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2003年の牝馬3冠馬スティルインラブが2日、腸閉塞のため死亡した。まだ7歳である。同期では現役競走馬として頑張っている馬もそれなりの数がいる年齢である。これから繁殖牝馬としてどんどん子供を作っていく筈だったのが残念である。1994年の3冠馬ナリタブライアンも若くしてこの世を去ったが、3冠馬は不遇に終わることが多いよな。どうにかならないものだろうか?シンザンの様にサラブレッドの長寿世界一記録を作って大往生という馬もいることはいるのだが。
ちなみにスティルインラブって3冠では1度も1番人気にならなかったのだよな。というか3冠レースは全てアドマイヤグルーヴだった。人気のアドマイヤグルーヴに実力のスティルインラブという感じだったが、古馬交じりで行なわれたその年のエリ女では牝馬3冠馬スティルインラブが1番人気になっていて、結果はアドマイヤグルーヴの勝利と逆転された。
記憶に新しい馬だけに訃報は残念でしょうがない。ご冥福をお祈りします。
全国競馬場マップというものを発見。Google Map が登場したときに私がやろうと思ったのだが、先をこされたか(笑)他の人が作ってくれたのなら私があらためて作る必要もないか。ページのほとんどが他のWebサービスで作成してたものと広告をまとめたものだが、これぞまさしくマッシュアップだよな。まさにWeb2.0時代のページって感じ。オリジナルの作品としてはガジェットとブログパーツが提供されている。
ちなみに私のページでもGoogle Mapを使用したものがある。府中西門MAP。府中競馬西門前の中の1コンテンツという扱いである。今のところGoogle Mapで作っただけのページだが、APIも公開されたことだし自ページ内に読み込もうかな。というかわざわざ「世界地図」を利用して作るほどのものなのだろうか(笑)。
昨日ネタに出したコンダラについてだが、俗に言うコンダラの正式名称は「グラウンドローラー」という。もしかしたら明治時代の日本人が、外人が"Ground Roller"と発音したのが「コンダラ」という風に聞こえて、グラウンドローラーのことを「コンダラ」というようになったのではないだろうか?たとえば"American"のことを「メリケン」と言うのと同じで、鎖国から開放されたばかりの日本人が聞いたまんまの名前が定着したのかもしれない。そして、巨人の星のテーマが作詞されるよりはるか昔からグランドを整備するためのローラーは「コンダラ」と呼ばれていて、巨人の星のテーマでも本当にグラウンド整地ローラーのことをコンダラと表現しているのかもしれないよな。そんなわけ無いか(笑)
メチャクチャ酷かったということは今でも伝説として受け継がれている。せっかくの有馬記念が・・・。日野皓正アレンジヴァージョンだと思っていたら日野皓正の演奏は前年の96年であり(これもひどいという噂だが)、それに輪をかけて酷い97年は近藤等則らしい。Wikipediaにもそう書いてある。近藤等則という名前は初めて聞いたぞ。その暴走ファンファーレがYou Tubeにアップされていたので紹介しておく。
97有馬記念といえば私が生まれて初めて有馬記念の当たり馬券を手にした思い出のレースであり、レースとしては思い入れがある。しかし、・・・。
GI以外ならこういうのも印象深い。いつぞやの札幌記念。北海道の重賞ファンファーレは演奏が難しいよね。
久々に面白いネタページを発見。
巨人の星のオープニングテーマでお馴染みの「コンダラ」にこだわりにこだわったページ。コンダラの歴史とか使用法とかあげくの果ては世界のコンダラまで。一世を風靡した中華人民共和国が誇る秘密兵器先行者まで登場しているし。
「製鉄」と名乗っているぐらいだから単に鉄鋼を買ってきて鉄製品を製造しているだけではなく、鉄鉱石から鉄を作り出すという工程もあるんだろうな。そこまで設備が必要な大掛かりな製造業の割には大阪本社工場はちゃちい気がする。
以前はこういう(いい意味で)おバカなページを探すのが大好きだったんだよな。というか今でも好きだけど。下の方のクレジットを見ると2003年に作られたようだが、4年間もこういう面白いページを発見できなかったなんて。
ちなみにコンダラ占いをやってみたら私にはピンクのコンダラがオススメだそうだ。
この日記にリンクしてあるSNSで2つほどハンドルネームを「スマートボーイ」から「Smart-boy」に変更した。カタカナで書くと競走馬と紛らわしいからという理由である。特にmixiではスマートボーイという競走馬のコミュニティに入っているし。本当ははてなでのハンドルネームも改名したいが、ハンドルを変えられないらしいし変えられたところでハンドル変えると日記のURLも変わってしまうので面倒だし。
という風なタイトルを付けて投票締め切りの30分ぐらい前にアップしたんじゃ、国民の皆さんに対して政治への参加を促進して投票率を上げるという効果はほとんどないだろうな。別にそういうつもりは初めから無いのだが(笑)
というわけで参議院選挙の投票に行ってきた。誰に入れたのかは黙秘権を行使させていただく。
投票所に行って候補者名簿を見たら国民新党から比例区で立候補している関口房朗氏の登録名が「関口フサオ」になっていた。以前無所属で愛知選挙区から立候補した時は漢字で「関口房朗」で、確か名前は「ふさろう」と読ませていたような気がするが(私は愛知県民じゃないからよくわからん)登録名を「フサオ」に改名したのだろうか。フサオとフサロウの両方の読みがあって、どちらが戸籍上正しいのかは知らないが公称は「関口フサオ」に統一するのだろうか。と思って関口房朗オフィシャルサイトを見たらリニューアルされていて、「国民新党の関口」を前面に出している。まるで政治家のホームページの様だ(笑)って受かったら政治家になるのか。果たして投票用紙に「関口フサロー」と書いた場合有効になるのだろうか?
ところで関口会長のブログが7/11付で休載となっているのは選挙絡み?候補者はWebによる情報発信してはいけないという規定なんかあったっけ?前回選挙違反で運動員が逮捕されたので慎重になっているのかな?
ちなみに同じ国民新党の比例候補のアルベルト・フジモリ(元ペルー大統領)氏はフルネームの「アルベルト・フジモリ」でもなく日本名の「藤森謙也」でもなく、単に「フジモリ」とだけ書かれていた。
28日、小倉3R(障害3歳上未勝利)で、菊地昇吾騎手騎乗のバトルブレーヴ(牡5)が優勝。同馬を管理する栗東・本田優調教師(48)は、JRA初勝利を挙げた。
本田優調教師は59年1月4日生まれ、東京都出身。80年に騎手デビューし、01年桜花賞(テイエムオーシャン)、06年秋華賞(カワカミプリンセス)などJRA通算7997戦757勝(重賞27勝、GI・6勝)の成績を残した。今年の3月1日付で調教師免許を取得し、6月21日付で開業。6月30日の阪神1Rにジョバイロが初出走(6着)して以来、通算10戦目での初勝利となった。
【コメント】
「いつかは勝てるだろうと思っていたので初勝利というのはあまり気にしていませんでしたが、平地のオープン馬を障害で使わせてもらっているので順当に勝ててよかったです。」
本田優といえば今年の2月まで騎手をやっていて、3月に調教師に転身したばかり。普通なら調教師免許を取ってから厩舎を開業できるまでに1年はかかると思っていたのだが、すでに本田優厩舎が開業されていたのか。栗東には免許取得後1年以上経っても開業できずに枠が空くのを待っている調教師はいないのだろうか?開業できていること自体凄いがすでに初勝利を挙げたというのは凄いよな。去年の今頃は騎手をやっていて秋にGIを勝った騎手がすでに調教師として勝利しているところが凄い。
昨年のオークス、秋華賞を制したカワカミプリンセス(牝4=西浦)が右後肢を骨折していることが26日、判明した。競走馬診療所の診断では右第1趾(し)節種子骨を骨折しており、全治には約1年かかる見通し。今後は治療に専念し、来年の札幌記念(8月)での復帰を目指す。
異変が起こったのは25日朝。札幌記念を目指して札幌競馬場で初追い切りを行ったところ、右後肢の歩様が乱れ、精密検査で骨折が判明した。第1趾節種子骨とは人間でいえば足の指の付け根に相当する。96年4月に同じ個所を骨折、全治6カ月と診断されたバブルガムフェローは半年の休養で復帰。同年秋の天皇賞を制しており、完治すれば競走能力に影響はない。
同馬は宝塚記念で6着に敗れた後、札幌へ移動し19日から本格的な調教をスタートしていた。
デビュー時から注目していた馬だし今年は不調でも注目していた馬なので残念だ。引退はしないそうなので復帰したらぜひ頑張って欲しい。
オークス出走馬(笑)シルキーフレンドが函館はくぼレースに登場。これで今年の函館4戦目の出走である。今度こそは・・・。
7/29(日) シルキーフレンド /函館12R 500万下 (芝1,800m)55kg 菊沢
Second Life が日本語対応したと聞いたので試しにやって見た。重い。ビデオカードでも買おうかな。
温泉クチコミ情報の月岡温泉のページの月岡温泉ブログサーチで私の日記のこの記事がトップで紹介されている。
月岡温泉といえば新潟競馬場から豊栄駅までの長い長いオケラ街道を1時間以上かけて歩いた時にやたら看板が目に付いた温泉だ。行ったことは無いのだが。
今週は新潟競馬場でその月岡温泉特別が開催される。2年前までは単に「月岡特別」というレースだったんだよな。
先週「オレノマエニイクナ」という馬がデビューした。小林慎一郎騎手が乗って3着である。強烈な名前だ。高崎武大さんの騎手シリーズ等でお馴染みのF騎手が乗れば最強か(笑)ついでに「ロッカーデマッテロ」「ドカントコロスゾ」という馬も出てきてほしい(笑)
というわけで大日本珍名馬百科を更新。
久々に予想のページに書いた予想が的中した。函館記念の予想である。昨年、一昨年の覇者エリモハリアーが地力を見せつけ3連覇達成。まさに函館記念の顔である。こんな馬が単勝20倍台とはおいしすぎる。相手にも人気薄が来て馬連万馬券。ここ2年ぐらいあまり荒れなくなっていたが、荒れてくれてこそ函館記念である。
予想が的中したのはダービー卿チャレンジT以来3ヶ月半ぶり。全重賞の予想をしているのにこの成績である。今年になってからクイーンカップとあわせて3つしか当たっていないし。今年は絶不調だがこの万券的中を気に盛り返したい。