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JRAのPRセンターが発刊している雑誌『優駿』で募集している『優駿エッセイ賞』の作品が書き上がったので、優駿編集部宛に送付した。今年が初の応募だ。毎年出そうと思っているのだが、いつも気がつけば締め切りを過ぎている。しかも、以前はWeb上にも募集が出ていたり公募ガイドに載っていたりしたのだが、いつのまにか優駿誌上でしか募集されなくなっているらしい。こんなもんに広告費を使うほどでもないと判断したのだろうか。
ここで入選すれば私も晴れてプロのライターデビューか?十中八九獲らぬ狸の皮算用の様なものだが。
入選作の著作権はJRAに帰属するそうなので、入選する可能性があるうちはWeb上での公開はできない。落選作の著作権については何も書いていないので、落選した場合は当然著作者の私に著作権が帰することだろう。落選したら我がWeb上で公開するのでお楽しみに。考えてみたら落選するのを楽しみにされても困るのだが。
ちなみに著作権法によるとタイトルは保護の対象とはならないので、ここでみなさんにお教えしておく。今年の私の優駿エッセイ賞応募作のタイトルは『府中の西門前』である。文才はともかくとしてオリジナリティだけはありそうな内容だ。
テレビを見ていたら「伊右衛門」のCMをしていた。
「いえもん」と言ってるのを聞いてイエローモンキーのことだと思ってしまった。
[土曜日]
9倍の単勝を1つ当てただけ。
マイナス14000円。
[日曜日]
シルクボンバイエが函館10Rに登場。単勝3万円で勝負。ボンバイエは向正面で後方から一気に捲って先頭に躍り出て、そのまま振り切って4勝目。単勝を買った直後のオッズは5倍だったのだが、最終オッズは3.5倍。
函館スプリントSでは狙いのゴールデンロドリゴは2着に来たのだが、サニングデールが不発。ロドリゴとサニングデールの2頭を軸にした3連複を買っていたのだが…。
プラス67000円。
シルクボンバイエが函館で行なわれた北海ハンデキャップを勝ち、4勝目を挙げた。単勝3.5倍。単勝3万円を買っておいて10万ちょい儲かったので、この間五稜郭特別で玉砕した5万円を取り戻した。向正面で後方から一気にまくりあげて先頭に躍り出るといったオモシロイ&強い内容の競馬だった。末脚勝負だと分が悪いのでそれが最善の策だったか。
週次の戦績報告はまた明日ということで、今日はこれまで。
祝勝会として府中のさくらビルにある高い方のモランボンで焼き肉を食った。
ライブドアが近鉄球団買収に名乗りを上げたらしい。この日記に付属のアンテナからリンクしている「社長日記」はそこの堀江社長の日記なんだよな。できて10年もたっていない会社であるし、堀江さんにはライブドア立ち上げ前に1度だけお会いしたことがあるのだが(なぜかお互い関東在住なのに大阪の飲み屋で)、私と年もそれほど違わない(たしか向こうが2個上)なのだが、自らが立ち上げた会社でプロ野球の球団を持つなんてのはすごいよな。
堀江社長といえばかつては日本の競馬ホームページの草分け的存在である Derby Square の管理者だった。まだインターネットが普及していなかった94年頃に趣味で始めたインターネットが高じてあれだけの会社を作れるというのは尊敬に値する。ぜひとも頑張って欲しいものである。
[土曜日]
福島メインのブラックパワーの単勝が的中。それしか当たらず。
プラス700円。
[日曜日]
福島メイン福島テレビオープンで鉄板と信じたマチカネアカツキを頭に馬単1万円の大勝負。しかし、結果は4着。ダービー3着馬が何やってんの…。
宝塚記念は見事に馬単裏を食らう。
PATの口座が底をついたので阪神最終は賭け金減額。そうしたらそのレースに限って的中。
マイナス26000円。
[土曜日]
新馬戦のスキャターザゴールド産駒の単勝や、伊藤雄二厩舎の馬、ソエ放牧明けの馬の狙い撃ちで函館で当たりまくり。他の場ではさっぱり当たらず。今後私はハコダテノホシと呼ばれることになるか?
プラス2万円。
[日曜日]
愛馬シルクグラビティが見事に勝利。シルクグラビティの単勝(的中)、福島の午前中のレースのヨシトミの馬の単勝(不的中)、福島新馬戦のマイネルのチーフベアハート産駒の単勝(的中)と単勝1万円勝負は3戦2勝。
愛馬シルクボンバイエが函館メインの五稜郭特別に出走。堂々1番人気。堅いと思い、単勝5万円という生涯初の大勝負を決行。2番人気タイキアルファをマークする形で、4角では好位に付けたのだが、タイキアルファともども延びず。そのタイキアルファにもクビ差先着できずに7着。
生涯初の1日の投資額10万円超という快挙も達成したのだがボロ負け。
マイナス6万円。
しばらく使っていなかった自宅のスキャナが動かなくなった。Windows98からWindowsXP にOSをアップグレードしたのが原因のようだ。ドライバが動いてくれない。某Webサイトからサードパーティー製と思わしき(英語のサイトだったからよくわからんが)ドライバをダウンロードして、インストールしたのだがそれでもダメ。
VUEGO C310C なのだが、誰か XP 上で動かす方法教えて。
スキャナで取りたいネタがあるのだがデジカメを使うしかないか。デジカメだと良い画像が撮れないのが悲しい。
せめて売却すればいいのにと思うのだが30億の参加料を払ってまで買収したがる企業はなかなかないか。そんなもん廃止すれば丸く収まるのに。スポンサー企業であるアコムあたりが買収すべきだ。ナベツネがいなくならない限り難しいと思うが。
近鉄といえばブライアントがいた頃が最も印象深いが、真っ先に思い浮かぶ選手は「巨人はロッテより弱い」という発言でおなじみの加藤哲郎だったりする。
先週PATの口座が尽きてしまったのに気付いて、18時過ぎに
慌てて銀行にいって口座にカネを入れようとしたら時間外だった。
今週はPATじゃ投票できないのか。両日とも愛馬が朝の1Rに出走するというのに・・・。
口座のカネが尽きているにもかかわらずカネを入れ忘れるとはプロ馬券師としてはマズイかな。それ以前にカネが尽きてしまうということがプロ馬券師失格なのかもしれないが・・・。
[土曜日]
PATのカネが尽きるまで気合を入れて買ったのだが、またしてもノーホーラ。
東京ドームホテルで行なわれた友人の結婚式(正確には披露宴のみ)に参列したついでに、何年かぶりでかつてのホームグランドWINS後楽園(通称:黄色いビル)に行く。ノーホーラなのでご祝儀減額しようかと思ったが、その友人は競馬関係者ではなかったので思いとどまる。
それから江田勇亮騎手重賞初勝利おめでとう!
マイナス13000円。
[日曜日]
ホームページにエプソムカップの予想を書こうとしたが、一晩考えても結論は出ない。しかたなく、あらかじめ買い目が大体決まっていたファルコンSの予想を執筆。ところが、実際の馬券はエプソムカップが3連複的中し、ファルコンSが外れた。ちなみにエプソムカップは1,2着馬を軸にした3連複流しであり、人気の馬が3着に来たため、ワイドを買った方が儲かった。いや、狙った馬がワンツーを決めているのだから馬連を買えば大儲けだったか。
中京10Rでイケハヤブサ(単勝20倍)の単複勝負が見事に炸裂し、大儲け・・・まではいかないが中儲け。
プラス24000円。
「はてな」におけるギャンブルの説明に以下のようなことが書いてあった。
普通の国語辞典とかよりはよっぽど丁寧な説明だ。
【ギャンブル】
賭け事。賭博。
ギャンブル=賭博は「賭け事」と「博戯」の総称。
賭け事ではその結果が専ら運によって決まるが、博戯の結果にはプレイヤーの技量が大いに影響する。
賭け事の例:
競馬、スロットマシン、宝くじ
博戯の例:
麻雀、ポーカー、ブラックジャック、賭け将棋
かのボードレールが「人生における真の魅力は1つしか無い」と語った真の魅力であるギャンブル=賭博とは「賭け事」と「博戯」の総称、言い換えれば「賭け事」と「博戯」という分類ができるとは知らなかった。「博戯」なんて言葉は始めて聞いたし勉強になった。
ただ、上記の分類だと競馬が賭け事に分類されているのはおかしい。単に運だけで決まるようならわざわざ新聞にあんなにデータがぎっしり載っている筈はなく、JRA-VANとか競馬道Onlineのようなデータベースも不要である筈である。また調教VTRとかも流す必要はないだろう。馬や騎手の能力・調子・レース展開・陣営の作戦その他さまざまな情報からレースを予想し、その馬の勝つ(もしくは馬券に絡む)確率と配当との兼ね合いを分析して賭けるのが競馬である。これは麻雀やポーカーと同じかそれ以上に頭を使うゲームであり、プレイヤーの技量が大いに影響する立派な博戯といえよう。宝くじなんかと一緒にされては世の中の馬券オヤジ達に対してあまりにも失礼だ!
[土曜日]
特記事項無し。ノーホーラだし。
マイナス15000円。
[日曜日]
この日もノーホーラなのだが2日連続特記事項無しは味気ないので何か書いておく。
安田記念は本命をテレグノシスかセルフフリットのどちらにしようか迷った末セルフフリットに決定。そしたらテレグノシスが2着に突っ込んでくる。でもツルマルボーイとの組み合わせならテレグノシス→ツルマルボーイの馬単で勝負していた可能性が高いため、いずれにしても当たらないのか。
マイナス18000円。
ドラえもんの絵書き歌によるとUFOがあっちいってこっちいって落っこちる日だ。
(何年か前の6月6日の日記にも同じことを書いたな。)