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DSのゲームソフトで「有野の挑戦状」というゲームが発売されるそうだ。よゐこの有野晋哉がプロデュースするゲームである。
「どこかで聞いたことのある名前だよな」と思った人は鋭い(かも)。あの伝説のクソゲー、世界一売れたクソゲー「たけしの挑戦状」をパクったようなタイトルなのである。さて、有野の方はたけしの挑戦状よりはマシなゲームになるのであろうか?見ものである。私はDSを持っていないので欲しくても買えないが(笑)。ちなみにたけしの挑戦状の方からはAmazonにリンクしているのだが、あのゲームのAmazonのカスタマーレビューの数は凄いよな。20年前のクソゲーなのにあそこまでの数があるとは。
どうでもいいが「雨の新開地」という歌はたけしの挑戦状のおかげで無駄に有名だと思う。ゲーム内のカラオケ(リストはそれなりに出てくるがほとんどの歌が選ぶと「すみません、そのきょくはありません」と出てくる)で歌える数少ない歌として。フライデー事件のせいであまり放映されなかったCMでもビートたけし本人がその歌を歌っていたし。ちなみに、私はオリジナルの「雨の新開地」は聞いたことが無いし、誰の歌かもわかっていない。Googleで「雨の新開地」を検索するとたけしの挑戦状関連のページばかり出てくるし・・・。
先々週は中止だった中央競馬はインフルエンザが収束傾向にあると言うことで再開されたが、地方競馬ではむしろ広まっている傾向にあるらしい。netkeiba.comのニュースの8/27付けにあるだけでも
- ホッカイドウ競馬で2頭が陽性/馬インフル
- 大井で新たに4頭が陽性/馬インフル
- ホッカイドウ競馬で2頭が陽性/馬インフル
- 愛知では47頭が陽性/馬インフル
- 兵庫の陽性馬は41頭/馬インフル
- 岩手の陽性馬は46頭に/馬インフル
とこんな感じである。
中央よりも遅れて地方に広まっているようだ。JRAのレースは再開されたが、依然として外部施設との馬の行き来はできない状態である。民間の牧場の馬が自由に行き来できたら更なる拡大が心配なので止むを得ないだろう。しかし、牧場に放牧に出されている馬はいつになったら復帰できるか分らない。また、厩舎にいる馬でも怪我をしたり疲労が溜まったりで放牧して休ませたい馬もいるだろうが、それもできない。トレセンの中で休養するだけであるしストレスも溜まるだろう。開催が再開されたからと言って手放しで喜んでいられない現実があるんだよな。
今日は毎年恒例の東京競馬場花火大会だった。昼間は会社があったのだが、夜に府中に戻り花火を観戦、じゃなかった鑑賞する。昨年はスタンド改装の都合で中止だったので、2年ぶりの花火大会である。障害コースが開放されていたのだが、2年前はなかったギネスブック級の巨大なターフビジョンが視界をさえぎって見えにくそうだったな(私は別な場所で見たが)。
フィナーレを飾ったのは連発花火だった。確かに迫力はあったが煙も凄かった。近くで見ている限りは花火の光が煙でさえぎられるように見えた。無煙炭というのがあるのだから無煙花火ってのも作れないものだろうか(笑)。
今日は阿寒湖特別が行なわれた。阿寒湖特別といえば、私がコラム内で「嗚呼、偉大なる阿寒湖特別」と書いているぐらい思い入れの深いレースである。というかその勝ち馬から数々の名馬を産んだ登竜門である。ステイゴールド、マンハッタンカフェ、ファインモーションといった錚々たるメンバーがこのレースを勝ちあがっている。また、しばらくステイゴールドの「主な勝ち鞍」であったレースとして(一部のマニアの間では)有名である。
その阿寒湖特別を勝ったのが3歳馬ホクトスルタン。見事な逃げ切りだった。前述の名馬たちも3歳時に阿寒湖特別を勝っている。3歳でこのレースを勝てる馬ということは将来が楽しみであるということである。この時期に古馬相手に長距離で頑張れると言うことだし、ホクトスルタンにも偉大な先輩達に続くような大活躍を期待したい。
馬インフルエンザが話題の競馬開催だが、JRAは開催するということが22日(水)発表された。
馬インフルエンザ「鎮静化している」中央開催実施へ
JRAは22日、今週末に行われる開催を予定通り行う旨を発表した。
JRAでは、15日に馬インフルエンザ感染馬の存在が確認されて以来、2回に渡って疫学検査を行ってきた。その結果、第一回目の16、17日の段階では、検査頭数967頭に対して陽性馬188頭、陽性率 19.4%。さらに規模を拡大して行った20日、21日に行われた大規模な検査では2012頭に対して陽性反応を示した馬は181頭、陽性率9.0%ととなった。
この検査によってJRA側は陽性率が減少傾向にあり、「事態は沈静化に向かっている」と判断。その後も発熱馬や出走予定馬への検査を続け、流行状況を分析した結果、実施が可能であると判断し、今回の開催に踏み切った。
今週の出走登録に関しては、明日23日に通常より4時間早い8時から投票を受け付ける。1500頭を超えるとみられる出馬投票全頭に検査を実施。陰性馬のみが抽選の対象となり、21時頃に出馬表を発表する。
また、出馬登録後に発症した場合は、獣医師の判断のもと出走を取り消すこととなる。
先週中止になった18日、19日の番組については、サマー2000シリーズである札幌記念(GII)を9月2日(日)に、新潟ジャンプS(JGIII)を 9月1日(土)に、それぞれ施行日を変更すると決定した。残りの番組については、代替開催を行いたい方向ではあるものの、具体的な振替時期や振替方法などは未定。
各馬の移動は依然として、JRAの関係施設間に限定されており、この措置の解除時期は未定ではあるが、秋のGIシーズンを前に、クラシックのトライアルレースが近いことを十分に考慮し、できる限り早い段階を目標にしたいという。
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=22447&category=A
なんか先週は開催決定後に中止になったりとドタバタだったが、今週はどうなのだろう?出走馬の発表は木曜に無理して行なう必要があるのだろうか?早目に出走馬が確定した方が調教の計画を立てやすく厩舎サイドやりやすいので木曜日に出走予定馬発表ということになっているが、今回は緊急事態なので開催されるとしても金曜日に出走馬確定の方がいいのではないだろうか?木曜日に発表してしまっても取消しが多いだろうし、先週の中止で「レースに出たい馬」が多数つかえているわけであるので、なるべく遅めの発表としてできるだけ多くの馬が出走できるようにした方がいいと思う。[出たくても抽選で落ちる馬」が多数いる一方で、インフルエンザで取消しの馬もいっぱい出るのはちょっともったいない。
Targetユーザー以外には関係ないかもしれないが、これは便利である。最近の騎手は騎手同士の中のよさよりはエージェントで人脈(ライン)が決まることが多いし、色分けされていると便利。ただし、騎手のエージェントは頻繁に変わることがあるので要注意だ。種牡馬の○○系なら親系の分け方を変えない限り変わる事は無いのだが、エージェントとの人脈というのは変わる事もあるからな。エージェントがいかに馬券予想や競馬を楽しむ上で重要なのかは大園和也さんの馬券はなぜエージェント(勝ち馬手配師)を知るだけで当たるのかを読めばわかるだろう。
というわけで独自ドメインを取っちゃいました。
まだコンテンツは少ないが徐々に引越しの予定を考えている最中。
とりあえず、CGIとPHPを使えるレンタルサーバなので、それらを使用するページを置こうと思うがどれだけのものができるのだろうか?とりあえずWikikeibaはレンタルwikiから自前のwiki(といっても自作プログラムではなく pukiwiki をカスタマイズしたのだが)にした。
ドメイン名だが、私が最も好きな馬の名前で、ハンドルネームにも使用している競走馬の名前である。すでに先客に欲しいドメイン名を取られていたので間にハイフンが入った名前で、しかも"info"というマイナーなトップドメインである。比較的安く手に入るトップドメインで「スマートボーイ」を取れるのが、".org"か".info"しか空いてなかった。".org"はトップドメインの趣旨に合わない(今のところ組織ではないので)ので、「なんに使ってもいい」ということになっている".info"を使うこととした。別にこういう名前だからといってインフォメーション的な内容にはならないと思う。広い意味では情報ではあるが。
せっかくだからホームページを全般的に引越ししたいのだが、以前競馬のお時間の引越しをしたらYahoo!カテゴリーから削除されたことがあったんだよな。移転したら削除される場合があるのが不安だ。Yahoo!カテゴリ競馬からそれなりのお客さんは来ているし、何しろYahoo登録サイトというブランド力でここに書いたような月額固定の広告収入も見込める。近々引っ越すかもしれないがYahooの登録は削除されなきゃいいな。
ちなみにこの日記は引っ越さないつもり。随所で「はてな記法」使っているので簡単には引っ越せないし(新規で作るなら別だが)、はてなキーワードへの自動リンク機能とかもお気に入りである。あと、レンタルブログは自前サーバ上のブログとは違い、他のブロガーとのつながりみたいなところもあるし。
昨日「サムソンは凱旋門賞出る」と掲載されていた新聞のサイトより引用。
結局断念 サムソン来年「凱旋門賞」
二転三転の末、遠征は来年に――。メイショウサムソン(牡4=高橋成)を所有する松本好雄オーナーは19日、凱旋門賞(10月7日)への出走を正式に断念した。美浦トレセンで輸出検疫中の17日に馬インフルエンザへの感染が判明したサムソン。厩舎サイドは予定通りの調整が行えないとして早々に遠征中止を打ち出したが、松本オーナーはインフルエンザの諸症状が表れず調教が積めていることから出走に意欲を見せていた。「おととい(17日)、高橋成師とじっくり話し合った後、豊ジョッキー(武豊)ともその夜に話した。“海外では10日や1週間前に平気で入厩します。1週間前に来てもらったら僕は現地で待っていますから”と言ってくれた」。心を動かされたが、最終決断を下すのはオーナー。「今回のことで陽性から陰性になるまでの日数と、今度は中京で受けなければならない検疫日数などを逆算すると前哨戦は使えない」。前哨戦をパスせざるを得なくなった青写真の狂いを重視した。
(以下略)
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2007/08/20/07.html
まあ、ぶっつけで好勝負できるほど甘くはないので、残念だが妥当な決断かな。
今日は府中のメインストリートけやき並木辺りで「府中よさこい祭り」というのをやっていた。「よさこい」といえば高知の祭りだと思っていたのだが、府中でもやっていたのか。高知のよさこいは高知に闘犬を見に行ったときに余興でやっていたのを見たことがあるので知っている。
高知のよさこい踊りは「鳴子よさこい踊り」といって鳴子を持って踊る踊りである。府中のよさこいは鳴子を持って盆踊りのような踊りを踊っていたな。
数年ぶりに24時間テレビを見た。といってもずっと見ていたわけではないが、ある程度以上の時間見ていたのは数年ぶりである。何せ競馬開催が中止になったもんで。
スタッフや出場者はお疲れだろうが、欽ちゃんがゴールするまであと700mなんだから放送延長してやれよ。せっかくあの年で頑張っているんだし。・・・と書いている後続の番組「行列のできる法律相談所」でやっている。ZARDの「負けないで」が流れている。もちろん本人が歌っているわけではない。ZARDのボーカル坂井泉水も今年亡くなったんだよな。66歳でここまでできるとは凄いよな。本人も第1回24時間テレビでは29年後に自分がマラソンを走ることになるとは全然思っていなかったことだろう。この日記の「登録」ボタンを押そうとしたら欽ちゃんゴールインである。
24時間テレビは今年で30回目か。私が物心付いた時からやってるもんな。小学校から高校までは24時間テレビは「夏休みも終わりだな」と感じる番組だった。東京では8月一杯夏休みのようだが、北国では8/20頃までしか夏休みが無いので。
他のスポーツ紙や競馬ニュースサイトを見たけど載ってなかったが、スポニチに以下の様な記事がありました。
急転!!サムソン凱旋門賞に行く!
急転、渡仏決行へ!17日に馬インフルエンザ感染が判明したメイショウサムソン(牡4=高橋成)が仏G1凱旋門賞(10月7日、ロンシャン競馬場)に向けて調整することが18日決まった。この日午前に遠征断念を発表しながら、午後になって方向転換。馬インフルエンザの症状が表れず元気に調教を積んでおり、日程的にも出走が可能なことから陣営は渡仏へ傾いた。
メイショウサムソンは美浦トレセンの輸出検疫厩舎に滞在し乗り運動を続けている。獣医によると「ウイルスは何も治療を施さなくても10日から2週間で消える」ことから、8月末までには自然治癒する可能性がある。予定していた22日の出国日程がずれ込むのは避けられないが、国際検疫協定によりレースの8日前までに渡仏すれば出走は可能。凱旋門賞に出走するには9月29日まで、同8日までにフランス入りすれば前哨戦のフォワ賞(同16日)にも出走できる。
仏遠征時の騎乗依頼を受けた武豊も「海外に遠征する場合、世界的には1週間前くらいに入国するのが当たり前。サムソンは念には念を入れて早めのスケジュールを組んでいた。こんな時だからこそ、日本の競馬の救世主になれるのと違うかな」と遠征へ前向きな姿勢を示した。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2007/08/19/01.html
ラジオNIKKEIのホームページより:
★★★週末のラジオNIKKEIは競馬特番を放送★★★~メッセージを募集中
中央競馬開催が中止になった今週末、ラジオNIKKEI(旧・ラジオたんぱ)は特番を放送するようだ。テーマは「2007年、これまでの中央競馬を振り返って」。メッセージも募集されているので、興味のある人や開催中止のせいで暇でしょうがない人がどうぞ。
グリーンチャンネルは過去の特集番組の再放送でしのぐようだが、ラジオNIKKEIの場合実況以外の番組はあまり作っていないのでそういうわけにもいかないよな。
地方競馬全てのネット投票ができるということを売りにして始まった楽天競馬が、「スタートアップキャンペーン」を8/17より開始した。今まで楽天で投票したことが無い人が1000円以上投票すると楽天スーパーポイントが1000ポイント当たるというキャンペーンである。
このキャンペーンが初めから予定されていたものなのか、中央の開催中止を受けて急遽決まったものなのかは知らないが、中央競馬がなければ地方競馬でもやろうという人をうまく取り込んでいければ地方競馬も盛り上がると思う。赤字に悩んで存続の危機にさらされているところも多い地方競馬だが、中央競馬のファンをうまく取り込んで「地方競馬もいいものだ」という顧客開拓につながれば怪我の功名というところだろう。楽天競馬にとってもチャンスだが、地方競馬主催者にとってもチャンスだと思う。
ちなみに今週末の地方競馬開催予定は
8/18(土) 帯広(ばんえい)、水沢、大井、高知、荒尾
8/19(日) 帯広(ばんえい)、水沢、金沢、高知、荒尾
帯広と大井はナイター開催です。
ちなみに楽天競馬では、新規会員になった時点で2000ポイントもらえるらしい。これは抽選ではなくてもれなく。
8月18日大井競馬の開催中止について
特別区競馬組合は、本日8月18日(土)(大井競馬第9回第3日)大井競馬場に在厩している競走馬1頭に発熱及び水様性鼻汁の漏出の症状を確認しました。先程、他施設からの出走予定馬の入厩を制限して開催することを発表しましたが、再度検討した結果、防疫を強化する観点から、本日の大井競馬開催を中止することを決定いたしました。
皆様には、多大なご迷惑をお掛けしたことについて深くお詫び申し上げます。
http://www.nankankeiba.com/common/ns_20070818n4_2.html
中央に続いて大井も中止か・・・。これからは地方の時代だと思ったのに残念。
昨日大井に行ったときに間違えて今日(8/18)の新聞を買っちゃったのだが、返金もしくは復旧後の開催で払い戻してくれるかな?
はてなではscriptタグやobjectタグが使えずほとんどのウェブパーツやブログパーツが使えないという不便さがあったのだが、ようやく「自分のはてなダイアリーにブログパーツを設置できるようになりました」だそうだ。ただし、一部のものしか使えないようである。私の使いたいのは対応外のものなのだが・・・。ただ、この記事に対応外のパーツを貼るためのスクリプトが書いてある。詳しく理解していないが様は他のウェブパーツをGoogleガジェット形式にするのね。