとぼーい
年齢:
51
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性別:
男性
誕生日:
1974/02/28
職業:
馬券師
趣味:
競馬・インターネット
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 2000年に買い我が家の主力マシンとして長年活躍してきたデスクトップPCが動かなくなってしまった。本体よりも買い足した部品のほうが高いSOTEC製のパソコン。6年半も使っていたことになるのか。


 代替としてノートPC SmartBoy号 を使っているが、旧デスクトップのディスクが読めないのが痛い。どうにかならないものだろうか?新しいデスクトップを買うか…。壊れたPCから部品をなるべく流用したいので、余分なオプションの少ないのがいいな。


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 昨年末に Wikihouse を利用して立ち上げた Wikikeiba 競馬用語辞典だが、WIKIWIKI.JP に移転した。Wikihouse は重いし、使い勝手もあまりよくないので(私が無知なだけかも知れないがサイドメニューの編集の仕方がわからないのが辛かった…。)


 幸か不幸か、ちょっとした誤記の修正以外は私以外に編集した人はいないようだ。軽いサーバに移したので、みなさんもっとご利用ください(読むだけじゃなくて書くのもね)。


 競馬関連で用語辞典以外にもWiki化予定の企画があるのだが、それは後日。大したものではないし、予定のままお蔵入りの可能性もあるので(^^;。



 私の出資馬であるシルククルセイダーが平安Sに登録している。これは私にとってはテレホンサービスで聞いていたので予め分かっていたことである。平安Sといえば03年に私が20万馬券を獲ったレース。その時の勝ち馬がスマートボーイであり、スマートボーイは02年にもこのレースを制している(以前01年と書いていたが訂正:ちなみに01年は1番人気惨敗)。それ以来、とにかくダート1800mが得意な彼を記念して平安ステークスのことは「スマートボーイ記念」と呼んでいる。20万馬券を当てたこともあるし非常に思い入れのあるレースだ。私的にはGIにしてもいいと思っているぐらいである。


 そのスマートボーイ記念平安ステークスの行なわれる1/21に淀に遠征をすることとした。せっかく思い入れのあるレースに出資馬が出走するのだから。


 JR東海ツアーズの「日帰り 1Day 京都」に申し込んだのだが、明日以降のキャンセルはキャンセル料が発生するそうである。平安Sの登録馬を見たが、登録頭数が38頭と多く、シルククルセイダーはデンシャミチと並んで賞金順で22番目である。何頭か回避しないと出走できないことが判明した。重賞でもいい勝負になる馬なのでぜひ出走して欲しいものである。



 今日の中山1RでP1グランプリ指名馬であるイチゴイチエが勝った。馬主グランド牧場が示すとおり粋な名前である。スキャターザゴールド産駒なので今後もダートの短距離で地道に稼いでいって欲しい。指名者の少ない馬なので金の馬賞ポイントが大幅アップだ。これで金の馬賞も狙えるかな。


 このレースではイチゴイチエの鞍上後藤騎手が通算900勝達成。インタビューで「日頃心がけていることは何ですか?」という問いに対する後藤の答えは「一期一会です。」



 JRA-VANでおなじみのターフ・メディア・システムからSNSの案内が来た。TURFという競馬専用SNSを立ち上げたのだそうである。JRA-VANの会員に案内が送られているらしい。さっそく入ってみた(ちなみに「スマートボーイ」というHNで入っているので探してみてね)。


 日記やコミュニティの様な一般のSNSの機能に、写真や予想を共有する機能が付いているらしい。予想の共有は結構面白そうだ。できたばかりのSNSなので今後競馬に特化した機能が随時追加されていくのに期待しよう。また、日記はmixiと同じように外部のブログ(たとえばこの「はてなダイアリー」)を指定できる。これは便利だ。わざわざSNSに閉じた世界の中で日記を書かなくても済むし(笑)。日記を何個も書く必要がないのが嬉しい(とかいいつつ一口馬主関連は別ブログに外出ししようかとも画策中なのであるが)。そういえばmixとTURF以外にも別のSNSに入っているのだが、日記をほとんど書いてないな(^^;


 このSNS(TURF)に入りたくても招待状が無いと言う方は、招待しますので私宛にメール下さい。アドレスはホームページを見れば書いています。ターフ・メディア・システムというしっかりとした母体(JRAの関連会社)が運営しているSNSなので、競馬ファンにはぜひお勧めします。



 過去に2度もFAで移籍した経験を持つ工藤公康(西武→ダイエー→読売)が、FAで移籍した門倉の人的保証で横浜に移籍することになった。この時の工藤のコメント「野球が好きだから・・・」というのを聞いて、プロとしては全く実績のない新人江川卓(当時阪神)との交換トレード相手にされた巨人軍のエース小林繁を思い出してしまった。といってもその時はリアルタイムではプロ野球を見ていなかったけど。


 それにしても巨人は昨年の江藤に続いてビッグネームのFA人的保証での放出か。他球団からかき集めるだけ集めておいた選手の最後の使い道がこれだもんな。それなら横浜も駒田を獲った時に屋鋪を自由契約選手とせずにプロテクト外として保持しておけば良かったのに。現に屋鋪は巨人に横浜時代とそれほど変わらない年俸で移籍しているのだし、タダであげた上にファンの顰蹙を買うぐらいなら人的保証という使い道があったのでは。足が速い選手も守備がうまい選手も当時の巨人の一軍級の選手にはいなかったというチーム事情を考えると、間違いなく人的保証選手として指名してきただろうし(結果読売に支払う金が2/3で済んだ筈)、屋鋪本人としてもいきなりクビよりだったら人的保証の方がまだプライドが傷つかずに済んだだろうしね。


 ちなみに、FAで横浜に来る選手って駒田以外ロクに活躍していないような気がするな。特に若田部。あとは小宮山の様にロッテに戻ったら復活した選手とかそういうのばっか。(今回の工藤はFAで移籍ではないけど。)



 今年から残念ながら岩見沢・北見・旭川の各市が撤退して北見だけの開催となってしまったばんえい競馬であるが、その存亡の危機にあるばんえい競馬をテーマとして扱った映画雪に願うことがJRA馬事文化賞を受賞した。東京で起業して一時は大成功して華やかな生活を送っていた北海道出身の男が、事業に失敗して多額の借金を抱え、逃げるようにして北海道でばんえい競馬で調教師を務める兄のもとへ身を寄せて居候し、人生の大きな転落を味わいながらも、ばんえいの厩舎の厳しいが温かく人間味の溢れる世界で暮らす話である。


 私もこの映画を見に行こうと思っていたのだが、結局いかなかった。原作の小説「輓馬」は文庫版を読んだのだが、その文庫の解説を雪に願うことの映画関係者が書いていて、それによるとかなり原作をリメイクした様である(リメイクしすぎたのでタイトルを変えたとも書いてあった)。


 映画は見に行かなかったが、DVDが発売されていることが判明した。ばんえい競馬は単なる自治体のカネ稼ぎの場ではなく、北海道遺産にも指定されている「文化」なので、ぜひ存続してもらいたいし、また、多くの人にその良さを知って欲しい。なので、今回の受賞は非常に朗報である。私もDVDを買ってみようと思うが、これを読んでるみなさんもぜひDVDを見てばんえいの良さを知って欲しい。世界で北海道にしかない(そして今年からは帯広にしかない)素晴らしい馬事文化なのであるから。








 実は年末から有給休暇も含めて11連休を取っていた。その長期休暇も今日で最後。なんかまだ休み足りないような気が(笑)。


 ところでハッピーマンデー法により今日は成人の日なのだが、成人の日が冬休みの最後というのは全く違和感が無い。北国の学校ではハッピーマンデー法施行以前から1/15が冬休みの終わりと決まっていたので(その替わり夏休みは東京よりも短い)、小学校や中学校の時は成人の日が冬休みの終わりだったのである(高校は補習とかがあって休んだ気がしない&高3の時の3学期は始業式と卒業式以外学校に行かなかったので除外)。


 お年玉はJRAからもらおうと思ったら返り討ちに合う。今日もノーホーラで2日連続ノーホーラ(T_T)。



 JRAが東京競馬場の新スタンド名を募集しているそうである。今年完成する新スタンドの愛称である。


 府中市民であり東京競馬場をホームグランドとする私としてはここは応募するしかないよな。しかし、どういう名前を付ければいいのだろう。JRAでは京都の「ビッグスワン」(白鳥)や新潟の「アイビススタンド」(朱鷺)のようにその競馬場のシンボルマークにちなんだ名前が主流なのであるが、東京競馬場のシンボルマークといえば富士山である。富士山にちなんだいい名前って何かないだろうか?ベタに「マウントフジ」とか「フジヤマスタンド」とかだと、標高が異常に高いスタンドを連想してしまいそうで良く無さそうだ。富士山にとらわれずに山に因んだ名前で「アルプススタンド」とか・・・ってこれじゃあどっかのパクリだよな。


 それとも東京競馬場に昨年できた新名物巨大ターフビジョンにちなんだ名前がいいかな。「トリプルビュー」とか。でもモニターの名前ではなくスタンドの名前を募集しているんだよな。



 昨年まではExcelで馬券収支表を作って使っていたのだが*1、今年はTarget Frontierに付いている収支管理表を使ってみたいと思う。いろいろ分析できて便利だと思うし、自宅で競馬予想や投票、データ分析や過去の成績の閲覧をする時はTarget Frontierを使っているのだから、一緒にした方が便利そうだからである。


 自作の収支表だとその日の投資額と回収額を入力すればいいのだがTarget Frontierの場合、レース単位で買い目を入力しなければならない。(回収額は自動計算してくれる。)自宅で馬券を買うときは通常メインで使っているPCでTarget Frontierに買い目を入力し、PAT投票機能を使用しているので自動入力されるが、外で買った馬券をいちいち入力しなければならないのが面倒だ。いや、入力するという作業自体は大して面倒でもないのだが、レース毎の買い目を控えておかなければいけないのが面倒なんだよな。こういうマメさが無いから収支がマイナスなのか?


 まずは、今年は買い目を控えておき、後で分析するというスタンスでいこう。孫子の兵法書にも「彼を知り己を知れば百戦殆うからず。」とあるし、勝負事に於いては「己を知る」ということも重要なんだよな。ちなみに孫子の続きは「彼を知らずして己を知るは一勝一敗す。彼を知らずして己を知らずは戦えば必ず破れる。」なのだが、己を知り彼を知らない場合はどうなのだろう?(というか孫子のこの部分って敵を知ることの重要性を言ってるような気がしてきた・・・。)


 ちなみに99年以降毎年収支表を付けているが、昨年初めて回収率がでたらめに馬券を買ったときの期待値である75%を割ってしまった。今年は昨年の負けを取り戻すぞ・・・と思ったが今日はノーホーラを喰らう(T_T)。




*1:公開してません。念のため。



 というわけで今日から中央競馬の開催がスタート。今年初の開催ということで府中競馬場まで「お年賀」のタオルをもらいに行く。10年以上競馬をやって来ているが、JRAのお年賀をもらったのは初めてだ。仕事OR学校があったり寝坊したりで、今までお年賀はもらいに行った事がなかったのである。


 9時過ぎに東京競馬場西門2階にお年賀をもらいに行き、1レースと2レースの馬券を買い、1レースをモニターで観戦後、競馬場を後にして銀行(正確に言うとコンビニ)に即PATのカネを入れに行った。後は自宅で在宅競馬。雨が降っているので丸一日開催もしていない競馬場に居る気も起きないのだが、せっかく府中に住んでいるのでお年賀だけはもらいに行ったのである。


 開催もしていない競馬場に朝一から行くのは初めてだが、東京競馬場では非開催の時でも開門時に「東京競馬場のテーマ曲」が流れてるんだね。非開催時は開門時には行ったことがなかったので知らなかった。


 話は変わるが、京都2Rを勝った馬は「モチ」。お正月だということに気づいていたら押さえておいた方が良かったのか?デビューした日には馬名を見て「これは正月開催で買いだな」と冗談で言っていたのだが、本当に正月開催で勝ってしまうなんて。それにしても実況の「モチが粘りこみました」というのは何とも。狙ってたのか?



 これから飛行機で東京に帰るために、青森空港に来ている。20:40発の飛行機に乗るのだが、19:00前に空港に着いてしまう。国内線なんだからこんなに早く来る必要は無いのに…。チェックインを済ませてしまうと暇なので空港内をぶらぶら。羽田と違って広くないのですぐに1周できてしまう。


 お土産屋で弘前で買おうと思って買い忘れていた私の好物のつがる漬を購入。もちろん自分用のお土産に。空港で買うよりも弘前で買っておいたほうが割安だったかも。類似品のねぶた漬も売っていたが、ねぶた漬なら東京のスーパーでも売られているのでここで買う必要は無い。それにつがる漬の方が具の種類が豊富なので私好みだし。


 暇なので空港内に無線LANのアクセスポイントがないかどうかを探して回ったが、そんなものは存在しないようである。残念。公共の場所には必ず無料で無線LANにアクセスできる時代が早く来ればいいのに…。そのためにノートPCを持ち歩いてるんだし。


 PHSはちゃんとつながる様なので日記をアップしておく。



 新年早々堅苦しいことを書くのもアレだが、帰省して感じたことなので帰省しているうちに書くことにする。帰省中ではないと忘れる可能性があるし、そもそも帰省自体1年に1回するかどうかなので。しかもお正月パスを発見してからは新年に帰省することにしているので、どうしても弘前にいるのは新年が多いんだよな。


 東京にいるとあまり感じないが、ここ数年日本のあちこちで平成の大合併という無茶な合併が行われている。津軽地方がらみだと「つがる市」(単なる一マイナー自治体が広域地名を名乗っている上にひらがなという安直地名&地域性を無視して政治力で強引に決めたせいで無茶な飛び地になっている)や「白神市」(青森県ゆかりの地名を知名度があるからという理由で秋田県の自治体が使おうとして顰蹙を買い取りやめになった)が全国的には有名であるが、実際はもっと違和感を感じることがある。


 競馬ファンとしては「つがる市」がWINS津軽(旧テレトラックつがる)所在地とは無関係な場所にあるのが気になるが、弘前人としては(旧)浪岡町が青森市であるということに非常に違和感を感じる。浪岡の住民の間でも青森市との合併は反対の声が強いらしい。私の母校(弘前高校)にも浪岡に住んでいる人が何人も通っていたし、浪岡町は文化圏でいえば青森ではなく弘前である。青森と合併するぐらいなら弘前と合併したほうがいいぐらいである(飛び地問題をどうするかという議論があるが)。青森市は中核都市入りを狙って無理やり領域を広げて合併をしているらしいけど、文化圏や経済圏を無視した合併をしてもかなり違和感があるよな。そもそも浪岡町出身者が自分の故郷を青森だと思っているかどうかが疑問。まあ、他の県の人に説明するときは「青森と弘前の中間にある町」とでも説明しているのかもしれないが、実際はどうなのだろう?


 あと、弘前市が周辺町村との新設合併で新しい弘前市になっていたがこれは成功だったと思う。以前は弘前市の市の花といえば、何故か「りんごの花」だったのだが、新・弘前市ではちゃんと「さくらの花」になっていたし。実家が弘前城の近くにあることにもよるのかも知れないが、弘前の花といえばさくらだし。弘前のキャッチフレーズ「お城とさくらとりんごの街」についても、りんごがもっともピンとこなかった。これについては異論がある人も多いだろうが、旧城下町地区、特に城の側で育った人間にとってはそうである。りんごだと観光客を呼べないしね。合併で周辺の農村部も新市域となったため日本一であるりんごの生産高は更に増えただろうが、このタイミングで市の花をさくらに変えたのは英断だと思う。そういえば上京後一度もさくらの季節には帰省してないな。



別に乗ったわけではない。乗ろうと思ったが結局新幹線で八戸まで来た。


八戸駅で青い森鉄道の車両を見て、たっぷりの哀愁を感じたので、思わず書いてしまった。


二両編成のワンマンカー。客がさっぱり入ってない。旧東北本線の八戸以南の青森県の部分のみを走る鉄道である。利用者があまりいないのは開業当初から分かっていた。人もあまり住んでいないし、観光地があるわけでもないし。八戸-盛岡間を通しで同じ会社が運営した方が効率が良いのに青森県側と岩手県側で会社が別れているのは、縦割り行政の弊害を感じる。



 みなさま、あけましておめでとうございます。


 というわけで今年初の日記である。


 たまたま年明けの瞬間をPCの前で迎えたので記念に書いておこう。


 これからお正月パスで旅行に行って、ついでに帰省してきます。


 とりあえず、銚子行き臨時列車の指定はとれた。


 実はまだ旧年だが、年が明けたら「送信」ボタンを押す予定。めぜせはてな内2007年初日記(笑)。


 せっかくだから年越しは大國魂神社で過ごそうと思ったけど混んでそうなのでやめることにした。旅行の準備まだ終わらないし(笑)


 そういえばここ数年エッセイコーナーに年頭訓辞を書いてないな。というか更新自体ほとんどされたないのか(爆)


 気が向いたらこの日記に旅行記を道中から携帯で書く予定。期待せずに待っててください!


 そろそろ年明け。さあ、送信を押すか!


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