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香港カップの日に香港に遠征する→朝日杯を的中する、が恒例のパターン
になりそうだな。
(1HK$≒ )
[土曜日]
遠征準備のため朝のうちに馬券を購入。
大して高くもないのが1つ当たっただけ、ということを夜香港のホテル
で確認。しっかし、今回泊まったホテルはインターネットは使えるのだが
別途料金がかかるのが痛い。1時間30HK$強(日本円で約500円)。
マイナス10000円ぐらい。
[日曜日(香港)]
昨年はノーホーラだったが、今回は見事に初日が出た。
香港スプリントでサイレントウィットネスから、フリーハンデ出走馬中
2位の馬とケープオヴグッドホープに流していたらquinela(日本流に言
うと馬連)が的中。遠征2回目にして始めて払い戻しに並ぶ、と思ったら
沙田では馬券売り場と払い戻し所が一体化しているので昨年も並んでは
いたのか。
勝負レース香港マイルはデュランダルが圧倒的1番人気で某英二^H字新聞
では香港を代表する馬券師であるアラン元調教師がかなり推奨していた。
そこでデュランダルから勝負。そうしたら池添は日本での競馬のように後方
から直線だけのレースをしていて最後伸びずに不発に終わる。もう少し馬場
状態を見て乗れよ。double(2レース連続で当てる馬券)でもデュランダル
勝利を前提に買っていただけに、その馬券も次のレースを待たずして紙屑と
なる。
その香港マイルは人気薄のデットーリの馬「防火線」(英語名ファイヤー
何とかだったが正式名称忘れた)が勝利。とにかくデットーリを押さえる
のが得策だった。というわけでメイン香港カップはデットーリの単複勝負。
しかし、不発に終わる。
マイナス700HK$。
[日曜日(日本)]
昨年香港に遠征中に行なわれた朝日杯は見事に的中だったが、今年も
見事に的中していた。マイネルレコルト1着、ペールギュント2,3着の
流し馬券だったが、2着に人気馬が来てしまったので大して付かず。
マイネルレコルトの単勝を買った方が儲かったぐらい。
他のレースも買っていたが朝日杯しか当たらなかったためマイナス収支。
マイナス1万円。
[日曜日(澳門)]
昨年ハイアライのカジノで競馬の損失補填に成功したので、今年もマカオ
へ。今年はマカオを代表するカジノであるリスボアへ向かう。
しかし、結果は大惨敗。資金が尽きてしまう。クレジットカードでチップ
を買える窓口を見つけたので1000HK$を引き出してリベンジ。一時期はこの
日の負け全て取り戻すぐらい浮いたのだが、その後大小で500$や1000$を
平気で賭けていたため最終的にクレジットカードで借りた分プラス100HK$
だけ浮いた程度。
ルーレットをやってみたくてリスボアまで行ったのだがルーレット場は
発見できず。バカラのテーブルばかり目に付いたがバカラは最低ベットでも
200HK$等カネが減るのが早いので手が出せず(ルールもよく分かっていな
いし)。スロットにも挑戦するが勝てず。マカオ不敗神話は早くも崩れ去った。
マイナス2000HK$(正確に収支をつけていないがこんなもん)。