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本家「毎日がエブリデイ!」のミラーです。 http://d.hatena.ne.jp/endeavor/
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 プロフィール 
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すまーとぼーい
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51
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性別:
男性
誕生日:
1974/02/28
職業:
馬券師
趣味:
競馬・インターネット
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 津軽

 「津軽」って太宰治の代表作とはてなのキーワードに登録されてある。


 ちなみに津軽出身の私は高校の頃まで太宰治は太宰府出身だとばかり思っていた。吉幾三が金木町(吉幾三生誕時は「金木村」、現「五所川原市」の一部)出身という事は知っていたが。


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 最近読んだ小説に「輓馬」(鳴海章:著)というのがある。映画「雪に願うこと」の原作だ。北海道の田舎を飛び出し東京の大学を卒業後、事業を興して一時は成功したものの、借金を抱えて夜逃げ同然にばんえい競馬の調教師の兄のものへ居候することになった中年男性の話だ。


 この小説を Amazon.com で類似商品検索した結果がこれ。鳴海章の作品や競馬関係の書籍に混じって、何故か本田美奈子のアメイジング・グレイス (DVD付)がある。どういう関係があるのだろう?そりゃ、昔アメージングレイスという馬がいたが。



[土曜日]


 朝のレースで中舘の単勝を当てた。


 この日の的中それだけ。


 マイナス22000円。




[日曜日]


 阪神2Rでソエ放牧明けの馬が2着に来たのに馬券は買っておらず。


 フェアリーSはダイワパッションには注目していたが、それでも馬券は取れず。


 CBC賞のゴールデンロドリゴ流しがこの日の勝負レースで、朝からPATで買っておいたが、中京のレースは途中で中止。


 ノーホーラ。払い戻したのは中京のレースの買い戻しだけ。


 マイナス22000円。



 中京競馬場では朝から雪が降っていたが、8レースまで終わったところで残りのレースは中止となった。せっかく今週はCBC賞で勝負で馬券も朝のうちに買っておいたのに・・・。わざわざCBC賞の予想をカイタノにバカらしい。ちなみに本日の払い戻しは中京の中止レースの買い戻しだけ。ノーホーラ。




 CBC賞は来週土曜に代替開催。来週土曜は中山大障害を始めとしてCBC賞、ラジオたんぱ杯2歳Sと盛りだくさんだ。有馬記念の前売りもあるし。



 私のお気に入りのページで辛口騎手名鑑というページがある。騎手名鑑だが、無難な言葉を並べているのではなく、本音レベルで語られているところが素晴らしい。


 このページは引退した騎手は辛口じゃない内容に書き換えられているな。たとえば岡部幸雄は現役時代は「早く辞めろ!」とだけ書かれていたのに引退後は「18,646戦2,943勝(内 重賞165勝)。56歳にて引退。」になっているし、伊藤暢康の「障害レースのヘタレっぷりには笑わせてもらった」という言葉も無くなっている。


 そのページとは直接関係ないが、私は今年の競馬で岡部の引退よりも、伊藤暢と菊沢仁の引退の方が残念だ。両者ともその騎手から乗り替わった馬を「買い」というのが馬券戦術だったし(爆)ちなみに伊藤暢元騎手は競馬の成績では目立たないが、シルクのパーティで会った時に非常にオモシロイ人だと思った。タレントに転向したら成功するかも知れない。



 ウイニングポスト7のパワーアップキットを買った。感想をダイジェストで。基本事項はウイポ7の時の日記を読んでもらうことにして、それ以外のことを中心に。



  • パワーアップキット無しのウイポ7と共存可能(PK入れてもウイポ7も起動可能)

  • ただし同時起動はできない

  • アイテムが登場するようになった(レースでパワーが上がるシンザン鉄とか)

  • マルチリンクで貯まった金でアイテムを購入しておいた

  • ウイポ7のデータを引き継いでプレー。資金100億と牧場(ただし最大のものは最大から2番目になる)、そしてお守りを引き継ぐ

  • お守りを交換するイベントが発生するようになった。下位のお守り5枚を上位のお守り1枚と交換できる。例えば赤のお守り5枚と銅のお守り1枚を交換。これでゲームが軌道に乗ると余ってくる赤や銅のお守りにも使い道ができた。

  • 最初にもらえる馬はシンボリルドルフを選んだ。海外でも大活躍

  • 1986年に馬主ランキング1位に(ルドルフ等の活躍で3年目にして早くも1位)。この時点で最初のエンディング

  • ルドルフを最初に取ったので野平厩舎&岡部騎手が主戦

  • メジロラモーヌをお守りを使って買ってくる。主戦が岡部なので岡部がずっと乗っている

  • というわけでゲーム内では岡部幸雄が86年にクラシック全制覇(本物の岡部は桜花賞を勝てずして今年引退)

  • 実世界でも96年に桜花賞を買っていたら、私が桜花賞に岡部が出るたびに本命にして外しまくるということは無かったのだが・・・。

  • ビクトリアマイルはまだ新設されていない

  • 80年代に香港の国際レースが充実しているのは便利だ

  • WP7の時も書いたが84年の競馬ファンが当時このゲームをやったら違和感あるだろうな

  • JBCがどこで行われているのかは未確認

  • ましてやそのレース名が「フサイチネットJBC」なのかは不明

  • 香港国際カップが「キャセイパシフィック航空香港国際カップ」にはなっていないので、JBCもおそらく「フサイチ」では無いだろう。

  • ダートの重賞の勝ち星を稼ぐためにロジータを買ってきた

  • オグリキャップも買ったのでドバイWCに出してみるか(ちなみに現実世界ではオグリ現役時代はドバイWC自体が存在しない)

  • 馬券が買えるようになった。リセット技(セーブして結果見てからレース前のデータをロードしてすでに結果が分かっているレースの馬券で稼ぐ)が有効かどうかは不明

  • もしできれば3連単も買えるので稼ぐのは楽だろう

  • 私はそんな卑怯な手は使わない。但しルドルフの皐月賞の単勝は買った。




 10/27付の記事で話題にしたが、シックスセンスの英名は"Six Sence"だ。JRAにそう登録しているので、香港遠征時の英表記でもそうなっていた。ちなみに漢字表記は「超預感」。"Sixth Sence"か、せめて"Six Sences"にすればいいのに。JRAは日本語名の発音通りの英名(というかローマ字表記)しか認めないのだろうか?英文法として誤った表記の馬名を世界に広めているようにしか思えないのだが。



[土曜日]


 500万でリバーキセキの安い単勝が当たっただけ。


 ステイヤーズSはエルノヴァが来なければ3連単的中だったのだが・・・。


 マイナス25000円。




[日曜日]


 ジャンクスポーツでお馴染みのフサイチジャンクがデビュー戦勝利。しかし、一本かぶりになると思っていたので馬券は買ってなかった。2倍以上付くんだったら買った方が良かった。


 朝日杯もフサイチ。フサイチリシャールが勝った。ジャリスコライト何やってるの…。


 ノーホーラ。


 マイナス27000円。



 はてなリングというものができていたので、馬リングなるものに参加した。はてな以外のページも登録できるようだが、競馬のお時間などを登録してもいいのだろうか?現在のところブログしか登録されていないようだ。日記は私の場合メインのページではなく、おまけのようなものなのでできればブログ以外のページも登録したい。



 ようやく執筆完了。ホームページで公開しました。今回は写真付き、といっても1つだけ。


 せめて今年の香港カップが終わる前に書きたかったな。というわけで1年前の旅行記だけど読んでやって下さい。



 昨年12月に行った香港遠征の遠征記を未だに執筆中。競馬のところまではカイタノだが、まだ続きがある。マカオのリスボアに行った時のこととか。もうすぐ今年の香港国際カップデーが始まるというのにそれまでに発表できそうにない。


 PATの口座が尽きたのでこれから東京競馬場に馬券を買いに行くし。



 香港ヴァーズのシックスセンスはまたしても2着。府中で中継を見ていたが、直線で上がっていった時は歓声が上がっていた。しかし、2着だった。健闘はしたもののイマイチ勝ちきれない。2着というのがこの馬らしくていいのだが。ぜひ「最強の1勝馬」として頑張って欲しい。主な勝ち鞍未勝利戦。


 


 ハットトリックが香港マイルを制した。角居厩舎恐るべし。マイルCSのハットトリック、JCダートのカネヒキリ、ステイヤーズSのデルタブルース、そして今回の香港マイルと立て続けに重賞制覇。日米でオークスを勝ったシーザリオもこの厩舎の馬だし、勢いは止まらない。



 先週フサイチジャンクがデビューするとカイタノだが、実は今日デビューだった。デビュー戦は勝ったようだ。サスガ3億3000万円の馬。今日放送のジャンクスポーツには間に合うだろうか?あれって生放送じゃないよね。


 それにしても、単勝2.2倍も付くのなら買っておいたほうがよかったかな。知名度がある馬のデビュー戦なので1倍台の一本かぶりだと思っていたが2倍以上付くとは。



 今週の週刊競馬ブックのP.53に中日新聞杯の傾向が載っている。そこには「5年間で、サンデーサイレンスの後継種牡馬が4頭の優勝馬を送っている(フジキセキ2頭、マヤノトップガン2頭)。」と書かれている。実はマヤノトップガン産駒はプリサイスマシーンが2勝しているが、プリサイスマシーンしか勝っていないので1頭である。それはいいとして、マヤノトップガンってサンデーサイレンスの後継種牡馬ではないのだが・・・。



 競馬とはあまり関係ないかもしれないが、馬名が発端のネタなので「競馬」のカテゴリーにも入れておこう。


 この記事で紹介した通り、キンタマーニという馬がいるが、このキンタマーニとはバリ島にある高原の名前らしい。そしてここによると、エロマンガ島と並んで中学生の地図帳に赤丸で囲んである地名であるらしい。私が中学生や高校生だった頃はエロマンガ島は知っていたが、キンタマーニ高原なんてあの馬が登場してから調べて初めてその存在を知ったが。バリ島といえば近年リゾート地として有名だが、このキンタマーニ高原には日本人観光客が多そうだ。いや、ちゃんと調べたわけではないがおそらくそうだろう。もちろんバリ島に行った観光客がネタ目当てで訪れるというパターン。


 ちなみにエロマンガ島ってバヌアツにあるんだね。バヌアツといえば、1999年頃一部の競馬ページ管理者の間で話題になった地名だ。というのは競馬の馬券のインターネットを利用したノミ行為のサイトの宣伝があちこちの掲示板に書かれていて、そのサイトには「HOU律のHOUの字が文字化けするのでHOU律と書きます」とか「このサイトのサーバはバヌアツにおいてあります。バヌアツでは賭博行為は違HOUではないので、このシステムはHOU律には違反してません」とか書かれていたからだ。バヌアツは今、ある島で火山が噴火して大変らしい。


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