



















[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日の府中7Rに「パルジファル」という馬が出走していた。地方競馬出身の馬だ。
そうえいばかつて「パルシファル」という馬がいたよな。「期待の良血」と期待されていた馬なのだが事故で予後不良となった悲運の馬。
今回出てきた「パルジファル」という馬も同じ単語のことを指すのだろう。調べてみたらスペルが一緒だ。保護馬名とはならなったから馬名を「再利用」できるんだよな。カタカナ表記が違っていても同じ英語名なら同一名称となって登録できない筈だからきっと保護馬名にはなっていないのだろう。関口房朗氏が「フサイチバーボン」という馬名を付けようとしたら既に他の馬主が「フサイチブルボン」という登録名で登録していたので却下されたらしいし。
北海道2歳優駿は馬主・生産者共にグランド牧場のホウザンに期待して単勝を買っておいたのだが、惜しくもクビ差の2着。血統的背景や生産者を考えると明らかにダートの方が走りそうなのだが、芝で5戦して全て掲示板に載っているし重賞(札幌2歳S)で3着と言う実績もあるのだからダートだともっと走るだろう。そう思って単勝で勝負したのだが、惜しくもクビ差の惜敗。
今回初めてSPAT4の携帯版を使った。SPAT4は南関東+ホッカイドウ(&ダートグレード競走)の投票をできるのだが、楽天競馬だと地方競馬全ての馬券が買える。楽天競馬の方が便利そうなのだが、新銀行東京しか使えないのがネックだった。SPAT4だとJRAの即PATと同じイーバンク銀行や
ジャパンネット銀行の口座を使えるし。
その楽天競馬が楽天バンク@TTB(東京都民銀行)の口座も使えるようになった。今ならキャンペーンで投票会員になったり楽天バンク@TTBの口座を投票口座にすると最大6500ポイントや現金がもらえるキャンペーンをしている。この際だからキャンペーン期間中に投票会員になろうかな。ところで楽天ポイントって馬券は買えないのだろうか(笑)。一応地方競馬の馬券は「楽天グループの企業で取り扱っている商品」ではあるのだが。
ニコニコ動画発の歌で「エアーマンが倒せない」という曲がある。ロックマン2というゲームを題材とした歌だが、なかなかいい曲である。ちなみに下の動画はニコ動ではなくYouTubeのものである。
この動画が有名だが、曲だけではなくボーカルの歌もうまい。プロ顔負けである。最初はメロディーと歌詞だけの「カラオケヴァージョン」がニコ動上にアップされたらしいが、それを有志がロック調にアレンジして歌入りで再アップしたものらしい。
私はロックマンシリーズはやったことが無いのだが、何故か歌は気に入ってしまった。歌詞はロックマンを知らなくてもアクションゲームをやったことがある人なら何となく気持ちはわかるし。というかこの歌のファンの中にはロックマン2をやったことが無い人も相当数いると思われる。
CDにもなったらしいが、これがネット上のヒット無しにいきなりCDで発売されてもゲームミュージックと同程度かそれ以下の扱いしか受けなかっただろうな。そもそもロックマンをやったことすら無い人なら全く興味を持たなかっただろうし。それがここまでヒットするのだからインターネットの力恐るべしである。
作詞・作曲者と演奏者(ボーカル含む)は全く面識が無かったかも知れないし、その作品を聞いているファンも通常では考えられない「元ネタとなったゲームを知らない人」が相当数含まれるんだから、集合知すら超えた集合芸術とでも言うべき次世代のメディアのパワーだよな。
ちなみに私は曲中に出てくる「ウッドマン」という名前を聞くと先日老衰で亡くなったあの種牡馬を思い出す。お約束どおり(笑)
ぜひこの曲は紅白歌合戦に出て欲しいものである。NHKは山口百恵のプレイバックパート2の歌詞の「真っ赤なポルシェ」を「真っ赤な車」に替える等、商品名は使用禁止なのだが「エアーマン」「ウッドマン」の様なキャラの名前やゲーム中のアイテムの名前は出てくるものの「ロックマン」という単語は歌詞中には出てこないのでギリギリセーフだろう。たぶん。
この日記の最近のアクセス元を見ると「安田博康」や「八百る騎手」の検索結果というのが多い。この日に「八百る騎手―“引っ張り”“ヤリ・ヤラズ”の真相教えます」という本を紹介したのだが、この本って話題沸騰なのだろうか。競馬をやる人なら参考になると思うのでぜひ読んでみた方がいいだろう。
ところで「○○る騎手」というシリーズはしばらく高崎武大さんが書いていたのだが、その高崎さんの日記の10/18の記事がオモシロイ。素朴さと天然ボケのキャラクターでおなじみの岩田騎手の話題なのであるが、菊花賞に出走するヴィクトリーに関してマスコミに対して取材拒否をしていたらしい。その取材拒否の理由と言うのが「オーナーさんからよぶんなこというなていわれたんですわー」(原文まま)だそうである。余分な事を言わない様にするには何も言わないのが確実である。実は意外に頭がいいのではないだろうか(^^。
大日本珍名馬百科を更新した。今回は珍名馬名追加。
- ビーボタンダッシュ
- ドモナラズ
- ハンサムデイイヤツ
- ブラックデビル
今日デビューした「ドモナラズ」って馬主かなざわいっせいかと思ってしまった。どもならんどもならん、徹頭徹尾どもならん。かなざわ氏が中央競馬の馬主になるほど財力があるとは思えないけど。
牝馬限定戦なので頑張って欲しいよな。オークス出走馬(笑)。
10/21(日)
シルキーフレンド /福島12R 小名浜特別(牝) (芝1,800m)
14頭 55kg 二本柳 発走16:00
前走後は美浦に帰厩して乗り込みを進め、予定通り今週の出走を決めており、調
教助手は「絶好調と言っても良いんじゃないかな。ただ、速いところをやるとフ
ケが来ちゃうから、競馬当日までこのままの感じで行ってくれれば良いんだけ
ど」と話しています。
はてなキーワードといえば、その大部分はWikipediaに比べると大したことがない記事であるが、Wikipediaよりも項目追加や編集が自由なので(Wikipediaはせっかく作っても編集方針に合わないものはボランティアによって消されることが多い*1)、時には面白い記事を見つけることがある。
今回発見したのが「オシシ仮面」という項目である。ドラえもんの中に登場した漫画家フニャコフニャ夫氏が書いた作中漫画に登場する作中漫画の登場人物であるのだが、1度しか登場していないキャラクターである。こういう項目があること自体笑えるのだが、ご丁寧なことにアスキーアートまで登録されてある。しかも、そのアスキーアートはよくできている。
この「オシシ仮面」というのは「あやうし!ライオン仮面*2」という漫画で主人公ライオン仮面が絶体絶命のピンチになった時に登場したキャラである。昔、実家にドラえもん第3巻があったので、(ドラえもんのエピソードとしての)「あやうし!ライオン仮面」のストーリーは今でも頭の中にあったのだが、オシシ仮面がどんな風貌なのかまでは覚えていなかった。しかし、はてなキーワードのアスキーアートや幻の名作というページに掲載されている原作の画像を見ると、笑えるキャラである。獅子舞そのものじゃん(笑)。兄のライオン仮面は「正義のヒーロー」としての体裁を保っているのだが、オシシ仮面はちっとも正義のヒーローらしくない。どちらかといえば仮面ライダーとかに悪役として登場しそうな格好をしている。正義のヒーローなのではなく、単なる「正義のヒーローの弟」なだけであり、正義のために戦うというよりは兄を救うために戦っているだけかも知れないけど。
はてなダイアリーの各記事のカテゴリー表示が、今までは記事タイトルに「[はてな][Web製作]はてなダイアリーのカテゴリー表示」といった感じで表示されたのだが、いつの間にかタイトルの右下に小さく表示するような設定にできるようになっていた。
というわけで設定を変更してみる。見た目がシンプルになった。特に複数のカテゴリーに属する記事はタイトルが頭でっかちで見づらかったが、これですっきり。今までの形式だと外部ブログを登録してあるSNSとかだと特にダサダサだったし。
東京競馬場スタンドよりノートPCで更新。
秋華賞の予想はここに書いたとおり、◎ダイワスカーレット→○ウオッカを1,2着固定とした3連単なのだが、見事に1着→3着→2着を喰らう。ウオッカがもうショコット頑張ってくれたら私の馬券も的中だったのに。レインダンスは3着に押さえた馬の1頭だったので、ウオッカがきっちり(ダイワスカーレットを抜かない程度に)交わしてくれれば。というかゴール前の脚色を見ていて「これはもらった!」と思ったんだけどな。
府中牝馬Sはちゃんと2頭目の馬を2、3着付けという買い方をしているのに秋華賞では、ダイワとウオッカのワンツーで堅いと思っていたので1,2着固定馬券しか買わなかったんだよな。3連単376倍も付いてるし・・・。
未勝利戦を見ていたらビーボタンダッシュという馬がいた。ファミコン世代ならスーパーマリオブラザーズを思い出すはずだ。というかそこから取った名前だと思う。
スーパーマリオをやった後で(スーパーが付かない)マリオブラザーズをやるとついついBボタンを押してしまうんだよな。ダッシュなんかできないのに。
サンスポ公認(らしい)競馬SNS UMANITYというのに登録してみた。競馬のSNSならすでにJRA-VANでお馴染みの日本レーシングリース(旧:ターフ・メディア・システム)が運営するTURFというのに入っているのだが、TURFと違い招待制ではない。既会員の招待が無くても自由に登録できる。興味のある人は↓の画像をクリック!
mixiやTURFでは日記をWWW上の外部ブログに連動させることができるのだが、UMANITYではできないようだ。しょうがないからそこでSNS限定の馬日記でも書くか。ちなみにUMANITYで私は「すまーとぼーい」というハンドルを名乗っているので、興味のある人は探してみてください。
ついでに他のSNS(mixi、TURF)でもひらがなのハンドルネームに変更しました。ローマ字表記だと堅苦しそうな感じがしたので。
はてな注目URLとして話題になっていたので。
私は典型的な右脳派らしい。どうみても「時計回り」にしか見えないし。
少なくとも画像を見た限り「時計回り」にしか見えなかった。ディスプレイの前で同じ動きをしてみたら確かに私は「反時計回り」をしている。
でも考えてみると画面の中の人物と私は左右逆転した動きをしているわけだ。鏡に映った人間が左右逆なのと一緒で。こういう風に「左脳まで動員して」考えてみてもやはり時計回りという結論に達するということは、私は右脳人間ってことなのかな。一応利き腕も利き脚も右であり利き目は(たぶん)左だから(ウインクのしやすさで判断:視力だけなら右の方がいい)、左脳の方が発達していると思ったのだが。
デビュー前から評判なのに期待を裏切っているシルクアンタイドだが、放牧明けの今回は距離延長で淀のダート1800mに。マーベラスサンデー産駒なので距離が延びた方が良さそう。期待しましょう!
10/13(土) シルクアンタイド /京都1R 2歳未勝利 (D1,800m・16頭)55kg 藤田
「がにまた打法」種田が横浜戦力外に
横浜は10日、種田仁内野手(36)に戦力外を通告した。種田は現役続行を希望している。
種田は大阪・上宮高から1990年、中日に入団し、2001年に横浜へ移籍した。「がにまた打法」と呼ばれる独特の打撃フォームで人気を集め、中日時代も含めてオールスター戦に3度出場。年間を通じて活躍した05年には打率3割1分の好成績を残し、通算1000安打も達成した。しかし、昨季は右ひじ痛で80試合の出場にとどまり、今季は60試合の出場で打率2割5分8厘だった。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20071010041.html
種田好きだったんだけどな。2年前は大活躍だったんだが残念だ。種田のトレード相手の波留も大好きな選手だったので、トレードされたときは凄く悲しかったのだが、種田も横浜移籍後はいい味出してたよな。あの打法はもう見れないのか・・・。
んで、引用元記事(スポニチ)のページの「プロフィル」から選手名鑑にリンクしてあるのだが、何故か05年版になっているぞ。わざと活躍した年のものにリンクしたのか、それとも06年以降は作っていないのか?調べたらちゃんと07年版も作ってあった。なんか05年版よりも07年版の顔写真の方が若くないか??
JRAのホームページを見ていたらGOLDEN LIVE PRESENTというものをやるそうだ。10/13~11/25(JC当日)までの間に競馬場もしくはウインズで馬券を500円買ってスタンプを集めると景品がもらえるというキャンペーンである。
数年前「クレバカード」というものがあったが、あれは1年間でポイントをためるものだった。あの年は競馬場に行きまくったよな。しかも1年間の間に10場中9場に行った気がするし(小倉だけは行かなかった)。今回は7週間だけであり、地元開催でもあるので皆勤を狙ってみるか。ちなみに今回のキャンペーンは開催中の競馬場だけではなくウインズでもポイントになるのでクレバカードよりも敷居が低そうだ。500円以上の馬券なんて黙ってても買うし(笑)。いざとなったらその辺に腐るほど落ちているハズレ馬券を拾えばいいし(爆)。