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先日サウスニアホースクラブが「広尾サラブレッド倶楽部」にメイショウを変更したとカイタノだが、ジョイレースホースもセゾンレースホースに名称を変更するのだそうな。一口馬主クラブは規定によりで数が限られているのだが、じわじわと業界再編の方向で進んでいるのか?我がシルクホースクラブは早田牧場が倒産したときはヤバいかもと思ったのだが、むしろ早田破産以降の方が成績がいいみたいだ(もちろんジャスティスやライトニングなどが居た全盛期ほどではないけれども)。
12日、18日の阪神大賞典(GII)に出走するドリームパスポート(牡4、栗東・松田博資厩舎)らを所有する共有クラブ法人、ジョイレースホース株式会社が、社名改称と勝負服の変更を発表した。
これによると、愛馬会法人の「株式会社ジョイ・サラブレッドクラブ」が「株式会社サラブレッドクラブセゾン」に、クラブ法人の「ジョイ・レースホース株式会社」が「セゾンレースホース株式会社」に3月末より変更となり、勝負服も17日のレースから、現在の「白、赤縦縞、青袖赤一本輪」から、「黒、黄色の星散らし、袖は黄色に黒一本輪」へと変更される。
ジョイレースホースの所有馬にはドリームパスポートの他に、ミスティックエイジ(牡6、栗東・飯田雄三厩舎)、アイリッシュホーク(牡6、美浦・松山康久厩舎)などの現役馬がいる。
この「セゾン」というのはセゾンカードと関係あるのだろうか?セゾンカード会員は優遇されるとか(笑)。一口馬主クラブとクレジットカード会社の組み合わせといったら、かつての社台レースホースとダイナースカードの提携があったのだが、今はなくなったし「ダイナ」という冠名自体使われていないよな。